楽勝ムードが一転
情けない逆転劇に見舞われた阪神
８回オンリー失策４の６失点にて
桐敷は４６球も投じる羽目となった
まぁ気の毒でしたよ💦
では今日の記事に参ります
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開幕投手に抜擢されたのは
今年完全復活を狙う青柳だった
正月から決めていたそうで
今年の青柳はキャンプのブルペンでも
かなり手応えのある投球内容だったそうだ
カーブとシンカーを使いこなせて
緩急と騙し球が成立するタイプ
シンカーとツーシーム
カーブとスライダーとカットボール
ストレートとツーシーム
ストレートとカッター
まぁ色々なバージョンを持つタイプだが
サイドからアンダースロー系の
横投げタイプの青柳の特徴は
低めの制球力
打者の手元で沈む魔球
アンダー気味から投じるボールは
一度浮き上がってから沈む感覚で
打者は対峙しているのだと思うが
沈み始めが打者の手元でなければ
意外と合わせ易いわけですよね
昨年はカーブ精度とシンカーの精度が
かなりよろしくない状態でして
ツーシームとスライダーとカットボールに
頼りっぱなしの投球内容だった
まず青柳は低めの安定した制球力
この修正をしっかりと取り組んでから
打者の手元で沈むリリースポイントの
見直しも徹底して行い
その感覚を
しっかりと身体に染み付かせたと思う
内野ゴロ量産状態
低めにボールも集まっており
高めに浮いたボールも小さく沈めて
一昨年の全盛期時代の青柳の
投球内容そのものだったと思う
エース完全復活に向けて
しっかりと充実した自主トレと
キャンプを過ごせていたのだろう
ＴＶ観戦していても
安定感溢れる投球内容だった
ドーム開幕戦
相手は巨人打線でありますが
しっかりと内野ゴロ量産出来る様に
更に精進して頑張ってもらいたいですね
想像以上に青柳の投球内容は
実に安定しており、安心しました
椎葉ですが
この時期だからでしょうか？
球速球威共に本気球ではないので
何とも言えないのですが
まぁ暖かくなるまでは無理させず
怪我回避の形をとるのであれば
ファームで鍛えた方が良いかも知れない
浜地と比べても球速球威共に劣っている
速球派が故に
本気球を封印しているのかも知れないが
ちょっときついかな？
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高寺がファーム推薦だったと思うが
上がって来ましたね
打撃内容を見て痛感したのが
０－２からでもファールで粘り
フルカンへ持って来れる打席が２つ
２打席０－２からフルカンへ
持って行ってるわけですよね
ストレートを呼び込む打席を作って
フルカンからのタイムリーヒット
速球対応力があればね
速球破壊王子の代わりになれるチャンスが
今年は滅茶苦茶あると思うわけです
この高寺の落ち着いた打席は間違いなく
岡田監督の好みのタイプですよね
高寺は年は若いが佐藤輝明と同期で
佐藤が球団で一番打席センスがあるのは
高寺であると発言した動画を見たことがある
打撃センスは抜群ですね
更に守備力の面に関しても鍛えたのでしょう
無難にこなせる状態まで来ていますね
攻守共に活躍できる土台が出来たと
和田監督が太鼓判を押したと思う
高寺に期待しましょう！
魔の８回
さて、魔の８回ですが
筆者もビックリしましたよｗｗｗｗ
マジでｗｗｗｗｗｗ
エエエエエエエエエエエ！！！みたいなｗ
桐敷２アウトからの４失策を食らって
６失点でありながらも自責点０ｗｗｗｗ
マジであり得ない逆転負けを食らっていた
２０球そこそこで終わったイニングでしたが
前川がライトファールフライをポロリ
そこから桐敷の抜け球公開処刑が始まったわけ
小幡がセカンド送球が悪送球
センターフライを森下がポロリ
この段階でアウト３つ逃しているわけ
２アウトからでしたからｗｗｗ
この時点で５アウトですよｗｗｗｗ
小幡がタイムリー後逸エラーをして
とどめの逆転を許したわけです
打撃だけでスタメンは取れない
そうでなければならない岡田阪神
前川にしても森下にしてもね
舐め腐った守備をしているわけではないが
プロ野球選手の外野手がポロリしちゃうとね
土のグランドでやんちゃなゴロをしくったら
『へたくそ』というレッテルを貼られるわけ
それは、指揮官、首脳陣、同僚、マスコミ、メディア
ファンに至るまでの凄い範囲でレッテルを貼られる
小幡の送球失策後の小幡の表情を見て
メンタル的にかなりキテる
これかなりヤバイんじゃね？
という顔つきをしていましたが
案の定
下柳が過去秀太と関本にキレた様に
手堅く安全第一の感覚なのだろう
それが仇となった
縮こまった捕球と送球で
保険を打つかのような動きをして
失策ではない形のセーフ献上にも見えた
小幡！攻めろよ！ｗｗｗｗｗ
ビビってんじゃねーよ！ｗｗ
と思いましたが、本人はかなり
ガチガチになっていたと思いますね
顔面蒼白でしたから
俊足打者の内野ゴロは攻めの守備がないと
内野安打を出してしまうんですよね
しかも２回セーフｗｗｗｗｗ
下柳氏だったらグラブ叩きつけてますわｗｗ
確かにヤクルト選手の足も凄く速かったのですが
前進して攻める守備をすべきシーンで
待って捕球して握りを確認して送球
強肩の小幡とは別人のプレー
ショート糸原レベルのタイムラグでしたね
確かにね
小野寺もファームで試合など
控え選手のバランスもイマイチの状況で
ファンとは違うポジションで守らせたのは
事実あったと思うのですが
それは外野２名の話ですよね
小幡は守備範囲が広くて強肩であり
高代さんも平田さんも絶賛する野手です
ただ虎心不動は思うに
凄いショートですが、チョンボも多いわけ
そうなるとね
木浪に軍配が上がっても仕方ないと思うし
木浪は守備範囲が狭くても
ポジションリングでカバー出来ちゃうし
打撃安定度も極めて高いので
総合バランスが取れているんですよね
更に昨年ドラフトで高卒ショート２名獲得
何故？２名もショート獲得したの？
って意味に繋がるかも知れないわけ
百崎、山田というショート高卒が
和田ファームで凄く頑張っています
和田監督としてはこの両名に関しては
あとは体力つけまくって経験値を積ませて
出来るだけ早く１軍で戦わせたいわけ
百崎は怪我したのかな？
更に戸井も頑張っていますので
小幡に１軍ベンチ安泰などない時が
このままでは来るかもしれない危機感を
本人が今日痛感したかも知れませんね
間違いなく自分たちの責任で
桐敷にはセットポジションにさせて
４６球も最終的に投げさせたわけで
抜け球ストレートをガチで披露したわけで
まぁ桐敷の胸中は荒れてたでしょうよ
少し間隔を空けないと登板は無理
実戦調整の工程が狂う球数だから
まずは桐敷に申し訳なかったと
マジでガチで申し訳なかったと
失策３人は本気で反省しているでしょうね
岡田監督はマスコミに
愚痴を控えていましたが
一番怒られるのはコーチ陣ですから
明治ＯＢ鬼軍曹の平田勝男が
何も言わないわけがないｗｗｗｗ
それが一番怖いですよね💦
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こんな負け方をすればね
今年大丈夫か？
とファンは不安になりますよね
若手が伸び悩んでいると言われても
仕方ないと思ってしまいますよね
失策は虎心不動は一切擁護しませんｗ
プロ野球選手ですもん
でもこれだけは書きます
頑張れ！メンタル的にも負けるな！
練習通り攻めのプレーで投手を助けろ！
頑張れ！小幡！
下から突き上げが来ても戦えるはず
だから頑張れ！
それではまた！
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