紅白戦が行われたのだが
今日は7回形式でファームに居た
投手陣がワンサカ出てくる感じかな?

 

秋山が復活をかけて
まずは紅白戦でアピールできる程度の
仕上げをしてきていると思われる

 

低めの制球力と打者の手元で小さく曲がる
ムービングファストボール系が決まらないと
ただの遅い投手になってしまう

 

今日の秋山は注目ですね

では記事を書きます

 

 

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門別ですが
緒方さんが指摘しておりましたね

 

まぁ凄く細かい指摘ですが流石ですね

足を上げる前にグラブが流れる

 

盗塁を得意とする走者は
そんな癖で判断して走るわけだから

広島は既に昨年の9月の対決の段階で
そのデータはあったと思われるが
このような指摘をして来るということは
まぁ間違いなく岡田さんが怒るような
環境ではないって事だと思う

 

逆に有難い指摘として
治せばいいと思うからそれでいいと思う

 

門別の投球ですが、前評判通り
低めの制球
アウトコースへのストレート
まぁ制球力が長けている左腕ということで
実に安定した投球内容だったと思う

門別は恐らく2年目で
まだ身体が出来ていない部分が現実的にある
ローテ中6日ではなく、状態を見ながら
積極的に先発として入れてくる可能性が高い
坂本が専属としてリードする可能性がある

 

門別の投球内容を見る限り左右に揺さぶって
エコ投法で戦わせるリードが適しているかな?

球に力もありましたし
非常に期待できる内容でしたね

 

んで、投手全体を見て思ったのが
セットポジション時に全体の投手が
球が上ずっていましたね
茨木もそうでしたね

 

西純矢に関しては
セット以前の問題で普通に投げても
球がら上ずっていましたね

特に左打者のアウトコースの直球が
ボールだらけだったのが印象的だった

西純矢に関しては、ここから制球力も含め
見直しをする工程なんだと思う

一昨年は制球力がここまで酷くなかったが
フォームを変えたのかな?
ちょっと色々な面で見直す必要性がある

ただ、まだ開幕まで時間はたっぷりとある

この時期に悪いのが出ても
焦る必要性などないと思う

 

富田に関しても良いストレートを
投げていたのですが、セットになるとね
球が上ずって決め球になるであろう
2-2などのカウントの段階で
ボールになるわけですよね

 

ファールになるなら全然良いんですけどね
ボールになってフルカウントになっていたので

セット時の制球力と変化球のキレの面で
しっかりと見直しをしていくだろう

 

ってか投手全体的に
セットポジションの安定化の工程が
これから本格的に行われると思う

確かに今までが紅白戦が
早い時期に行われていたのだろうが

これだけの投手がセットポジションで
ボールが上ずってストライクとボールが
明確になってしまうとね

そりゃ打たれますよね

5-4という
スコアが物語っていますね

 

まぁこれからシャキっと投手陣全体を
立て直してくると思いますので
虎心不動は全然焦っていませんwww

 

岡田監督もニコニコしていましたね

まぁ今日はこんなもんでしょう
という感じだったと思う

 

 

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打撃の方ですが

前川が非常にいいスイングしていましたね

速球に対しての対応力ですよね

怪我さえしなければ
最高峰の野手になれる器ですよね

 

フリー打撃を見て
柵越え以外のすべての項目で見ると
一番スイングが安定していたのが
若虎の中では前川だったかも知れない

 

この時期に打者の状態を見る時に
一番見るのが「弾道と打球速度」

 

ストレートに対してジャストミートしてれば
確実に打球速度が出るわけで
スイング軌道とバットコントロールが良ければ
ライナー性の鋭い当たりが出るわけです

ゴロだとしても打球が速いわけです

 

前川の打球は良かったですね

更に野口もバットを折りながら
タイムリーを放ちましたが
ぶっちゃけ生きたボールへの
間合いが井上同様イマイチだったかな?

 

ただ生きたボールへの対応力は
これからシート打撃や対外試合
更にはオープン戦へと続いて行くわけで
時期に慣れて来ると思う

 

前川と野口は速球対応力の高さと
バットコントロールの正確度面で
若干井上より長けていると思う

小野寺も速球対応力に長けている
恐らく後ろを小さくしたことで
スイング速度が向上していると思う

 

要するにポイント前で
速球を捌くことが第一であり

手元で小さく曲がる
ムービングファストボールや
緩急を使った変化球への対応力

打席でヤマを張るシーンが
多々出て来ると思うのだが

この部分で長けている打者は
打率が高いんですよね

 

打率が低い打者は

速球対応力がイマイチだとか

 

ムービングファストボールへの
対応力に安定度が欠けているとか

 

変化球に対しての壁を作った
惹きつけの安定度がイマイチとか

 

スイング速度を上げたら
バットコントロールが乱れるとか

 

壁を作って惹きつけて
一気に振る時にポイントがズレるとか

 

打率の低い打者は
大体上記のどれかに欠点があって
それを克服する事が凄く大事なのだが

 

現政権は
まずは速球対応力
緩急や変化球のキレに対いて
後ろを小さくして間合いや
バットコントロールの安定度を
向上させる方針だと思うので

 

今回の打撃スタイルで
かなりしっくり来る打者が
増えて来ると信じている

 

佐藤や森下は手探り状態ですが
それでも安打を放っているので
感覚的に優れている打者なのだろう

 

まずは実戦で生きたボールに対し
間合いやバットコントロールなどの
感覚が身体に染み付いて来ると思う

 

染み付けばそれが打撃安定度に
繋がっていくのだから

それが開幕までに間に合えば
全然OKだと思いますね

 

時間はまだ全然ありますね

現段階での前川はマジで凄いと思う

 

またファームの若虎達も
結構速球対応力が高いのに驚いた

和田ファームの打撃指導
結構良い感じで進んでいますね

 

 

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守備面では課題もあった

渡邉は強烈なゴロを捌いて
ゲッツー貢献したプレーがあった

 

ファーストで守っていましたが
ファーストフライで完全に渡邉の
守備範囲であったのだが
セカンドと譲り合いをして
ポテンヒット
しかもグラブに触れなかったから
エラーにならなかったという
最悪な記録に出ないエラーがあった

 

ファーストゴロの強烈な当りを
止めたのだが弾いてしまい
足元のボールを見失ってセーフにしたり

 

今の守備力の状態では
まずスタメンなんて無理ww

 

集中力保てない守備では
岡田阪神ではスタメンなどあり得ない

 

速球破壊王子であっても
変化球苦手王子であれば
まず厳しくなってしまうと思う

 

まだ紅白戦1日目で
キャンプもこれから中盤ですし
これから実戦が増えるわけだから

特守を沢山志願して頑張れと

佐藤が必死にやっているように
渡邉もガチで必死になって守備力で
負けたくない強い思いが欲しい

 

 

逆に木浪とルーキー山田の
深い位置からの強肩ショート守備が
光ったシーンもあった

 

まぁショートは強肩が絶対条件ですよね

それを改めて痛感させれた
スーパー強肩プレーを見せてもらった

 

まぁ実戦初日ですし
シート打撃もやっていない状態で
岡田監督としても
まぁ最初はこんな感じよな

という内容だったと思うが

 

それ以上に若虎達が
速球を捌けていたのを見て
虎心不動もビックリしましたが

岡田監督は手応えを感じた部分が
沢山あった試合だったと思う

 

さぁ紅白戦2日目は
7回方式で行われます

 

今日も楽しみですね

 

それではまた!

 

 

 

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