さて、サムスンと試合しました

 

まず呉昇桓ですね
2年間阪神で守護神として活躍し
MLBでも活躍しましたね
今は母国サムスンでプレーをしており
もう40歳なんですね💦

 

呉昇桓は
毎年、沖縄で阪神選手たちと交流しており
藤浪などと食事会でアドバイスをしてくれたり
阪神の動向は常に気にしてくれていたわけ

 

確かに退団時は一部のファンから
阪神はMLBへの踏み台だろ?
みたいな意見も出ていたのですが
まぁ今の時代みんなそうだよね

NPBが終着駅として活躍してくれる
助っ人はそんなに多くないのが現状です

居たらガチで神レベルですよね
いい例が、メッセンジャーですよね

 

宜野座に来て彼自身もここで
キャンプやっていたわけだからね
懐かしさもあるだろう

 

OBやスタッフ、首脳陣と顔を合わせると
本当に嬉しそうに会話をして写真を撮っていた

確かにMLB挑戦の前段階の所属選手だった

 

でも彼は阪神タイガースに対して
本当に心底感謝してくれているし
今でも選手やOBと交流してくれている

彼は今でも阪神タイガースが好きで
居てくれていると信じている一人です

逆に有難い気持ちがあります

 

では記事に参りましょう

 

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練習試合なので
サムスンサイドも本気野球よりも
若手の経験値を与える時期でもあり
練習の確認作業的な感じで試合をしたと思う

 

投手レベルがぶっちゃけ
ファームレベル位の状態に見えた

当然ストレートも本気球連発ではないし

逆に言えば阪神もそうなんですよね

練習の成果の確認が主なので

オープン戦中盤まではこの様な流れの
試合展開が続くわけですよね

 

んで、その本気野球手前の段階で大事なのは
練習成果の確認なわけですよね

良い部分と悪い部分が必ず出ます

 

開幕に向けての準備段階です
オープン戦後半戦に向けて
修正箇所を徹底して浮き彫りにして
良い状態で最後のアピールが出来るように
今は今でやるべきことが沢山あるわけです

 

そんな中でも良い部分と
修正部分が明確になるわけでして

今日はその打者の部分で書こうと思います

 

木浪が弾けていましたね
とにかくショート争いが過熱しています

 

小幡は守備範囲と強肩が売り

木浪は小幡に比べるとどうしても
守備範囲が劣る部分があるが
強肩の持ち主であると岡田監督は高評価

打撃面でのアピール合戦も
ある程度過熱気味なんですよね

 

岡田監督は、守備重視だから
そんなに滅茶苦茶な打率は期待していない
むしろ守備の方が大事

と発言しているのだが

お互いに昨年低打率極まりない状況でww
更にお互いに年間通じての体力維持は
大きな課題を持っている同士でもあるわけ

 

二人とも凄く走って鍛えて
挑んでいるキャンプだと思う

打撃面のアピールはとにかく目立つわけ

 

小幡が変態打ちを魅せれば
木浪は4安打で魅せつけるわけだ

小幡推しが非常に多いのも事実で
彼の守備範囲と肩はかなりファンの間でも
期待している状態が続いている

 

小幡の欠点はとにかく打撃なんですよね
でもそれは、前政権の匙加減なのです

 

お互いに打撃面でも火花を散らいしているが
打撃面では、今現在は圧倒的に
木浪が安定しているのは確かだろう

 

木浪の弾道と打球方向が
岡田監督好みなんですよね

左中間・右中間へ鋭い当たりを
魅せているのは木浪なんですよね

 

甲子園をホームとする阪神は
大砲以外はとにかく右中間・左中間を
破れる打者が一人でも多く欲しいわけで

岡田監督は各選手に対して
センター方向を軸にした上で
右中間・左中間を破る打球を求めている

 

ただ、選手には個々の体格やタイプがある

熊谷クラスになると
内野安打とかセンター前ヒットとかね

小幡もぶっちゃけそっちのグループだと思う

 

小幡は小幡でやるべきことを徹底して
貫けば良いんですよね
センター前に抜ける当たりを
主にしてスイングしている

 

二人の課題は共通しているので
年間通じて戦えるスタミナです

 

守備範囲は圧倒的に小幡ですし
中継プレーの対応力もぶっちゃけ
小幡の方が良い感じがしている

木浪も下手ではないが
動作とか精度とか見ると
かなり絞り込んで挑んできたキャンプ

本気でいいポジション争いを演じている

 

木浪は今現在はとにかく打球速度も良い
弾道も打球方向も凄く良いわけです

 

問題はオープン戦終盤ですよね
ここでしっかり結果を出せる方が
当然開幕スタメンになるわけだから

個々は打撃面も含めて重視して見ています

 

 

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森下は今日も安打を放ちましたね
打球が速くて凄く良い感じに見えますよね

今の評判や高評価は前段階であり
前評判的な感覚で虎心不動は見ている

オープン戦終盤に彼が普通に打てるか?
まずこれが全てなんですよね

 

1軍クラスの本気球に対して
太刀打ち内容が厳しいと無理です

ただ、スイング速度、打球を見ても
普通のルーキーではないのは間違いない

状態を上げながらオープン戦終盤に
速球と変化球のキレが本物となる
1軍主の投手に対して対峙した時に
しっかり答えが出せるように、課題や修正を
克服出来る様に頑張って欲しいですよね

 

新人王が狙える存在になる可能性は大です

楽しみですよね

 

島田の打席を虎心不動は一目置いて見た

早打ちの筆頭なんですが
彼はファールを狙って打っていました

落ち着いて狙い球を待っているファール

 

アウトコースのフォークを
サード方向にファールを打っていたが
完全にファールするスイングでした

そのあとのストレートをヒットした

 

これをどうして?前政権はしなかったか?

イケイケだけだったのが今でも謎www
1軍レベルの世界なんだよなwww

現政権は出塁率重視します
特に足の速い選手にはそれをより強く求めます

島田に対して落ち着いてじっくりと
打席をこなす姿を与えている気がしますね

それやらないと打率も出塁率も
盗塁数も伸びません

新内閣で変わる島田を見ている気がしますし
変わって欲しいですよね

 

大山はまだポイントを前で
捌ける状態ではないですね
ただ、オープン戦終盤辺りまでに
形を固定させたい段階だと思う

癖を取り除きながら
しっかりとバックスピンを与える
コツを模索している段階ですよね

徐々に馴染んでくると見ています

 

井上のグラスラですが
まぁ最高のアピールが出来ましたね

まずスイングの軌道が凄くナチュラル
力みより流れで打っている感じがする

当たれば飛ぶと言われている井上ですが

スイングが滅茶苦茶綺麗です

 

問題は打ち損じが多くなる
ポップフライ系のスイング起動なので
バットコントロール維持と
速球対応力への段階としては
正に良い段階で進んでいると思います

 

んで?虎心不動にもメールで
ノイジー要らない論が早速出てきました

 

気が早いというかね
なんていうんだろ?wwww

対外試合は生きた球であったとしても
本気球とは程遠い内容です

1軍レベルとは程遠い投球内容ですよw
オープン戦中盤以降になって
そこで初めて本当の1軍レベルと対峙するわけ

 

ガチ一軍レベルは世界が全然違うので
対外試合でホームラン打てたからってね
公式戦でも通用する様なね
そんなに甘い世界ではないですよww

 

速球の速さと球威
変化球のキレレベル
低めや高め、更にストライクゾーンの
活用性などが機能の投手と
1軍ガチレベルの投手の差は
天と地の差があるわけだからwww

 

その相手と対峙する時が
オープン戦中盤以降です
その時が勝負の時です

そこでアピール出来るか?どうか?

その段階で監督やコーチは
判断するわけだから

 

キャンプからオープン戦の間ってね
打撃練習内容でも
投手内容って段階的にこれだけ差がある

 

フリー打撃

シート打撃
対外試合~オープン戦序盤

オープン戦終盤

 

これ位のレベルの段階で
対外試合とオープン戦終盤は
天と地の差が出てきます

状態が凄く良いという事と
期待感MAXって部分では激しく同意

 

大事なのはね
今のスイングの軌道や
今の間合いとかね
その感覚を凄く身体に染み込ませる事

 

更に速球対応力向上に
徹底的に精進する時期なんですよね

オープン戦後半でアピール出来るための
段階の最中なんですよね

 

ただ良い形でここまで
1軍レベルで戦えているキャンプを
井上は初めて体感しているのだから
期待マックスであることは間違いないです

選手層、特に大砲系で
層が厚くなる大きな光であることは
言うまでもないですよね

凄く期待していますしワクワクします

 

ただノイジー要らない論は 論外!

この時期に過大評価して盛り上がるのは
全然OKだと思うんですよ

でもね
公式戦で打席に立ってもない
新助っ人は要らない発言はね
マジでノイジーに失礼過ぎる!!

 

 

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最後に佐藤です

ストレートに対する対応力は
インハイでも見極めOKです

気になったのが変化球の空振り

 

あのね
ミートポイントを前にすると
壁の作りをしっかりとして
間合いを作って引き付けるのが
しっかりしてないと
タイミングが分からない状態になる

チェンジアップ系

佐藤ここが今模索しているね

 

スライダーとフォークやカーブは
結構しっかり振り抜けていますが

チェンジアップ系の高めの球
この部分がまだ間合い出来てないですね

ムービングファストボールの対応も
全く問題なく対応出来ています

カッターやツーシームも打てると思う

なんで?チェンジアップ???

 

バットコントロールや選球眼は
大丈夫だけど間合いって奴ですね

 

練習試合まで数日空くので
これから間合いの修正に
励んでいくと思います

左中間・右中間を破る当たりが
非常に多いのが目につきます

これは昨年以上に良い傾向ですよね

 

岡田内閣が改革するべき部分
推し進めている部分が
明白に見えて来るキャンプで
本当にワクワクしております

 

明日は投手陣を書こうと思います

 

それではまた!

 

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