巨人戦を見て
先日のヤクルト戦を見て
才木と西純矢の共通点がある
2巡目からストレートを140キロ台に
一気に降下させているって事
開幕してこんな投球はまずしない
疲労MAXにしてもしゃーないのも事実
マウンドの確認を含めて
開幕に備えていると思う
勝ちパターンは
セリーグビジター球場では
ほぼほぼマウンドに上がっている
感触をしっかりと確かめる
これもオープン戦で重要項目なのだ
虎心不動は先発の争いは
ほぼ完了しているに近いと思っている
何故ならば
先発ローテ確定しているのが
現実論だと虎心不動は見ている
明らかに言えることは
制球以外は大丈夫だろうと
この二人に関しては楽観視している
ただ今日の西純矢は
指のかかりの部分で修正が絶対必須項目
これは間違いなく言える事だと思う
最終的に言えることは
開幕して登板したら全てが分かると思う
心配なのは、今日の投手陣は
見事に逆球連発をかましていた事
梅野逆球普通にキャッチしていたが
胸中は如何に?って思いますよね
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まぁ大山と佐藤に関しては想定内です
これだけの大改造を大砲二人に
課したのは内閣なのだから
当然フリー打撃から始めるのだが
シート打撃の段階で
紅白戦の段階で
適性を見る以前に
これでやりなさいと言う感じが強かった
大山の場合は完全に
この殻を破って欲しいってのが本音
ポイント前にしなければ
絶対に速球対応力の改革がなくなり
今年も棚上げですか?状態になるのだ
10回打って
3回は手応えのある打球
そして結果も安打系だと3割っすよ
超一流っすよ
ただ、2割6分以下になって来ると
よっぽど本塁打を放たない限り
大砲とは言えないわけです
28本放った時が全盛期
あの時は確かに彼の未来に希望があった
ただ、その時点で速球対応力は
非常に厳しかったのも事実
その時から、ポイントを前にして
壁をしっかりと成立させる必要性があった
だから岡田監督のプランは
間違ってないのが現実論
20本台の大砲に大きな期待
これはぶっちゃけ
ハードル低すぎる大砲設計だと思う
球団も内閣もそしてファンも
彼に対してハードルが低すぎると思う
30本は打って欲しい
それがダメなら得点圏打率と
打点100は超えて欲しい
固め打ちとスランプの
背中合わせではなく
シーズン通してスランプ時期をショートにして
とにかく頑張って欲しい
その願望が
球団にも内閣にもファンにも
あまり見えないのが本音なのだ
アレを獲るなら大砲を確立して
クリンアップの安定度を確実にして
挑まなければ相当厳しくなるのは
誰しもがわかる事なのだから
佐藤に関しても
今頃ノンステップでウダウダやっている
これに対しては疑問を感じる
なにをどうしたいの?
佐藤にどんなスイングを求めているのか?
おさらいをしましょう
岡田監督が求めたのは
先ずポイントを前に移動
壁を作って変化球対応力を高める
スタンスを広げて
腰の回転力を高める
グリップの高さを拳一つ分下げて
テイクバックを少し広くして
パワーが伝わるスイングを求めた
間違ってないないプランなんですよね
しかし、佐藤の場合は、完全にプランが
破綻しているように見えるのが本音
なんか全然違うじゃん?
大山にしても佐藤にしても
今こんな状況になっているのには
完全に原因があるわけですよね?
間合いがとにかくダメ
タイミングが全くダメって事
だから変化球の対応の部分で
壁を作って惹きつけても
始動するタイミングがまだ見えていない
手探りなのだから、力みで間に合わせる
そうすれば当然バットコントロールが乱れる
バックスピンなんてどーでもいいんだよ
無理なんだよwww
現段階ではwwww
真芯も当てられない位厳しいのだから
バックスピンなんてどうでもいいんですw
真芯に当てられない
間合いが取れていない
壁が完成形とは程遠い
もう開幕やでwwwwww
なにタラタラ改革してるんですか?
ってなるわけですよね
佐藤にしても大山にしても
改革に関してはかなり不器用
新しいモノを取り入れる吸収力に関しても
かなり不器用なタイプだと思う
流石にファンの間でも
岡田監督が正しい派
岡田監督が間違っている派
完全に二分して虎心不動の
メールは荒れまくっておりますww
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ポイントを前にしたら
当然速球対応力が上がるのが理想
そうでなければポイントを前にした意味がない
そうでしょ?wwww
変化球に関しては壁を作って惹きつけてから
始動するのですが、なんでバットコントロールが
乱れるの?
ここなんですよね
壁を作った際に、対峙するのが変化球であり
緩急じゃないですか?
100キロ台のカーブから
130キロ後半のカットボールとか
変化球って変化と速度が全然違う世界
ストレートの間合いが基準化されているのが
ポイントが前ですよね?
それを惹きつけてから
タイミングを合わせる
合わせるんですwwww
速度に合わせる為に惹きつけるわけ
ストレートとツーシームにしても
速度差がそんなになくても
手元で曲がるわけだから惹きつけますよ
これも間合いなんですよね
このツーシームの間合いが前政権です
それが基準だったので、ストレートに
弱い打者が多数出て来たわけ
ストレート基準のポイントは前
ポイントは変化球の時は
壁を作るので当然、後ろ気味になる
壁を作る時に
軸足の股関節に力をためて
惹きつけるわけですが
壁がうまく作れている打者
そして選球眼あある打者は四球を
選ぶ確率が上がります
壁がうまく作られている打者は
2ストライクになっても平常心で
対応出来るケースが殆どです
追い込まれた時に
絞る球種とストライクゾーンが
一気に広がるわけだから
だからこそ
狙い球を絞ってそれ以外は
ファールで粘って待ち続けるわけです
それが大山と佐藤が今現在
出来ていないって事なんですよね
初球から2ストライクに追い込まれた様な
焦ったスイングをしているんだろうね
間合いが合ってないから
絞り球も明確にしていない部分があるし
ストレートに挑戦してもファールになって
ただ追い込まれただけの状態なのは
間合いが出来ていないからなんですよね
だからと言って内閣が悪いか
それが違うと思うわけです
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原口、梅野、井上、小幡、坂本
ストレートにメッチャ強くなって
壁もしっかり出来ているわけです
ポイントを前にして
壁をしっかりと安定して作れているから
これだけ状態が良いわけです
打率が急降下していません
相手がペナントモードになっても
打てているのが現象なんです
ポイント前で壁を作る改革に
しっかりと成功した野手も沢山居ます
ポイントと壁ってのは
大砲だからとか関係ないです
全野球選手共通の事なのでwww
器用か?不器用か?
合っているか?合ってないか?
巧いのか?下手なのか?
この3つのどれかですよwwwwww
馴染めば打てるはずなんです
ただ、まだ時間が必要ってだけです
不器用だからじゃない?www
ただ、この打撃改革は
なかなか難しいですよ
ポイントをズラすだけでなく
バックスピンもセットでどうぞ!
の世界だったので
このバックスピン打法が
合うか合わないか?の問題も
かなりあるんじゃないかな?と見ています
兎に角、揶揄するだけではない
なんとかこの悩ましい打撃改造に
馴染んで打ちまくって欲しいですよね
開幕が間に合わない可能性は高い
それだけこの改造はアレコレ項目が多くて
大変なのも事実だから
頑張って乗り越えてもらいましょう
佐藤と大山も両方応援しています
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