前政権は全員野球を強調していたが
虎心不動は思う
当たり前の事
控え選手も全てがその試合
そのシーズンに於いて責務を背負って
ベンチに居るのだから
ただ、前監督は
そういった意味ではなく、スター選手は
全員だという意味合いで話していたと思うが
まぁ強調するべき部分ではないかな?
と改めて痛感したわけです
ただ、今回の宜野座メンバー発表を見て
特に内野手の構成で小幡の存在感を
改めて重要性を感じたわけです
今回は小幡の記事にしました
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高卒で5年目になるのかな?
まだ23歳で今年の9月で24歳かな?
伸びしろがギンギンにあるわけですが
昨年の開幕前までは
大方の予想が、小幡スタメンであったし
その通りになったのだが
結果的に木浪大ブレイクの年となった
やっぱりねぇ
現場目線ってのは我々とは全然違う
木浪の体力の変貌に驚かされたわけ
まぁ木浪と言えば
キナチカコンビと言われ
初年度から頑張っていたわけですが
体力面での難点があり
疲れだしたら一気に打撃が酷くなり
若きし頃の大和や上本の様な
くたばったら低打率化する傾向があった
守備範囲に関しても
やはり、小幡との比較されると
全然厳しいモノがあったと思う
虎心不動も小幡推しだったわけで
問題は年間通じてのスタミナだと思っていた
センターラインは固めるに越したことはない
捕手・二遊間・センター
ここは守備の要的部分を意味する
捕手はリードと強肩
二遊間は守備範囲と強肩とゲッツー貢献度
センターは視野の広い守備力と守備範囲
こうやって見ると
センターラインってチームの要的
存在感が守備面で出てくるわけですよね
鳥谷がショートを離れた後
北條や糸原などがこなしていたのだが
守備範囲と強肩面でも
我々も首脳陣も鳥谷という凄いショートを
見続けていたので、劣りを感じざる得なかった
そこで出てきたのが小幡だったわけ
高代コーチから鍛えられまくった
守備範囲と強肩たるや
マジで大和以来の期待感があったわけ
打撃安定度が課題だったわけで
これは年間通じて戦わせる方向性が
手堅いという感覚が虎心不動にあったが
現代野球ではそれだけが正論ではない
時代は変わったんだよねwwwww
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大事なのは、同等レベルの控えの存在
スタメンと控えの差が
極力差がないに越したことはない
打撃面でとか守備面でとか
どうしても差が出て来てしまうのだが
何しろ虎心不動は痛感したのが
木浪のスタミナと打撃力は
もう外せないレベルの存在感だったって事
ここまでブレイクしてしまった
脅威の8番打者に対して
小幡の方が良いと思う
という考えは完全に消え去っていたww
守備範囲は圧倒的に小幡なんですよね
これは間違いないと思うのですが
岡田さんの眼力の凄さは
強肩を見抜いていた事ですよね
矢野はなにをしとったんかね?
と言わんばかりの木浪好印象発言w
ぶっちゃけファンの間でもネットでは
木浪現役ドラフトやろ?的な流れがあったが
やはりね、プロ野球経験者で
内野手出身の岡田眼力は凄いwwww
木浪と小幡で完全ショート争いの
図式を明確化にして宜野座で戦わせた
岡田監督は双方に対して
年間通じてのスタミナはない
と判断していた発言をしていたが
木浪も小幡も相当基礎体力面で
手を抜かず戦い抜いてきたと思う
大山もそうでしたね
中野は言うまでもないですよね
何しろ年間通じて戦える体力を
徹底して内野手は作り上げていたわけ
佐藤についてはノーコメントですw
木浪に休みを与えるときに
小幡が代わりに出場したシーズン
ここで筆者が注目したのが数字
小幡の昨年の成績です
打率.282 78打数22安打
2塁打1 3塁打1
打点8 四球8
出塁率.349 盗塁3
今までにはなかった好成績で
出塁率も高いし、打率もキープできた
現政権で一番良かったのが
四球ポイントアップ制度だった
それに適していたのが小幡だったと思うし
捕手だったと思うわけよwwwww
投手なら尚更だねwwwww
四球を評価するシステムを出したことで
小幡はやりやすくなったと思うわけです
最強の控えのショートだったわけで
体力と打撃安定度さえあれば
全然木浪を超えられる存在なわけ
木浪主役の昨年のショートでしたが
実は控え的存在だった小幡も成長していた
首脳陣もファンも安心して
木浪の休暇試合を楽しめたわけで
それは岡田眼力と岡田育成力と
小幡の努力の賜物だったわけです
ただ一つだけ差があったのは
打点を稼げる得点圏打率
これは木浪が凄すぎたわけで
天晴れの一言に尽きる
小幡に必要なのは
打撃安定度と勝負強さですよね
体力が凄く重要性を秘めているわけです
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小幡の存在感って
阪神未来のショートそのものだと思う
あの守備範囲とあの強肩は
マジで球団の宝的存在になる
可能性を十分に秘めているわけで
彼の頑張り次第では
スタメンと控えがひっくり返る
可能性だってゼロではないわけ
ただ年間通じての活躍ってのが
モノをいう世界なので大変ですよね
得点圏打率以外は
殆ど差がなかったわけで
守備範囲の広さは圧倒的小幡
でもそれをカバーすべき
ポジション取りが出来ていた木浪
強肩度とゲッツー貢献度は
互角の存在であるのだから
こんなダブルスタンダード的な
ショートが揃っている球団って
実は早々ないと思いますよね
更に岡田監督は
極力ポジション別固定理想があり
セカンドはセカンド
ショートはショート
二遊間に関しては極力その方針を
貫きたいのがあると思う
マジで熊谷がどこでもやりまっせ的な
便利屋的職人系になると思う
小幡はショートに専念して
木浪越えを果たす目標が明白であるから
努力に努力をショートの戦場で
重ねていくだけの政権体制なので
明確化しててやりがいもあるだろう
戸井零士もいずれ来る
小幡と木浪の存在感は
無敵のショート争いになるくらい
レベルが高いポジション争いの場所
今年も本気で争ってもらいましょう
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