仕事のピークを乗り越えました
今日から更新は毎日出来るかと思います
寝る時間もない位忙しかったわけです
５４歳後半ですので（笑）
無理が出来ない年なんですよねｗ
では今日は藤本コーチの事を書きます
あーそうそう
明日からＣＳなんですよね
予定通りの今永、濱口の並びから
襲い掛かって来ると思いますが
投手戦になれば活路はあると思います
左投手を如何に打ち崩せるか？
苦手意識のままズルズル出るとですね
まぁ間違いなくやられますよ
まぁどうなるか？は分かりませんが
出た以上は応援しなければ
虎心不動も駄目だと思いますので
明日の夜はＣＳの内容を主にする
かも知れませんｗｗｗｗｗｗｗ
では記事に参りましょう
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藤本敦士内野守備コーチ
無能やクビ当然の意見が
虎心不動にワンサカ来ておりましたが
何を基準に無能と騒いでいるのか？
数名に聞いたのですが
失策数が多いから
無能コーチは要らない
滅茶苦茶単純な返答が全員一致で
帰ってまいりましたｗｗｗｗｗｗ
なるほどなるほど
その視点一本で無能と言っているわけね
虎心不動は監督次第で
コーチは絶対に代わる部分もあると思う
まず普通に考えて
ポジションコロコロ
ポジション適正度外視
打撃ありきの内野陣
適正度外視という名目もあるわけで
これはね
内野守備コーチとしてはですね
方向性や起用面でかなりストレスが
溜まったのではないか？と思うわけです
ぶっちゃけ久慈さんと藤本さんは
逆に気の毒に思える位でしたね
次の監督が内定と噂されている
岡田二次政権が発足するならば
間違いなく藤本コーチは生き残る
残さなければダメだと思います
まず守備コーチの内容については
チームが組んだメニュー構成に
従って執り行われます
まず中野や糸原の場合を見れば
中野は守備範囲素晴らしい
糸原は守備範囲が実に酷い
二人の共通点は
球際の処理能力
特にイージーミス系に見えてしまう
エラーが目立っていることなんですよね
バウンドに合わせるとか
イレギュラーに対する対応力（瞬発力）
この部分の練習内容がかなり薄かったはずです
更にこの両名は
人工芝であれ土のグランドであれ
球際の処理が非常に微妙過ぎたこと
これも共通していたのも事実だと思う
肩の強さですが
中野の肩は強肩ではないと見ている
強肩だけだと小幡の方が圧倒的にあると思う
小幡と中野に関しては
どこまで経験値を活かして
球際の処理や送球内容を向上させるか？
ここは凄くストロングポイントに据えるべき
ひたすらノックして
送球まで徹底しての繰り返しを
鬼のように食らうべし！！！
ちなみに筆者は糸原に関しては
速球対応力の高さは凄いと思うわけですが
絞れていない部分が絶対にあると思う
二遊間の守備範囲ではない選手なんですよね
サードを守れば
とりあえずなんとかなりますが
それでもやはり守備範囲はかなり狭い方です
ＣＳマルテサードの記事がありましたが
マルテの足が平気であればね
マルテサードが一番守備的には固いですよ
元々がサードの選手ですもん
これが実現したら
マルテサードで糸原セカンドではなく
糸原左の代打的になればですね
これは凄い英断の短期決戦モードになる
マルテの足の状態が平気であればの話です
ポジション適正と固定をしなければ
内野守備コーチがどんなに頑張ってもね
この失策数になりますよ
打撃重視の内野守備体系をとれば
内野守備コーチがどんなに頑張ってもね
この失策数になりますよ
連携とかシステム的な対応力もそう
ポジション固定していなければ
ザルに見たいなってしまうのは当然の事
バントの対応力とかもそうなんです
この失策数は間違いなく起用法と
練習メニューの振り分けが打撃に
偏っていたのではないか？と思うわけです
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藤本コーチはサードコーチャーです
虎心不動はここに着目をしたわけです
彼はかなり優れものであるってことです
サードコーチャーの仕事は
投手の癖を常に研究する
バッテリーの配球癖も研究する
ベンチだと真横でしか見えない視点が
フラットラインで１－３塁の両サイトから
観察ができるわけなんですよね
恐らく筒井コーチと藤本コーチは
新内閣でも生き残れる人材だと思います
いや、残すべき人材のはずです
これだけの盗塁数を維持できたのは
この両名の眼力ってのが凄く大きいわけ
続いてサインの伝達
矢野内閣は重要場面では
矢野っちと井上っちが違うサインを
せーので出すので有名ですｗｗｗｗ
これは当然スパイ対策なのですが
これをしっかりと打者に伝えるのが
サードコーチヤーの役割ですが
これは普通にこなせないとダメレベルですね
問題なく藤本さんはこなしていましたね
当然レベルですがｗｗｗｗｗ
そしてここが藤本コーチのイチオシ項目
タイムリー性の当たりでの
ホーム突入の判断力
この件につきましては
間違いなく高代さんも太鼓判を押せる
レベルに違いないと思っています
勿論、成長過程ではあると思いますが
かなりセンスはあると思います
ランナーセカンドでレフト前
前進守備気味でセカンドランナーが
足が速かったとしましょう
そのランナーの足ＶＳレフト選手の
処理能力＋送球能力を想定して
腕をグルグル回したり止めたりするわけです
セカンドランナーでライト前ヒット
ほぼ低位置で、足は遅めのランナー
そのランナーの足ＶＳライト選手の
処理能力＋送球能力を想定して
腕をグルグル回したり止めたりするわけです
ランナーセカンドでフラフラっと上がって
センター深めの位置でキャッチ出来るか？
追いつかないか？の時のセカンドランナーの
ポジションリング
これもサードコーチヤーが
大声で指示を出したりします
浅い外野フライで相手の肩がイマイチ
足は俊足系の場合
タッチアップの指示をどうするか？
これもサードコーチャーの掛け声で
決まります
タッチアップの場合
ランナーは１００ｍ競争レベルで
ホームをしっかりと見据えて
スタートダッシュする準備だけしていればいい
コーチのＧＯ！か？ＮＯ！か？の
指示を待っていればいいわけです
もっとパターンはあるのですが
サードコーチャーの役目ってのは
物凄く幅広いわけですが
藤本コーチの判断力はかなり
有能なレベルのはずです
それを失策数が多いから要らない
マジですか？？？？？
ってなるわけですよｗｗｗｗｗｗ
内野守備練習だけじゃないから
ただ立ってサインを送るだけじゃないから
サードコーチャーって
滅茶苦茶判断力を求められる
ボックスに立つコーチが立たなければ
絶対にダメな世界なんです
このコーチのシグナルによって
１点を獲れるか？
アウトで終わってしまうのか？
行けたのに止めやがった
などの大きな差が生まれてくるわけです
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過去に壊れた信号機という
異名を持ったコーチが居ました
相手外野手の強肩度と
その選手の遠投送球精度の見極めが
出来ていなければ、壊れた信号機と
揶揄されてしまいますね
そのコーチャーストップをかけても
ブラゼルが突進してアウトになりました
そのコーチはブラゼルに文句を記者に
ぼやいて記事となりましたね
こんな行為が起きたことが
信用されていない証であるし
こんな記事が出る様な愚痴をこぼす
コーチなんて器が知れてしまうわけです
当人同士で激論すればええんよ
記事を使って晒すこと自体がおかしいわけ
サードコーチャーって
物凄く研究と分析を求められるし
更に判断力を求められるポジションです
藤本コーチはサードコーチャーとしては
かなり有能レベルです
要らないという方々は
サードコーチャーの実績を
全く見ていないし、見ようともしていない
ただの感情論に過ぎないと思うわけです
起用と方針に泣いた部分は多分にある
でも結果が出せなかった項目は
改造しなければならないのも事実
でも虎心不動は有能なサードコーチャーを
見た目で要らないというファンに言いたい
藤本敦士コーチは
サードコーチャーとしては優秀レベルです
あとは新内閣が決めることなのですがｗｗ
とりあえず新内閣誕生を見守りたいと思います
それではまた！
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