岡田監督が怒っていましたね
泳ぎ云々発言もありましたね
その前にポイントについて
もう一度書いてみようと思います
あ、昨日寝ちゃってwww
ランチアップにも間に合わず
一仕事終えて書いてます
さて、今日はミートポイントの
ポイントについて書こうと思います
分かりやすく書くことにより
いや、それ違うだろ?と
誤解を受ける部分もあると思いますが
寛大なお心でご対応頂ければと思います
あーそうだ告知もあるwwww
スポンサー様のご依頼により
交流戦、CS、日本シリーズは
勝ったら焼きそばをやって欲しいと言われ
2回断ったのですが
鬼嫁が「分かりました」と返事しやがったので
やることになりましたwwwwwww
CSと日本シリーズは出場決まってから
改めて話し合いますがwwwwwwww
交流戦は勝ったら焼きそばをやることにしました
この打線でこういうのもなんですが
せめて10勝はして欲しいですね
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まず速球に押されているんです
ポイント前にしてても押されている
間合いが馴染んで居ない打者が多い
打撃コーチの修正の責任でもあると思う
各球団、昨年のデータを分析して
四球狙いの阪神打線対策を
徹底的に対外試合からずっとやってます
インハイのストレート
強気に攻めて来るわけです
インハイのストレート打てたら
各球団マジでお手上げになるんだけどね
それが出来ないわけです
ファールされても
前に飛んでも詰まらせる計算が
各球団確信している状態
この打者はポイントを前にしている
後ろでやっている
当然捕手は一発で分かります
ポイントってのは基本
シーズン通じてこのポイントで打つ
と、決めた上で身体に秋季キャンプから
開幕までに身体に馴染ませて行きます
ポイントって間合いの根幹ですので
早々変更するのは厳しいです
何度も書いていますが
スタメンクラスの打者でも
シーズン途中でポイントを変更すると
2ヶ月から3ヶ月の時間が必要と言われています
じゃ、ポイントってなんなん?
速球に対応すべくスイングを主とし
前で捌く
沈むボールなどへの対応力を
しっかりと対応したいから後ろで捌く
ポイントを後ろで対応する選手は
大概、スイング速度が速い打者です
ポイント後ろでスイングがゆったり系だと
間違いなく速球振り遅れてしまいます
野球はストレート系が基準として
ポイントを設置するわけですが、
速球と言っても色々あります
ストレート
シュート
ツーシーム
カッター(カット)
大体この4種類で虎心不動はまとめています
ストレート
言うまでもなく
球威ある伸びのあるもしくは重い速球
シュート
リリースした方向へ変化する速球
速度はストレート同等でも
ボールの回転軸が斜めになる為
伸びや重さが軽減されるボール
ツーシーム
速度はストレート同等
もしくは5キロ程度遅めでシュート回転で
ボール半個から3個程度(投手による)の
沈みを見せるボール
当然球威や伸びは軽減される
カッター(カット)
スライダー系で速度はストレート並みで
打者の手元でボール半個程度沈むボール
当然球威や伸びは軽減される
※カッターはカットボールと称する投手も居ます
カットボールとカッターは握りが違います
カッターはストレートとほぼ同じ握り
カットボールはスライダーとほぼ同じ握り
カットボールのスライダー握りの場合
当然、ストレートよりかなり球速は落ちます
高速スライダーの沈みが小さいバージョンと
考えても不正解ではないと思う
ちなみにシュート回転気味のストレートと
シュートの違いは、握りが違いますのでww
変化がそもそも違うと考えて良いと思う
回転軸がシュート方向になってしまい
球威が下がったストレート状態だと認識している
球威がないストレートと考えても良いと思う
さて、大まかですが4種類の速球を書きました
これは昔からある球種ではあるのですが
統一球の登場により、縫い目の高さや
空気抵抗を受けやすい球だったり等から
ムービングファストボールを
どの投手も投げらえる世界観が生まれた
ストレート以外は
基本ムービングファストボール系
球威が落ちるが沈みも出て来るので
打ち損じを狙うボールなんですよね
金本政権時より
この打者の手元で小さく沈むボールを
しっかりと捉えられる様に
ポイントを後ろ推奨してそれを
矢野政権まで継続していた形ですね
全員ではないですよ
それだけ和田政権時まで
ムービングファストボールに
手こずっていた打者が多かったわけです
当時は阪神と巨人が
かなり統一球(ムービングファストボール)の
対応力が遅れていた感じがした
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ポイント前ってなんなん?
言うまでもなく速球対応力を高める事が目的
ポイント後ろは
ムービングファストボールを含む
変化球全体の対応力を向上させる事が目的
ポイント前に必要なのは
ムービングファストボールを含めた
変化するボールへの対応力の向上が必要
タイミングが前に設置しているので
惹きつけて弾き返す間合いが必要
※ここで苦労している打者が多いと思う
ポイント後ろに必要なのは
ストレートの対応力を向上させる為に
スイング速度が絶対に必要となる
※ここで大山や髙山が苦労していたと思う
スイング速度が遅い打者が
ポイント後ろに設置したら
ストレートの対応力が最悪状態になり
ムービングファストボールや
カットボール系を捌く事で対応する打者が増える
※一昨年までの大山が典型
大山ってカッターやツーシーム系
更にカットボール系かなり捌いていたわけ
あ、速球打てたと思ったら
大概ストレートではなくムービング系だった
その当時の大山は
ストレートをファールで凌げる所迄
頑張っていたのも事実なんです
だから相手捕手は
「ストレートに間合いが合うかも知れない
一度緩急をつけよう」
んで、緩急をつけた所で
ぐらわきーーん!!!と打ってたわけです
佐藤はローボールヒッター系ですね
逆に言うと高めは真ん中以外は
そんなに得意ではないと見ています
インストへの対応力と
アウトローの見極めがかなりダメ
だから佐藤もポイント後ろにして
ボールの軌道をギリまで見極めたいタイプ
佐藤は大山よりもスイングは遅くない
でも中継ぎエースや守護神クラスだと
やっぱり振り遅れていたんですよね
岡田監督は両者にそこに着目したと思う
大砲がこんなんじゃ、本数稼げない
ポイント後ろで振り遅れが目立つ
ポイント前にして速球根本
変化球は惹きつけて打つ技術を極める
飛距離を伸ばすためにバックスピンをかけて
バットに乗せる打法を伝授
どうした?今岡、水口?
すいません岡田さん
二人とも想像以上に不器用でしたぁ
間合いがグチャグチャになって当てても
フライアウト系の打球しか打てませーん
これぶっちゃけ現実論だと思うよ
近本と中野はポイント後ろ気味ですが
スイング速度が速いんですわ
近本はファールで粘るたびに
バットに触れて芯からどれ位の誤差が
出ていたか?を必ず確認します
毎球確認を怠らないわけですよね
スイングが速いだけでなく
バットコントロールが滅茶苦茶良い
大山と近本はバットの先を
投手側に向けて遠心力をつける
パワー打法を重視しているわけですが
遠心力を活用する=スイングが遠回りする
大山は遠心力を活用するスタイルの中でも
コンパクトに振り抜く最短距離を描いていた
近本も同様で最短距離で振り抜くスタイルだが
二人の大きな差は
足を踏み込んでミートするまで
バットを持つ腕が身体から離れず
バットコントロールをしっかりと
操作出来ているか?
出来ていないか?
バットと身体が一体となれば
パワーも伝わるしバットコントロールも
かなり安定することは言うまでもない
大山はドアスイング系なので
どうしてもバットコントロール面でも
コースが限られるわけですよね
アウトローになると
若干思い描いてる軌道と現実に
差があるから、フライアウトが多いと思う
中野も近本もフライアウト多いんですよ
バットに乗せてバックスピンかけたろか?
的な打ち方もやっている時があります
それやってるから近本は6本も
ホームランを放っているわけですよね
バレルゾーン並みの成功率なのかも知れないが
大きいのを狙う時以外は、バットの乗せず
バットに当てて打率維持をしっかりとしていますね
スイング速度とバットコントロール
大山はここが課題なんでしょうね
中田翔と体格ブラザーズ状態ですよね
まぁパワーが必要だと本人
強く感じていたんだと思う
あれだけの遠心力を使っても
飛距離的に納得していなかったと思うし
ストレートに押されている事に対して
大砲として凄い危機感を持っていたと思う
結果的に瞬発力殺していると思う
入団時は速球対応力高かったんだから
バットコントロールはともかく
ベスト体重を大幅に超えた代償なんですよね
だから清原みたいに膝に負荷がかかり
将来怖いのがありますよね
逆に佐藤はインハイのストレートと
アウトローの変化球ですよね
インハイのストレート
これね、佐藤のスイング速度だと
ポイント後ろは確かにキツイ
岡田監督はそこに着目したはず
バットに乗せるバックスピンは
間違いなく大山より習得はしている感じ
間合いで崩されている部分が殆どだと思う
山川も柳田も大谷もそうですが
ポイント前で捌いているわけで
昨日のゲラから本塁打放った岡本もそう
ポイント前なんですよね
速球対応力重視しているから
守護神クラスからでも打てるわけですよね
間合いがそのポイントでバッチシ
身体に染み付かせているわけ
自分の体格に応じた
スイング速度と間合いをしっかりと
理解しているから打てているわけ
大山も佐藤も
ここは逃げずに頑張って欲しいですね
ポイント後ろの方が
圧倒的に馴染んでいるし、やり易いはず
でもここで逃げると
20本行くか?行かないか?クラスの
大砲候補で終わってしまうと思う
ここは意地でも馴染むまで
二人には戦って欲しいのはある
と岡田監督は
妥協しないで向き合うつもりかもしれない
速球を捌くポイントに馴染んで
間合いをしっかりと極めれば
絶対に本数は増えるのは間違いない
ただ、ここが大事
ポイントが本人に
合うか?合わないか?
これも実は現実論なんですよね
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長くなったので今日はこの辺にします
ポイントの合う合わないとか
馴染む馴染まないとか
この壁を乗り越えないと
伸びしろが見えてしまうとか
大山と佐藤は
滅茶苦茶岐路に立たされていると思う
ポイントどうするか?はともかく
頑張って結果出して欲しいですよね
今夜、泳ぎ云々の発言があった
それについて書こうと思います
長くなりました
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