佐藤輝明
キャンプ初日まさかの柵越え0
これはさすがに記事にしなかったが
筆者は衝撃を受けていたwwwww
マジか?佐藤?
何してんねんwwww
とりあえず原因も分かって
流石に本人も修正方針に向かった
その結果2日目は策越え14本
岡田監督も一安心しただろう
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佐藤は、ミートポイントを
後ろ気味にしたかったと思う
本人は完全に
ボールの見極めは後ろに設置
ムーブするボールをしっかりと
捉えやすいと感じていたと思う
本人の感覚なんですよね
一番重要なのは本人の感覚です
ただし、ミートポイントを前に
した方が速球対応力は間違いなく
向上するわけです
速球を軸にしたポイントで
変化球への対応は壁をしっかり作る
これ大事なんですよね
佐藤はインコースのボール球で
間違いなく攻められる
ボールゾーンの腰のラインから
上のラインで攻められて来る
このボールの見極めは
佐藤もある程度感覚的に出来ていた
しかし、ミートの話となると
指揮官岡田監督は違った視点で
佐藤を見ていたと思う
柳田はトップが低いわけです
そして引き付けた上で
一気に右手主導で振り抜く
佐藤はトップが高いわけです
ブリップの位置から殆ど動かさず
一気に振り抜くタイプです
その大きな差は
スイングタイムロスです
インコースのストレートに
一番照準を合わせるべき
それが岡田監督の考え
インコース攻めには絶対に
失投が存在するわけです
死球を避けて中に入る
このインコース側に近い
真ん中からアウトコース寄りの
ボールを結構佐藤は仕留めています
ただし、インストの
ストライクゾーンギリのボールは
悉くファールにしているわけです
こう言っちゃなんだが
その現実論を本人以上に
岡田監督が分かっているわけだ
経験値の違いなんですよね
インコースメッチャ大好物だった
岡田監督の感覚の方が絶対に
理論的には分かっているわけです
ガタイが大きくて背も高い
なんでそんなにグリップ高いん?
タイムロス考えたらグリップの高さ
低くしてトップも低くして
テイクバック広くした方が
タイムロスも減るし力もプラスして
絶対に飛距離伸ばせるやん
インコースの対応に
腕畳んで振るやんか?
今のスタイルだと窮屈以前の問題や
その感覚が岡田監督だと思う
これは実は大大大正論なわけです
大体、ローボール強いのに
あんなん、グリップもトップも
高かった、もっとミートポイント
前にせんと、速球は捌けんやろ
こうなるわけですよ
だからグリップを下げて
トップも拳一つ分下げて
テイクバックを大きくして
しっかりと下半身で振り抜く
速球主にするならミートポイントは
絶対に前にした方が良い
これが岡田監督の佐藤改革論だと思う
これで十分記事になったでしょ?w
もうええやろwwww
落花生豆まきの話でもするか?www
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佐藤には佐藤の考えがあるわけで
それはそれで私達の知らない所で
監督やコーチと議論はしていたはずです
岡田監督は我の強い佐藤に対して
揶揄しながら待っていたかも知れない
柳田は柳田にしか出来ない
佐藤には佐藤にしか出来ない
それがプロの個性なんだと思う
一本足打法の王さんは
王さん以上の一本足打法は
絶対に生まれないと信じている
選手個々が極める為に
本当にアレコレ試して
徹底追及して完成し打打法が
一番本人も納得するし
結果が伴えば、ファンにも球界からも
認められると思うんだよね
岡田監督的には
佐藤に対して
未完成にも程がある
まだ理屈よりも基本やろ?
という完全なる理論があると思う
阪神コーチ陣も
ティーバッティングで
ポールを前に設置して修正した
その結果柵越え0から14本
結果出てるんですよね
フリー打撃で大砲候補がゼロって
シャレにならん数字だったことから
佐藤も流石に我を貫くよりも
コーチのアドバイスに従ったと思う
前政権とは違うんだよね
前はね、お前がそう思うなら
やってもいいんじゃない?
でもこっちはこっちの理論が
あるんだよね
緩かったと思うんですよ
今回の政権はガチで
お前アカンわ
の世界なんだと思うわけです
ある意味昭和スタイルだし
ある意味岡田スタイルなんだよ
落合氏だと多分
同じ意見に収まると思う
ただ、YouTubeとかだとwww
本人がやりたいようにやればいいさ
結果が出なかったら本人の責任
だってプロ野球選手でしょ?
とサクッと言いそうですよねwww
虎心不動もぶっちゃけ
佐藤が良いと思ったことをやればいい
好きにやらせればいいと思うわけ
悟るにはそれが一番の近道だと思うから
ダメだって気付いた時は
そのシーズンを棒に振るわけだから
それも立派な経験値だと思うからね
ただ、落合氏も恐らく
岡田氏と同じ理論で佐藤に悟らせる
事は出来ると思うわけです
何が言いたいのか?
実績があるんですよ打者としての
岡田監督も落合氏も凄いんですよ
インコースだろうがアウトコースだろうが
配球を呼び込んで打てる両者です
対応力を上げるコツは分かっているし
タイムロスはもったいないと
絶対にそこに行き着くわけです
説得力が滅茶苦茶あるわけですよ
大山なんてメッチャいい子ですやんw
全て受け入れて実戦して
柵越え20本ですよwwwww
左打者・右手主導とかね
色々とあるのも事実なんですよ
ただ、柳田のスタイルは
柳田のモノなんですよね
佐藤は佐藤のスタイルを
しっかりと作り上げればいいのです
粗削りの部分をどうしても
岡田監督は気に入らなかったと思う
このままだと普通の打者になるわ
あかんわ・・・これでは
そう感じたと思う
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ミートポイントの修正ってね
癖を取り除く作業から始まるわけ
後ろから前にするわけでしょ?
かなり癖を取り除く必要性がある
佐藤本人は後ろのポイントの方が
圧倒的にボールを見極められると
確信持っているのだから
岡田監督は
その打ち方で左やろ?
甲子園で5本打てたらええ方やろ?
あとは全部ビジターになるやん
本数稼げるわけないやん
これだと思うわけです
テイクバックをもっと広くして
タイムロスをなくす作業
更に速球主にするから
ポイントを前に設置した上で
変化球対応に壁をしっかりと作る
侍の時間が凄くもったいなかった
と言っても間違いないと思うよww
でもね、
自分の信念を貫く我の強さと
大山と正反対のワルガキ性格は
虎心不動は大好きなんだよね
1回言う事聞くんじゃないですかね?
ポイント前は本人は
絶対に嫌だったと思うから
このポイントで俺、三振減った
という感覚が強かったと思うから
トップの位置とグリップの位置を
あまり距離置きたくないタイプだったはず
スタンスの広さから全て
全否定された部分があるので
佐藤も気の毒な部分が多々あるわけ
岡田監督の理論に納得する部分が
柳田と自主トレした後に
感じた部分があったのかも知れない
後ろだと捌けなかった
あれだけ振り込んだのに
これが現実論だったかも知れない
元来我を貫きたいタイだと思う
それがないと強くなれないよww
ワルガキもがき苦しめ
もっともっと葛藤した上で
自分が納得して結果を出せる
スタイルを築き上げればいい
習得力が高くないと
開幕に間に合わなくなるから
実は焦っているのは指揮官の方だから
本物のワルガキタイプやなwwwww
嫌いじゃないwwwwwwwwwww
頑張れ!佐藤輝明!
それではまた!
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