宜野座で行われる春季キャンプだが

岡田監督は

紅白戦は2月11日と12日
対外試合は15日の楽天戦

それからパンパンパンと
試合形式をぶち込んでいく模様

 

大事なことは
まず実戦形式以前の問題として
岡田監督は考えている事があるのだろう

 

実戦形式が早ければいいってもんじゃない

 

もっともっとやるべきことが
岡田監督の頭にはあるのだろう

 

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落合ドラゴンズ1年目は
初日から紅白戦を行った

あれは虎心不動も驚いた
2月1日に紅白戦でした

どこまで身体を作って
キャンプへ来れるか?

実戦形式が可能な体作りを
しっかりと行ってくるか?

ぶっちゃけ侍ジャパンレベルの
ペースの自主トレを徹底して
中日選手はキャンプインしたと思う

落合監督は選手たちに対して
厳しいキャンプに
耐えられる基礎体力を作って来い
という意味が含まれていました

それはあくまでも落合流であり
落合内閣だから出来たことだと思う

 

では今年の阪神を考えると

まず金本政権から矢野政権に
至るまでの守備力低下を徹底して
立て直すことが第一

 

更にオフシーズンでの
体力作りの自主制だった前政権からの
脱却をしなければならないので

作って来るとは思うのだが
落合ドラゴンズ初年度は
参考にしてはならないwww
あれは特別ですwwwwww

体力作りの仕上げを含めた上で
守備練習強化もそう
打撃練習(個々の修正)もそう

野手陣に関してはやるべきことが
山積し過ぎるので

 

まずは練習に集中して
個々のデータを集めたりとか
個々の状態も同時に調べながらも

改善点をしっかりと進める

 

それを最優先した上で
紅白戦を11日と12日に実施

 

ゆったり気味に感じるか?

いや、それがいいと思うのか?

これはもうファン個々の価値観ですね

 

虎心不動的には
通常より2~3日程度遅い程度かな?

 

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実戦前に野手がやるべきことは
まずはミートポイントの修正

ここの見直しをかなりやり込むと思う

キャンプ初日から
もう守備練習組と打撃修正組で
交代制でグルグルやると思う
相当急ピッチでやるだろうし
選手たちもかなり疲れるはず

 

例えば佐藤の例を挙げると
佐藤は手ごたえを感じていたのだが
岡田監督は否定していた部分がある

 

まずミートポイント

佐藤的にはポイントを後ろに設置して
打ち損じを減らした効果が出たと
感じていたのだが・・・

後ろ過ぎると岡田監督は
絶対に感じていたはずなんです

 

飛ばすポイントって個々それぞれ
その中で前政権最終年に行われた
ミートポイント設置の癖を
取り除いたうえで沢山振らせるつもりで
岡田監督は居ると思う

 

更にグリップの高さの
再調整も必須項目として
岡田監督は感じているので

フリー打撃とシート打撃と
かなり振り込む必要性があるわけだ

 

大山に関してもそう
スピンをかける打撃
それをフリーで出来て
本気球に近づける
シート打撃でどこまで対応可能か?

 

更にミートポイントの設置の
最終確認なども必要なわけ

 

大砲二人だけでも
改善すべき工程が山積状態である

 

フリー打撃は感覚
シート打撃は感触
試合形式で実感

 

この流れに10日間に休み2日で
8日間かけて行われるわけです

 

試合形式を重ねながら
修正とか改善とか行って
翌月終盤のシーズン開幕に向けて
コンディションと修正部分を
如何にマックス状態へ持っていくか?

 

佐藤は結構苦しむかもね

 

だから個人的には
全然ゆったりOKだと思うわけです

 

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最後にここ最近のネットや
虎心不動のメールの状況です

岡田監督の発言により
佐藤への見方が冷めたファンが
意外と多いんですよねwww

ネットを見ても虎心不動のメールを見ても

大山大絶賛 佐藤評価下がりまくり

的な流れがあるわけですが

あのね、二人成績を見比べると、
そんなに酷い差は昨年ないんだよw

大山と佐藤の内容を比べるとね

実は結構佐藤の方が
甲子園球場対応型として良かった

 

大山23発でした
佐藤も20発でしたね
3本差だったわけですが
この3本差ってそんなに違います?

あれだけミートポイント後ろにして
あそこまで打てたわけですから
昨年の佐藤は一昨年と比べると

 

打点も増えて
安打も増えて
打率も上げて
三振も減って
四球も増えました

しかも2ベース・3ベースが
凄く増えたわけです

 

確かに8月9月のヘバリ方と
上体で誤魔化した部分は指摘されても
仕方ないにしてもねwww

成長はしているわけです

 

大山大絶賛されています
大山の打点87はキャリアハイ

えっと2年目の佐藤ですが
84なんですよねwwwww

打点の差はわずか3ですから
そこ知らない方多い筈です
キャリアハイの真後ろに居るわけ

 

安打数・2ベース・3ベース
大山を圧倒する数字を残しています

 

甲子園で打てなかったのは事実
本塁打も3本大山に負けたのは事実

 

でも甲子園に見合った打席を
しっかりとこなしていた事実を
実績として認めてあげても良いと思う

 

マスコミはそこを絶対に書かない

 

それでも大山絶賛
佐藤ダメモードの流れ

この流れが個人的に納得しないし
酷い流れだなと思うわけです

 

これもねぇ
岡田監督の発言が発端で
マスコミの伝え方も完全に
佐藤アカン系で報道したのが大きかったと思う

佐藤に期待しているから
ストレートに指摘しているわけだから
そう表現しないとねwwwww

大山凄すぎる
佐藤はマジでダメ

みたいな流れが出来たわけです

 

福本さんの出た番組でもね
ちょっと冷めた感じの期待感で
なんか嫌な空気を感じたわけ

 

そこで思ったこと正直に書きますね

なんやろな?
みんな佐藤嫌いなん?
大山1番でないと困るん?
って感じる感情があったわけ

大山自身も
そんなん求めてないと思うから

 

虎心不動は佐藤の成長に
メッチャ期待している年なんです
大山を超える勢いが欲しいですよね

大山もそれに対して
先輩として真っ向勝負して欲しいわけ

それ位の覚悟で挑まなきゃダメ
プロの世界なんだから

 

佐藤が大山を超えても良いんですよ
大山が佐藤より成績圧倒しても良いんですよ

 

大山と佐藤はチームメイトであり
敵じゃないんだからさwwwww

 

切磋琢磨して頑張ればええんですよ
指摘が佐藤に偏り過ぎているので

お年寄りたちの発言がね
ガキじゃないんだからさwww
黙ってろって感じなんですよね

本人だけに直接厳しく言えばええやん
それだけでええやんって思うわけ
虎心不動はマスコミ使うと
災いをもたらす可能性があると思うわけ

マスコミ巻き込むと
選手によっては潰される危険性を感じる

佐藤にはこの期待の愛の鞭に対して

見返して欲しいし
見返さなければダメですよ

佐藤マジで意地見せろ!!
男ならプロなら
マジで意地見せろ!!

それだけの技術は習得出来るから
頑張れ!佐藤!

 

ちなみに大山を
否定しているわけではないですよ

大山の真面目な性格
努力の賜物の精神も
かなり虎心不動は好きです

 

ただ扱いに酷い差を感じているので
それについて書いただけです

 

二人が打てるようになって
助っ人が機能したら
スゲー強くなるって事だから

 

とにかく応援しましょうね

 

それではまた!

 

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