大山と佐藤が並んでランチ特打

 

あ、そうそう
前回の記事で虎心不動やらかしましてw
メールが荒れた荒れたwwww

 

キャンプ最終日は21じゃ!
まだ続くんじゃい!

やーいやーいやーい

 

ええ、間違えました
すいませんでした

21日までやるんですよね

 

了解しましたwwwwww

では記事に参りたいと思います

 

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大山は岡田監督から
ボールの上を叩いてスピンをかける

ミートポイントを前に設置して
しっかりと振り抜く

 

元阪神右の4番打者からの金言は
大山の技術力を一皮剥けさせただろう

 

大山の場合課題は3つ

 

1.疲労蓄積との闘い

疲労蓄積時のスパンが長いわけで
体力面でも相当厳しいのが現状
オフシーズンにどこまで?
体力を付けられるか?が肝

 

2.速球対応力向上

球威あるストレートに対しての
対応力が非常に求められていると思う
ミートポイントを前にして
ゆとりのあるスイングをさせるだろう

 

3.アウトコースへの対応力

大砲なので、アウトコースは
ボールゾーンに近い場所はファール
真ん中寄りのアウトコースは迷わず
引っ張るスタイルを板に付けて欲しい

 

今までの打撃指導以上に
本人が手応えを感じているのはある

 

本気球がリーグ戦で向かって来るが
好調時は失投を逃さず打ち上げられる

 

好調時と不調時の波ですよね

 

これを克服するためには
まず体力の見直しが絶対必須項目なわけ

確かに練習で凄い柵越えをすることで
期待に燃えるファンが多いし

間違っていないんですよ
練習で打てない奴が
本番で打てるはずがないのでwwww

 

まずはフォームを固めている段階なので
この段階で柵越えの内容が非常に良いので
これは実に素晴らしい事なんですよ

 

145スイング中に52本ですか?
3分の1以上の柵越え率なので
そりゃファンも期待マックスになるわけ

 

ただ筆者は冷静に見ているだけwwww
本番で打てれば覚醒ですよwwwwww

 

今はあくまでも新フォームを試しながらも
手応えを感じている気持ちのいい時期です

凄く良い状態だと思うので
これはこれで期待出来ると思うわけです

 

ただ、緩いボールをね
柵越えしているだけの話なのでwww
来春のキャンプで速球対応力を強化すべき
項目が与えられるはずなので

まずは体を絞って挑んでくるでしょう

 

来春の大山の体格が楽しみですね

 

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対する佐藤ですが
フォーム改造の出だしなんですよね

 

侍の時間が本当にもったいなかった
その一言に尽きますよね

歴然と差が出て仕方ない時期です

 

トップの位置もまだ不安定だし
軸足のブレもかなりありますよね

この疲労蓄積マックス状態だからこそ
意地になってでもトップの位置と
下半身の使い方を徹底して鍛える感覚で
頑張って欲しいわけですよね

 

どこまで白紙に出来るか?
どこまで素直に聞き入れられるか?

佐藤の場合はそこに尽きますよね

 

疲労蓄積マックスの佐藤と
大山を比較するのは気の毒だと思うよ

疲労マックスの時期だからこそ
得るものが多いし大事なんですよね

 

佐藤の場合はまずインストと
アウトローへの対応力ですよね

軸足がブレまくっていたので
間合いがイマイチなんですよね
疲労蓄積だけではないわけですよね

 

タイミングを計る間合いに
迷いがある証でもあるわけです

 

だから多分ね
大山の様に吸収している前段階で
癖を取る戦いの真っ最中なんだと思う

佐藤に関してはあまり言いたくないが
前政権では守備面で色々と苦労したが

打撃面では、ある程度元々のスタイルを
出来るだけ否定しないスタイルで

まぁ所謂過保護に近い感じで

オペ着手する前段階で
見守る系に近かったと思うわけです

 

トップの位置を完全否定された佐藤

素直に聞き入れて吸収出来るか?

藤浪みたいに頑固ではないと
信じたいですよね

 

インコースですが
まずは、ファールで粘れるか?
ここなんですよね

 

大山とは違った意味でね
インストのボールゾーンに近い
所謂よりえぐり込んだストレート

えぐり込んだと言ってもね
ストライクゾーンなわけです

 

アウトロー同様なんですが

 

まぁとにかく見逃し三振を減らす事

まずそこだと思うよ

際どいコースをファールに出来るか?

 

誰が何と言おうが
佐藤の一番の課題は
選球眼だと思いますよ

アウトローとインストのね

 

ここの見逃し三振で仏頂面するなら
ファールしろよと思ったのが
虎心不動の見解だったわけ

 

むしろ逆にストライクゾーンの
ボールゾーン寄りはね
変動するモノだと思ってファール
これが絶対条件の選手だと思う

 

確かに、それはボールだったよね?
って場面が非常に多かったのも事実

 

でもね
AI化したストライクゾーンではないので
球審がストライクって言ったら負けの世界

 

ファールしなきゃ駄目さ

 

その技術が足りないなら潔く
空振り三振でもいいと思うわけです

個人的には見逃し三振って
三振の種類の中でも一番アカン奴だと
確信しているタイプなのでwwww

ここは佐藤自身が一番学ぶべき部分だと思う

 

状況的に見てもね
コンディションから改造時期が
全然大山に比べると遅れているわけ

柵超え数が倍以上違っても仕方がないよ

 

ただ、大山はそれだけ
スタミナが佐藤よりあるって事だよ

 

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最終的には開幕して
どっちが本気球のストレートに
対応できるか?がポイントなわけで

どちらが体力的に強靭化出来るか?
がポイントになるわけだからね

 

柵超え数が全てではないのは確かだよ

 

ただ、柵声が多いってのは
フォーム改造の初期段階に於いては
順調度のアピールは出来ていると思う

 

佐藤と大山の最初の課題は共通で
まず年間通じて戦える体力をつける事

まぁそこが技術以上に重要な部分だと思う

 

あとは素直に改造論を
佐藤が聞き入れて吸収できるか?
だと思いますよ

 

佐藤は特にキャンプ後に
遅れた分だけ甲子園での練習で
改造の始動を月末まで受けると思う

 

マジで自分との戦いになる
頑張って欲しいです

 

それではまた!

 

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