糸原は打撃センスは抜群
速球対応力が売りの選手
守備はザルと言われている
脚はそんなに速くないし
得点圏打率が超優秀なわけでもない
長打力に優れているわけでもない
これは現実論として書いている
内野手の守備範囲というのは
物凄く重要性を占めて来る
糸原はサード・セカンドを主とする
内野手であるのだが
セカンドとなれば
外野へ抜ける可能性が高くなる
サードであれば
塁線を抜かれれば２ベースとなる
守備範囲というのは
物凄く重要課題なわけです
打撃センスがあるだけにね
もったいない選手なんですよね
岡田阪神となった瞬間
守備力重視の世界が訪れた
糸原にとっては
立場的に非常に厳しいシーズンを
２０２３年迎える事となった
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金本・矢野政権では
糸原は安泰だったわけです
打撃センスを非常に買われて
守備力は目を瞑るという感覚
まぁある意味増長させた部分もあるよ
打ありき内閣の極みこそ
この糸原が象徴的な存在であった
糸原は６年間プロ生活を送っている
この６年間の打率成績は
打 率 出塁率
２０１７ ２．５９ ３．６２
２０１８ ２．８６ ３．９０
２０１９ ２．６７ ３．５３
２０２０ ２．９４ ３．５７
２０２１ ２．８６ ３．４７
２０２２ ２．４７ ３．０７
昨年以外は打撃面で活躍している
特に出塁率の高さを見て
打撃センスの高さが伺える
速球対応力の高さ
犠打犠飛の確実性
球数を投げさせる打席が出来る
盗塁のお膳立てが出来る
そして何よりも
年間通じてのスタミナがグレイト
不調スパンがメッチャ短いタイプ
守備力が高ければマジで
岡田監督が惚れ込む打撃センスです
本塁打数などは別にしてね
スタミナが凄いので
不調時期がショートスパンで
抜けられるって凄いアピールポイント
虎心不動から見てもね
糸原の打撃力ってメッチャ頼もしい
ただね
昨年は。打率・出塁率が共に
過去最低の成績に終わったわけです
速球対応力が高いが故にね
ミートポイント下げてね
合わなかったんでしょうよ
これは矢野内閣の昨シーズンの
大失態なわけですよね
打てる選手まで打てなくしたから
守備力は目を瞑る一歩手前の
２割後半の選手だったのだが
それもあって金本政権・矢野政権は
３割足らずでも目を瞑っていたわけ
虎心不動的にはその段階で
選手層の薄さとかね
糸原に頼らざる得ない状況とかね
そして何よりも
守備力重視しなかった政権が
裏目に出た結果を引き起こしたわけ
自主性を重んじたのも
大きかったと思うんですよね
金本・矢野政権はとにかく選手個々の
体格などのチェックが緩過ぎましたね
ベスト体重を遥かに超えて
守備力に影響出た状態でも
スイング速度が維持出来ていたので
ＯＫにしていたのはあったと思う
打ありき丸出しの政権だったわけ
そうなるとね
守備範囲が１２球団でかなりヤバイ
マイナス１３．１とかねｗｗｗｗ
もう庇えませんレベルだったわけ
岡田政権になりました
それでも打つ方を主に
アピールを続けたらどうなるか？
代打の切り札になるでしょうよ
勝ちパターンからヒット打って
とにかくチャンスメイクしてくれと
もったいないじゃないですか？
こんだけの速球対応力で
これだけのスタミナの持ち主ですよ
政権が変わった以上ね
政権方針に沿って頑張らないと
絶対にスタメン外されて代打専門に
なり兼ねない状況に陥ってしまう
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２月１日にまず見たいのが
糸原と北條と髙山の体格なんですよ
この３人が守備対応力を上げる為に
しっかりと絞って来るか？
糸原と髙山はそこなんですよね
似てるんですよ
この二人はｗｗｗｗ
打撃力で期待されても
ベスト体重オーバーして
守備力に難がある
とにかくベスト体重を
打撃スイング根本に糸原は
調整をしてきたと思うわけ
パワーも付けたいじゃない？
現政権以前の問題で
そこじゃないんだよなｗｗｗ
もうネットでＵＺＲで守備範囲とか
ゲッツー貢献度とかさぁ
数字で出ちゃうわけなんですよ
ＵＺＲは単なる目安じゃね？
と未だに言ってくるユーザー様が
チョイチョイ居るんですけどね
単なる目安レベルならええよｗｗｗ
絶対的数値なんですよね
守備範囲とゲッツー貢献度は
かなり糸原は数値が悪いわけです
あまりにも悪すぎて
滅茶苦茶目立ってしまったわけ
今年日ハムから加入した渡邉も
速球対応力のパワーヒッターです
セカンドが主なんですけどね
守備範囲が－９．２なんですよね
かなり酷い数値なわけです
新庄はこれで放出したんだろうなっと
代打専門だったら気の毒だよなって
阪神へ加入させたのもあったと思う
したら岡田はん
中野セカンドコンバートですよｗｗ
－９．２の守備範囲の渡邉ですが
実はゲッツー貢献度がクソよろしい
１２球団トップクラスなわけです
強肩極まりなかったわけｗｗｗｗ
マジかよｗｗｗｗｗ
これ糸原ヤバイじゃん
と思ったら渡邉もはじき出されるレベルの
スーパーセカンド候補 侍中野君ですわｗｗ
二人してセカンド待機組になりましたね
岡田さん
アンタ凄いよｗｗｗ
守備力重視過ぎるし素敵すぎるｗｗ
ただ控え候補はまだ居るわけで
植田、高寺、熊谷とか凄く守備力高いわけ
そこら辺もガツガツ来るはずなんですよ
中野さんに負けたくない
なんなら、小幡と木浪も食う勢いで
狙ってくると思うわけですよ
そこにあの守備範囲とゲッツー貢献度の
糸原が二遊間に入り込む余地は
岡田政権だと、かなり厳しいと思っている
虎心不動は現実論を書いているだけだお
糸原の打撃力は認めているんです
昨年が気の毒なくらいだったわけ
なんで？ミートっポイント
あんなに下げまくったんだろうね？
一昨年の北川良太コンビのみの時は
佐藤のスタミナ切れ以外はそれなりに
戦えたんですよね
ただ、全体がスタミナ切れちゃったんだよ
そこにピストル打線が出て来て
なんとか優勝争いまで演じられたんだよね
ここ数年では、井上さんが打撃コーチの時が
一番良かったんだけどねｗｗｗｗ
だからね
ミートポイント下げたのが痛過ぎた
昨年糸原は安芸休み組だったわけ
コンディション的にもう少しだったと思うが
もったいなかったと思うんだよね
安芸で岡田さんに扱かれて
佐藤以上に揶揄された方が良かった
と虎心不動は思うわけです
安芸出た方が
宿題を明確に与えられていたと思う
それでも宿題は出たと思うけどね
まぁどこまで絞り切って
宜野座に来るか？楽しみですよ
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守備力ってそんなにキャンプ１つで
見違えるほど良くなるとは思えないわけ
ただ身体を絞ってどこまで？
徹底的に守備範囲を重視した姿で
宜野座入りするか？もポイントですが
送球面で２つの課題があるからね
捕球してから送球までの握りのロスタイム
そして強肩度ですよね
岡田監督がどう？評価するか？
ただねぇ糸原をかばうわけじゃないけど
セカンドとサード逆サイドで
よくこなしていたんだよ
本当に佐藤ファンの悪役を演じてでも
戦ってくれたわけ
これに関しては
本当に守備力が難点と言われても
戦い続けたのは凄いと思うわけ
安打数 チーム５位 ツーベースチーム５位
出塁率 チーム４位 四球 チーム４位
それなりの貢献度をしているわけ
三振も少ない方ですね
それだけね糸原以外の
二遊間の敵がおらんかったのよｗ
今年はセカンド中野が張る
更にサードは佐藤主であり
仮にライトに行ったとしても、
渡邉と張り合う形になると思います
厳しいんですよ 今年の糸原は
代打の左の神として
髙山と共に頑張るか？
意地を見せて、守備力の貢献度を
かなりアップさせるか？
まぁ昨年がね
代打が９打数２安打でしたが
ミートポイント修正出来たら
かなり期待は出来ると思いますけどね
髙山と糸原ってね
ぶっちゃけ４打席立ってなんぼの価値
糸原は現時点では
髙山以上に速球対応力が高いので
糸原がキャンプやオープン戦で
どうなるか？ですよね
逆に言えば今迄の内閣が
守備力に甘すぎて
打撃面でも敵が居なさ過ぎたわけ
中野がセカンドに来ただけで
こんなに世界が変わるんだなと
糸原にとっても髙山にとっても
入団して初めての守備力重視内閣
彼達にとっても
今シーズンは色々な部分で重要です
本人達が自身改革しないとダメです
ある意味、糸原は
打撃だけで高い評価をもらっていたが
それが通用しない内閣になったので
脚が早いわけでもない
ホームラン量産できるタイプでもない
速球対応力と盗塁のお膳立てが
凄く優れているのは事実です
意地を見せるか？
あの守備力だと他球団が手を上げるのは
本当に限られてくると思う
だからこそ
意地を見せて欲しいですよね
初めて体感するであろう
満身創痍のシーズンです
意地見せてく欲しい
打撃センスだけだと凄いんだから
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