自主トレもあちらこちらで公開
笑顔で身体鍛えておりますな
兎に角沖縄入りするまでに
訛った身体をしっかりと鍛え上げ
ベストコンディションで挑んで欲しいですね
投手王国の阪神ですが
今年はどの様なローテになるでしょうね？
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疲労蓄積は年を跨ぐ事も
フツーにあるんですよね
阪神は若いチームですが
年間通じて戦う経験値が
これからの選手も多いわけです
打撃で言うならば
前川とか、怪我が多い気がして
基礎体力をしっかりとして欲しい
年間通じて戦える体力
近本、中野、大山、佐藤
不調時や怪我などで離脱しても
それを休養にあてて戻ってきたら
好調だったりするケースがある
だから大山と中野って化け物レベルの
スタミナの持ち主なんですよね
不調や怪我で離脱してファームで
修正、リハビリなど調整しても
１軍復帰したら間もなく、状態が回復し
活躍するケースもかなり多い
要するにちゃんと疲れを落としたり
下半身の鍛え方を見直してきたり
痛みや疲れをしっかりと落としているわけです
怪我が重症化していたり
疲労蓄積でフォームが乱れ
修正を簡単に治せなかったり
シーズンをぶっ潰すケースだってあるわけで
それだけシーズン戦い抜く身体を
維持するのって本当に大変なんですよね
基礎体力と筋力って凄く大事です
では投手ですが
昨年、西勇輝と青柳が前半ダメだった
更に西純矢も期待されながらも
厳しいシーズンとなったわけだが
年間通じての疲労蓄積の積み重ねで
思うようなフォームで投げられなかったり
上体でごまかして投げてしまったり
フォームが崩れながらも
何とか投げていたりすると
本来の姿で投げられなくなってしまい
結果的に大スランプ系に陥ってしまう
そんなスランプ系で苦しむ投手も多い
低めの制球が定まらなかったり
（重症の場合ストライクすら入らない）
本来のストレートの走りがダメだったり
ムービングファストボールが打者の
手元で沈まなくなったり
変化球のキレが戻らなかったり
様々な現象が襲い掛かって来るわけです
疲労から来る怪我も想定しなければ
先発ローテや勝ちパターンの構築が
大きく崩れてしまう時もある
要はそれだけ
年間通じて戦う大変さだけでなく
年間通じて戦い抜いた翌年など
気をつけるべき状況だったりする
青柳と西勇輝は
とにかくローテを守り抜く事を
第一としてマウンドに上がる先発型
数年続いた先発ローテを
守り抜いた代償が数年に一度
襲い掛かってくるわけです
生身の身体をもつ人間ですので
これは仕方のないことだと思う
西勇輝と青柳
ベテランクラスでもあそこまで
苦しむわけですから
コンディションと技術を
継続する事って本当に大変だって
事なんですよね
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宜野座・安芸キャンプにご利用ください!
秋山を見て分かるように
球速を下げてムービングファストボールを
最大限に活かす投球に変えて
一度再ブレイクしたのですが
球速を下げた投球法は
制球が甘くなったり
カットボールやカッター系が
打者の手元で沈まなければ
そりゃ打たれますよ
彼が苦しんでいる内容は
明らかに低めの制球と
打者の手元で沈む安定度なわけで
今年が最後のチャンスになるわけです
スランプ２年連続で
背水の陣の今年になりますが
どこまで？
低めの制球と打者の手元で
沈める安定度が再現出来るか？
注目してみたいと思います
では、不安要素の中で
虎心不動はザックリと感じているのが
昨年の疲労蓄積
相手チームに研究されて
新たな武器をしっかりと使いこなせるか？
注目しているのが
村上と大竹なんですよね
この２人で２２勝稼いでいます
二人合わせて敗戦が８なので
この二人で貯金が１６もあるわけで
青柳と西勇輝の大スランプを
カバー以上に稼いでくれたわけで
新しいエース格の登場となったわけです
村上も大竹も
岡田監督・安藤コーチの考慮で
夏場にしっかりとファーム調整で
疲労蓄積の調整を行っていたが
だから今年も大丈夫という
保証はぶっちゃけ本人の身体しか
分からないわけなんですよね
相手チームも相当分析して来るでしょう
宜野座キャンプから
ギンギンに飛ばして調整しなくても
開幕に間に合えば良い位の
ゆとり調整をしながらも
基礎体力をガッツリと鍛えてほしいです
村上と大竹のいずれか？が
故障・不調に陥ったら
かなり先発ローテは計算が狂います
昨年伊藤が張りを訴えて
じっくり調整で開幕が遅れましたが
１０勝しっかりとこなせたわけです
だからキャンプの調整や修正や
新しい取り組みにしてもそうですが
昨年の疲れと相談しながら
じっくりとキャンプを過ごしてもらいたいです
宜野座が全てではない
その投手に合わせて
具志川スタートでも全然良いわけ
オープン戦からひょこっと
１軍合流でも状態が良ければ
開幕ベンチ入りは全然可能なんだから
２月に焦ってギア上げるよりも
村上や大竹はマイペースの方が
良いかも知れませんよね
伊藤もそうですが
昨年の疲れは絶対にあるはずなので
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ただ、西勇輝や青柳が不調時に
救世主となった村上と大竹の様に
必ず新たな救世主が出て来る可能性も
全然あり得るわけなんですよね
高橋の復活や
富田や期待のサウスポー門別など
ワクワクゾーンも存在します
あー全員左投手ですよねｗｗｗｗ
サウスポー王国ですよね
更に下村も居ますし
ビーズリーもおりますね
秋山の復活にも期待したいです
そういえばさ
藤浪ってなに？ｗｗｗｗｗ
鳴尾浜で頑張ってますがｗｗ
今年は阪神復帰で良いんですか？ｗ
それでいいんだね？ｗｗｗｗｗ
この時期でまだ決まらないって
俺が藤浪だったら不安だよなｗｗｗ
疲労蓄積による不調
制球力の低下や変化球のキレ
ストレートの力などね
色々とありますよね
とにかく安藤コーチも久保田コーチも
福原コーチも渡辺コーチも江草コーチも
経験豊富で疲労蓄積との向き合い方を
よく知っているスペシャリスト達なので
投手陣は安心して戦える環境です
しっかりとケアして
怪我なく疲労蓄積と対峙しても
最小限のスランプで終われるように
頑張って欲しいですよね
それではまた！
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