岡田二次内閣は守備力重視
その中でも見た目的には
非常に巧いファースト大山
ただ、ＵＺＲのデータでみると
ありゃりゃ？
となるのが現実論であり
それはサードから続く改善点である
これは別に
大山批判をしているわけではない
個人サイト如きが願う事は
大山に一皮剝けてもらいたいわけだ
よく虎心不動は言われる
ＵＺＲなんて意味のないデータだ
大山推しによく揶揄される
大山の守備は巧いはずだ
ＵＺＲに振り回され過ぎている
お前配信者だろ？
大山が嫌いなだけだろ？
虎心不動は必ず返信する
意味のないデータなど有料で
提示することはない
エラーとＵＺＲは別物である
そのＵＺＲのデータは
確実に守備力を図るデータである
エラーとＵＺＲを混合させて
否定する前に
データも視野に入れると
かなり視野は広くなる
意味のないデータなどない
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まず、プラス表示が１２球団で
たったの４人ということだが、
ファーストとサードってのはね
打撃力重視の一番のポジション
大砲候補がここに位置することが多い
その結果、
ファーストは打撃ありきではないが
まずは捕球しっかり頼む系のポジション
であることがわかる
打ってくれ
そして捕球はちゃんとしてくれ
大体が失策阻止が－の選手は
大砲系が多いんですよねｗｗ
正に打ありきなんですよｗｗ
その点、ビシエドとか中田翔は
捕球能力が高いのが分かる
太ってても捕球能力が高いってのは
瞬発力が良いんですよね
ファーストにマルテを本来設置したかった
矢野監督の考えは間違いなかった
マルテはケガさえなければ
守備範囲は１２球団トップクラスだった
さらに捕球能力も酷くなかった
マルテのケガからの
大山ファーストコンバート
これも矢野監督は間違いでなかった
失策阻止が悪くない大山
捕球能力は悪くなかった
送球のショートバウンド処理は寧ろ巧い
つまり、手堅いファーストとしては
原口より圧倒的に大山だった
確かに大山は捕球は手堅いです
一応、０．３だがｗｗｗ
大山は＋選手なんですよ
問題は守備範囲なんですよね
－１．７なのが気になるんですよね
虎心不動は捕球能力を認めているが
守備範囲は認められない数値であることを
記事に書いているだけなのだが
いやいや、エラーが問題だ
エラーがないことが一番だ
とよく言われるのだが・・・・・
確かに捕球能力って凄く大事です
でもね
守備範囲ってメタクソ大事なんですよ
全ポジションに共通する事なんですよ
外野なら左中間、右中間の抜け具合とか
更に、前進後進の守備範囲の広さは
物凄く重要なわけです
だから矢野監督は江越を重宝していたわけ
ポジション設置に関しては
矢野監督は非常に長けていたのだ
ただ、球際の処理能力だとかｗｗｗｗ
捕球してからの送球速度
更に送球正確度などですねｗｗｗｗｗ
うんちだったわけですよｗｗｗｗｗ
適正守備の選抜は出来ても
実践が出来なかった状態だったわけｗｗｗ
それは首脳陣や方針に大きな問題があったし
それと同時に、選手側にも問題があったわけ
それを改善するために
岡田二次政権が再来したと思っているし
期待値が高まっているわけです
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まず守備範囲ってなによ？
何をそんなにＵＺＲ信じて騒ぐのさ？
失策数だろう？
まずそれだろう？
とよく言われるのだが
別問題の部分もあるわけです
エラー数と守備範囲ってのは
間違いなく別世界なわけです
基本的にエラー表記されない世界です
それを一緒にすると
守備力の定義が全然変わるわけです
守備範囲の虎心不動の解釈は
ファーストならば一塁線を抜かれたら
２ベースになっちゃうわけですよね？
逆にセカンド方向を抜かれたら
当然ライト前になるわけですよね？
ランナー３塁に居たらタイムリーですよ
でもそれを止められたら（抜けなければ）
失点は防げるわけですよね？
守備範囲が良ければ
２ベースもタイムリーも防げるわけです
その守備範囲のデータこそが RngR
RngR数値が＋で高ければ高いほど
塁線も抜かれにくいし、ライト前も減る
つまり、
２ベースヒットやタイムリーヒットを
抑え込む確率が分かるデータなんです
守備範囲が－表示ってことは
抜かれやすいってことなわけ
エラーじゃなくても
守備範囲の高い選手と比べると
抜かれ易いってことなので
これはバッテリーから言われれば
死活問題になるわけです
だからこそ
大山には、守備範囲の－表示が
減っているのだから意識を高めてほしいわけ
RngR数値は
球団も現場指揮官達も
かなり参考データとして見ているはず
守備範囲は＋表示されるようにするには
どうすればいいのか？
まぁダイエットは必要だと思う
守備面では打撃以上に圧倒的に
瞬発力的にもかなり影響するから
だから個人的には大山は
ベスト体重をオーバーしていると思う
だから速球への対応力が
もう一声なんでしょうね
野球は守備と打撃力や走力等の
総合的評価にてスタメン確保が出来る
前政権はとにかく
打撃に偏ってしまった部分があった
その大きな原因が
ＭＬＢ体系を取り入れ過ぎた
環境が大きな原因だと思っている
徐々に各選手も指導者も
気付き始めている段階であるが
筋力で瞬発力を向上させるのには
個々の体重と相談しながらの話
例えば中田翔
ベスト体重を高く設置した
逆に清宮は身体を絞り込んで
成績をアップした
要は、
貴方のベスト体重って何処っすか？
筋肉の鎧をつけて
瞬発力をアップするのは分かった
守備範囲とかスイング速度とか
どうなんっすかね？
筋肉の鎧込みでベスト体重っすかね？
体重オーバーしてないですかね？
瞬発力と体力と照らし合わせて
今の体重がベストですかね？
貴方はＭＬＢ体質のトレーニング
導入して体型を作って合っていますか？
これが全てなんだと思う
ベスト体重って個々それぞれだし
身体能力の違いとか
年齢による身体への負荷など
それぞれなんですよ
これは本当に本人の感覚第一の
問題であるのだから
本人が速球にどこまで対応できて
どこまでバットコントロールを
維持出来て、更に
守備範囲的にはどこの体重が一番良くて
そのバランスが取れる値って
どこなんっすかね？
それが出来たイチローや松井は
戦えたわけなんですよね
大山はベスト体重を超えている
状態が３年くらい続いていると思います
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大山の打撃力に賭ける
岡田監督が抱く期待度で分かる
とにかく虎心不動は前々から
大山に対しては、守備範囲を
指摘し続けているし
スイング速度に対しても
前々から指摘する記事を書いている
守備範囲が－の選手の殆どが
ベスト体重を超えている状態だと思う
打撃ではＯＫで守備範囲ではダメな
選手も沢山いると思います
西武の山川がいい例ですよね
スイング速度も滅茶苦茶良くて
遠くへ飛ばせる能力が高いけど
守備範囲がもう一声の数値なんですよね
大山の場合は、守備範囲と同時に
スイング速度に関しても改良しても
限界値があると見ている
オフシーズンだからこそ
ベスト体重を本気で模索していほしい
速球を打てれば
彼はもっともっと本数も打率も伸びるよ
高濱の獲得は非常に大きかった
大山怪我離脱などのトラブル発生時に
彼が居ると居ないでは全く別世界
ファーストは大山確定枠なので
とにかく岡田政権は緩くないのは
彼自身が１００も承知なので
とにかく頑張ってほしいですよね
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