更新が遅くなりました
打ち込み開始時刻が16時ですねw
今日のキャンプは恐らく終わってますw

夜放送なのでそれを見て記事を書きます

 

キャンプ初日で気になった部分

 

岡田監督がグラブをつけて
2球ほどノックを受けて
実戦指導を行った

いや、本気ですねwww

 

今日も二遊間について書きます

 

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今回のキャンプで気になるのが
中野侍活動中により
鉄板ショート本人がおらんって事

 

これは逆に言えば
若虎達にとっては最高のチャンス

として捉えてもらいたいものだ

 

岡田監督が非常に高く評価しているのが
小幡である

小幡に関しては筆者も非常に高い
評価をしているのだが

 

ファームも含め数字だけを見ると
失策数が多い部類なんですよね

 

土のグランドに対する対応力
更に年間通じての体力面
更に更に打撃安定度

 

この3つの課題があるわけですよね

 

ファームで平田監督が居て
一時期は高代さんからも扱かれて
非常に期待値の高い小幡ですが

 

小幡を称賛した記事で
もっと数字を見て書いてくれ
ファームでも失策の帝王だぞ

とおしかりを受けた次第

 

先ほど書いた
3つの課題克服が本当に必須

 

身体が細い分
夏場体重がどうしても落ちるタイプかな?

 

上本・大和が本当に若きし頃
ゲッソリ痩せまくる現象が起きて
打撃面で最悪の状態が長かった

あの段階で我慢の起用が欲しかった

 

さて、その小幡の高評価部分ですが

間違いなく、守備範囲と強肩ですね

 

その動画をここで出しておきましょうか?

 

 

守備範囲が滅茶苦茶広くて
肩が強いのが分かると思います

 

その反面、少し疲れると
打撃力が低下してからの
捕球面でのミスがどうしても増える

その鍛えている最中の数字が
ファーム失策数にも繋がっていると思う

 

先日岡田監督がグローブをつけて
かなり長い時間、ショートでの捕球と送球の
指導を自ら行っていた

 

馬場にやらせねーんだ?wwwwww
と虎心不動は思ったのだがwwwww

それだけ重要課題であり
彼がどうしても妥協せず手を出したい部分

とにかく身体第一でたのむでwwwww

 

 

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筆者は捕手出身ですが
右投右打ちからの左打ちへ変えました

 

利き腕が右腕だったので
恩師によく言われたのが
捕球は常に、右ライン気味に構えなさい

最初感覚が分からなかったんですよ

 

右目下のライン辺りで捕球した時に

重心は左側に置く
身体が傾いたらクソだからな

 

ヘイヘイ

バッティングの軸足の感覚で
良いんですかね?

 

みたいな感じで
捕球練習クソ程やらされました

丸坊主の高校生の能力では
頭では理解できていなかったわけw

感覚的に全く分からず手探り状態で
行っていたのですが、自分の場合
左足を内側で軽く踏ん張ることで
なんとなくバランスが感じよかったわけ

バッティングと一緒でしたね
この練習していたころに
左打席の打撃がかなり向上しました

 

重心の支えの自分に適しているのは
これなのかな?程度ですよwwwww

松田聖子と中森明菜にクソハマっている
クソガキの頭や習得力なんて
そんなもんですよwwwww

それをやり続けた時に
気づいたことがあって

受けた瞬間に次の動作に入りやすい

盗塁刺しですよね

送球への間合い短縮がかなりできる
更に体重移動もスムーズに行ける

あ、これスゲーって思ったわけ
今でも鮮明に覚えていますね

 

更に恩師はですね

握りどうでもいいから
とっとと投げんかい!

 

は?

 

だからセカンドに投げる時だよ
握りなんてどうでもいい
腕を振って足で投げろ

 

丸坊主でね
味噌はマルコメ的なクソガキには
全く分からないわけwwwwww

握りって大事でしょ?

ってその当時思っていましたし
足で投げるって感覚がまず分からない

 

身体をしっかり支えて腕を振れ

 

言ってる意味が分からないけど
やってみるしかない
これ以上反論するとケツバット食らうしw

手探りなんですよ
全く意味が分からないのですが
足で投げるって意味がまず???でした

 

んで、練習を重ねていると
セカンド送球の
タイムが滅茶苦茶縮んでいるんです

 

足を地面にしっかりとつけて
重心バランスを考えた状態で
踏み込んで腕を振る

エイヤー
味噌はマルコメレベルですからねww

 

あとは制球力なんだよな
高めに浮く傾向が強かったし
ショート側に球が流れがちでした

ただ、練習を重ねているとですね
と思ったときに
自然体で握れるコツが
いつの間にか身についていましたね

 

縫い目どうでもいいわ
腕振ればいいんだわw
重心だわ送球って

高校1年の秋の段階で
1番の強肩になっていました

 

ショートに戻りますよぉ
久慈さんはそこら辺の理屈
藤本さんもそこら辺の理屈

分かっているはずなんですよね

 

その成果が出なかったって事は
練習メニューと練習時間に
問題が滅茶苦茶あったと思う事

更に、ポジション固定をしていない

 

それによって器用貧乏選手が
やたらと増えて守備安定度が崩壊

そのポジションのスペシャリストを
育てる部分が凄くなりなかったわけです

 

更に走り込み不足も重なって
年間通じての基礎体力も酷かったし

守備練習でも送球練習が
全くメニュー的に足りていなかったはず

 

政権の方針ってのが
大きく響いていたのはあると思う

 

久慈さんがね
コイツはこのポジション無理っす
ザルザルボーイになるので
ここに固定させましょうよ

え?
打線の厚みがなるなる?

好きにやればよろしいがな

的な状況だったかも知れないですよね

 

んで、捕球と送球ですが
やはり無駄なタイムロスを防ぐ事

 

球際を如何に巧く捌くか?
この項目が岡田監督にとっても
最重要課題だったと考え続けたと思う

 

 

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ライン取りと捕球体制
更に捕球した際の体重移動ですね

送球精度も含めて
地味に長く練習させると思いますね
キャッチボールをもっとせなあかん
こんな基礎的な発言をさせた球団体質です

 

捕球のミスは球際対策
ショーバンを捌くことが一番の理想
へっぽこはそれが一番手堅いわけww
バウンドを重ねれば重ねるほど
やんちゃな打球になるのが土のグランド

右ライン寄りに球筋を追いかけて
ショートバウンドの球際で捕球する

捕球してからの送球への間合い
これが絶対に足で投げろ
腕をしっかり振れなんだと思います

 

人工芝と土のグランドの打球処理
同じ感覚でやっていたはず
中野も糸原もね

 

土と人工芝の場合
打球速度とバウンドがそもそも
別世界のはずだから

 

正面で待って
イレギュラー起きた時に
反射神経で対応できるのはガチで
身体能力が異常な選手しかないわけ

 

西岡の阪神在籍1年目とか
鳥谷との二遊間コンビね

あと平野と鳥谷の二遊間コンビね

マジでアライバに対抗できるレベルだった

 

バウンドのヤンチャさを知り尽くしている
身体の反応能力がマジで凄いわけです

 

そしてやはり強肩なんですよね
セカンドがセンター付近で無理な体制で
キャッチした送球ってショートの深い位置と
変わらない位美しいプレーになるわけですよ

 

岡田監督は
そんな二遊間再建を行うわけです

熊谷、植田、高寺、小幡、渡辺

そこに侍中野が入るわけで

糸原の居場所がね
どうなるか?ですよね
サードのサブでしょうかね?

 

虎心不動は
渡辺の守備範囲が凄く興味あるわけ
体格的にね
糸原以上のガッシリ型なんですよ

 

これが金本・矢野政権ならば
打撃最優先しますのでwwwww

間違いなくスタメン確約レベルですよww

 

守備範囲があれだけ狭いとですね
新庄はNOを突き付けたわけでしょ?

そこを岡田さんがどうやって指導して
彼を覚醒させるか?ですよね

 

代打の切り札的存在でも
十分速球対応力が高いので
原口より代打的にも凄く楽しみなわけ

 

糸原と渡辺で左右の代打の神を
実現させる可能性もあるわけですよね

 

まぁ楽しみな二遊間構成争いですね

それではまた!

 

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