昨日の勝利は大きかった
ビジター戦でしかも広島です

ホームの逆転のイメージが凄くある
広島との対戦でしたが

やはりしんどい展開になりましたね

でもそんな中、なんとか凌いで勝つ

これが岡田政権のモットーなのだろう

 

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西勇輝
マツダスタジアムはそんなに得意ではない
増して6連戦の初戦
岡田監督としては、なんとか中継ぎを
少しでも節約したいという思いもあっただろう

 

佐藤のイレギュラーによる失策
まぁ今年のサード佐藤は我慢の観戦です
足腰が浮いている感が合って
下半身でというより上体でプレーして
誤魔化している部分があるんですよね

ライト中心でプレーをしていた1年間
ブランク気味と考えても良い位です
今年は我慢のサードの観戦で
秋季キャンプで徹底的に鍛えてもらいたい

我慢しますよw虎心不動はwww

 

疲れ始めのセットポジション
西の場合は速球派ではなく技巧派
球の力が落ちて来ると結構しんどい

 

アウトコースへ構えた梅野
逆球となりインコース腰のラインに
ストレートではなくシュートが行った

ホームランボールですよ
それを逃さなかった坂倉も大したもん
しっかりと放り込んで来た

 

憮然とした表情で
投手交代を告げた岡田監督

7回迄は持って欲しかった願望が
にじみ出ていた交代を告げる姿だった

 

石井が何とか抑えて
8回は浜地がマウンドへ

立ち上がり高めにボールが集まっていたが
それを秋山が逃さずライト前

 

1アウト取って西川
初球インコースストレートが腰のライン
綺麗に弾き返してきた

 

今日試合を見て凄く気になったのが
中継ぎ陣が梅野がアウトコースへ構えても
インコースへ構えても中に入っていた

甘いコースへボールが向かっていた

もっと失点しても
もっと安打されても
おかしくないコースの失投がバンバンあった

 

でもなんとか
ストレートの力で押し切れるんですよ
球威の力って凄いよ

 

中継ぎ陣に制球力を必要以上に
求めるのであれば、力で押せ!
と言う部分もある時が昨日だったと思う

中継ぎ陣に置きに行けと言うのは
打たれる確率を上げるだけになる
力で押す方が定石なのだ

 

とにかくマツダのマウンドに慣れて
制球力の安定と言えども置きに行っては
絶対に打ってくるチームだからね

横浜と広島のビジター戦は
マウンドと相性が合わない投手が
そこそこ居るのですが、中継ぎは特にね
力で押した方が良いと思う

 

湯浅が思った以上に
マツダのマウンドを苦にしなかった
これが一番の勝因であり収穫

 

 

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さて、広島のビジター戦は
とにかく広島が強いんですよね

ホームの利点と言うかね
独特の球場なんですよね

甲子園の土のグランドが
一番独特なんですけどねww

 

芝の長さとかマウンドの硬さなど
広島って独特なんですよね
バント止まるやんとか言ってましたねw

まぁそれだけ下調べを徹底的にして
対策を考えていたのだと思う

バントしなかったですもんね
西の犠打のみでしたね
ヒッティングが主になっていました

 

まず森下ですが
いやいやいや、疲れが落ちましたかね?
速球対応力がマジで凄い
九里のツーシームをしっかりと外野に飛ばし

島内の152キロの速球
真ん中高めを振り抜いた
あともう少しでホームランの当たり
ただ、バットが振れていますし
バットコントロールも状態が良い

オープン戦終盤の疲れが
一旦落ち着いているかも
今日も2安打2打点と結果を出している

これがルーキーですからねwww
佐藤以来の初年度序盤の活躍ですね
髙山位頑張って欲しいですね

 

ポイントを前にして
悩みに悩んでいた大山

遂に来ましたね
ケムナの148キロのストレート
これは元々打てるギリライン

決勝点の栗林ですね
これも150キロ前後だと思うが
球威がないストレートではなかったので

まぁインコース腰のライン
巧く弾きましたよね

打った瞬間
左中間を破る確信が大山にあった

 

勝ちパターン守護神から打つ
これが本当なかなか出来なかった
速球対応力が課題だった大山

 

おーん方針でポイントを前に
真面目に寡黙に戦い続けた結果
なんとか形になったのかも知れない

 

敢えて壁を最初から作って
ポイントを惹きつけている時もある
ぶっちゃけ佐藤もそうなのですが

速球派の投手には
壁を作らずストレートを待っている感がある

 

岡田監督としても嬉しかったと思うよ

 

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最後にタイトルに出た小幡ですね

 

今夜も安打出ず、苦しんでおりますが
守備の面では安定度抜群でございます

 

初回の菊池のセンター前に抜ける当たり

守備範囲と強肩で虎心不動は
小幡をガチで推し続けております

 

去年はあるユーザー様から

小幡推しの虎心不動の記事を見て
メールで

ファームのエラー数を提示して
何見ているんですか?
ファーム見ていないでしょ?
小幡は下手くそです
ちゃんと見て評価してください

と厳しい指摘を受けました

 

確かに正面のバウンドに合わせるコツ
これがイマイチだったのは事実なんです
イレギュラーに対する反応とかね
体力的な問題とかもあるし

ただ守備範囲と強肩についての期待度
更に速球対応力が出来るグループなので
滅茶苦茶推しまくっていたわけです

 

体力が課題なんですよね
今でもそう思っています

 

高代元コーチも小幡を推していました
鍛えればモノになるってね

 

ちゃんと見て評価してください

見てましたwwwwwwww
数字だけ見てどうのこうのwww
そういうの一番嫌いなんですよねw

将来性見てないからそーなるんじゃないの?
小幡下手なんでしょ?

今年スタメン取ったじゃない?
岡田監督がしっかりと評価したじゃない?

 

話は戻りますが
センターへ抜ける当たりを止めたんですよ
腕伸ばして精一杯のプレーです

ただそこからなんですよ
キツイ体制のまま、捕球して流れるような動きで
しっかりとスローしたのですが
大山がしっかりとキャッチ出来る送球

 

ガチで神プレーなわけ

菊池もリクエスト出しました

ビデオを見ても手が速い様に見えるが
ベースタッチの部分が不透明だった

アウトの宣告が出た瞬間

小幡は先頭打者の安打を止めて
西のセットポジションも回避出来た

まぁ岡田政権の守備は固い固い
サード以外はwwwwwwww

 

木浪との激しい争いをマスコミも
報道していましたが、守備力重視ならば
間違いなく小幡になると思っていた

 

昨日の様な試合を勝つ

昨年までの政権ならば
追いつかれたら後手に回る試合が
本当に多かったんですよね

 

それは速球対応力が悪かった
ポイントをチーム全体で下げたから

大山が栗林からタイムリーを放った
確かに栗林はベストではないと思う

 

ただ勝敗上、守護神から放った
これはチームにとっても大山にとっても
本当に大きな大きな勝利になっただろう

 

それではまた!

 

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