韓国戦では大山はスタメンから外れた
岡田監督は報道陣の問いに
のらりくらりとはしていたものの
好調原口と照らし合わせて見ている
側面もチラホラと見せた感がある
それだけ、現時点の大山の状態は
安定期とは程遠く離れているのだろう
ただ、まだオープン戦序盤である
まだまだ修正などで良くなる可能性も
当然あるわけ
ただね、現時点の間合いは最悪
これは間違いないわけ
ポイントが馴染んでいないのが
最大の原因であるのだが、
これを乗り越えるのは本人次第だから
とにかく頑張って欲しい
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大山は大丈夫ですよ
沢山の大山ファンからメールが来ているが
根拠を聞くと
多分とか過去の実績とかね
フォーム大改造の真っ最中だと言うと
なんとかなりますよ
の一点張りな姿を見て
本当に大山って慕われている選手なんだと
改めて痛感した次第
虎心不動的には、
本人としてフォームが合っているか？
それ一点なんですよね
馴染むか？馴染まないか？
大山はこのラインを歩いている感がする
完全に間合いが崩れている上に
壁も巧く機能していないので
かなり混乱していると思うわけ
就任直後に岡田監督は
大山と佐藤の両大砲に対して
打撃フォーム大改造を敢行したわけ
大砲ダブルで大改造を敢行したのだが、
ミートポイントの適性チェックは
ほぼ野手全員やっていたと思う
適性を見極めるポイント改革を
岡田政権は敢行したわけだから
合う？合わない？
馴染むか？馴染まないか？
慣れるか？慣れないか？
これだけですよ
ただ、ストレートの対応力が悪い打者は
速球対応を主にすることは間違っていない
４割以上は速球が来るのは事実
特に試合終盤の中継ぎ陣相手となると
ストレートの確率が爆上がりする
ポイントを前にしなければ
振り遅れてしまうので、
力で速度をフォローするしかない
そこで力みが生じバットコントロールは乱れ
ヘットが寝てしまう確率も上がってしまう
無駄なファールが多くなり
前に飛ばすべき時に飛ばせない
打ち損じが凄く増えるわけ
だから企画案としては間違っていないわけ
ポイントを前にしてそれを基準に
変化球に対しては壁を作るわけだから
フライアウトが多くなるが
その弾道はどうよ？って事
高い内野フライが多いと厳しいよね
手探りで苦しむ姿こそ
改革の最中だと思うのだが
阪神球団内では実績は十分で
ファンからも球団からも期待されている
昨年も打点２位であったが
フリーで打てても実戦で打てない
間合いなんですよね
まだ３週間ほど時間があるので
とにかく頑張って乗り越えて欲しいですよね
間合いと壁なんですよね
両方なので、大変だと思うのだが
コツを掴めば意外と一気に状態が
上がる可能性があるのが野球なので
過去にマートンがねｗｗｗｗｗ
開幕した途端爆裂したようにね
大山もそうなるかも知れないのだから
四苦八苦している最中
オリックス本気球
侍ガチで本気球
若手投手を相手になじませる時期の
オープン戦序盤のはずだが
プロフェッショナルの本気モードの
相手が重なったのでｗｗｗｗｗ
気の毒な部分はあるよねｗｗｗ
バックスピンを頭から外した方が良い
高いフライアウトが多いから
真芯でボールの真ん中叩いて
引っ張れば良いんだよって感じですよね
真面目過ぎるから
取り組み方で突き詰めていると思う
頑張って欲しいですよね
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もう一人の佐藤ですよね
彼は大山以上に大改造しています
柳田と練習してもね
初日の宜野座でいきなり
はい！ポイント後ろに下がっているねぇ
ポイント前にズルっとするぞぉ！
お前は柳田ちゃうよ
佐藤輝明君でしょ？
そうだろ？
はい！じゃあね！ポイント前にしまーすぅ
ズル！！
って感じて強制的にポイントを前にしている
キャンプ中のフリー見ててもね
引っ張っている時は打球が凄く伸びても
センター方向だと弾道が上がり気味でね
平凡なセンターフライが凄く多かったわけ
そのたびに「アーーー！」ってイライラしていた
グリップの拳１つ分下にして
テイクバックも拳１つ後ろにして
バックスピンも求められていましたので
まぁ大山以上の改造していましたよｗ
多分大山よりずっと弄られたはず
ぶっちゃけて言うと
君はもう、全部改装する！
そしたら金本並みに本数稼げる
右手主導ではなく両腕をフルに使え
センター方向へギューーーンっと
鋭いライナーでバチコーンっとな
飛ばせば本数は伸びるよ
サンズもそう言ってただろ？
左手の押し込みは股関節が重要
踏み込むときに股関節を意識して
ギュウーーーンっと振れば飛ぶ！
テルはもっと打てる
もっと遠くへ飛ばせる
怖いよなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ある意味洗脳ですよｗｗｗｗｗｗ
韓国戦でようやく一発を放った
恐らく１４０キロ前半のツーシーム
ほぼど真ん中でしたけどね
甲子園追い風を意識したホームラン
センター方向に見事に打ち返しました
追い風・浜風は左打者はセンター方向を
狙うのが一番本数が伸びます
まぁビジターでは別なんですけどね
ラッキーゾーンのない甲子園
左の大砲はセンター方向に
良い弾道を打てれば本数が稼げます
それで金本は４０本
ブラゼルは４８本稼いだわけ
佐藤は、この打球をひたすら
キャンプ中から練習をしていたわけで
圧倒的に柵越えでは大山より少なくて
佐藤はダメだなと揶揄されていた部分もあった
虎心不動はキャンプの段階で
フリーより実戦で打てるかだよ
と書いていたのですが
両名打てなかったｗｗｗｗｗｗｗ
大改造中の二人だから仕方ないんだよ
佐藤がようやく形になったので
本人も納得だろうし、一番嬉しいのは
岡田監督かも知れないですよね
あとはどこまで状態を維持できるか？
大山もそうなんです、原口も井上もそうです
状態が上がったらどれ位の期間維持できるか？
そして疲労蓄積のスランプスパンを
どれ位ショートに出来るか？ですよね
佐藤も大山同様、悩める改造中です
頑張って欲しいです
あと、佐藤のサードの守備ですが
韓国戦でもやってましたね
バックホームからのダブルプレーを狙うべき時に
躊躇したりする癖があるわけですよね
捕球して握った段階で間に合わない
ファーストに投げての１失点
捕球した瞬間の判断力というより
エンドランを想定した考えですよね
捕球する前に来た場合
どの様に対応するべきか？
この想定と準備がまだ不足してます
行き当たりばったりだと
前政権時と何も変わらないわけ
ここは鍛えられて身体に染み込ませて
慣れていくしかない
ここも頑張ってもらわないとね
失点を防ぐ守備力ってなんだろう？
そこを徹底して追及すべきですよね
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では、最後に西純矢です
先日侍戦で圧巻だったのが西純矢
４イニング無失点で７奪三振
君もう侍レベルｗｗｗｗｗｗ
まぁ今年才木と共に
先発ローテジャックする事間違いなしの
期待の若虎先発陣でありますよね
また、西純矢の場合は、打撃力が
秋山以上の本物なので
二刀流レベルの打撃力を誇ります
そんな西純矢は開幕１軍ベンチで
先発ローテ確実視されています
侍相手にどこまで戦えるか？
注目したのですが、想像以上ｗｗｗ
まずストレートに力がありますね
球速以上に球威があるので
打者はまず うお！って感じのはず
更にスライダーのキレも良いし
何といってもフォークですよ
藤浪レベルの１４５キロのフォーク
えっとぉ
伊藤将司のストレートより速いフォーク
山川に対しては１４８キロのフォーク
藤浪ですやんｗｗｗｗｗｗｗ
周東には１４９キロのフォークｗｗ
もうどうしようもないですよｗｗｗｗ
絶対に離したらあかんレベルの
投手となりましたね
ツーシームとフォークの速度が
同じなんですよね
高さでしか判別がつかないと思うし
手元で曲がるツーシームも厄介
更にチェンジアップとスライダーも
ほぼ同じ速度なのでこれまた
絞りにくいと思うわけ
恐ろしい存在ですよね
藤浪の穴を埋める以上の期待値です
体力とコンディション維持が出来れば
二桁狙える位凄い存在となると思う
ただ、まだこれからの体力だし
これからが勝負の年齢だから
楽しみで仕方がないですね
今日はたくさん書いたのでもうええな？
ええよな？ｗｗｗｗｗｗ
それではまた！
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