まぁ打線がねｗｗｗ
あまりにも厳しい状況なので
今日は投手を主に書こうかなと
打線書きたくないねｗｗｗｗｗ
現役ドラフトから獲得した大竹
キャンプからオープン戦にかけて
非常に安定した内容を見せていたが
広島戦が流れてからの
首位ヤクルト戦で遂に公式戦の
マウンドに上がってきた
制球力が非常に安定している大竹
大竹の力投がヤクルト打線を
６回３安打無四球で抑え込んだ
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捕手は坂本だった
梅野にとっては良い休養だと思う
正捕手は梅野鉄板で変わらない
その中でも打撃で苦しんでいる
いい意味での休暇になったと思う
んで、大事なのはね
梅野が休める安心した捕手が必須
今日の坂本を見て思った
梅野も安心して休めるのはとてもいいこと
梅野が休暇の際に、総崩れになる様な
控え捕手では困るわけだから
梅野ファンも坂本ファンも
どっちが良いとかコイツが腹立つとか
コイツが嫌いとかどうでもいい
大事なのは、チームが勝つ事である
梅野が安心して休める
週１位休めれば、梅野自身の
体力面でのリフレッシュが可能
そういった意味で、坂本は坂本で
良いプレーを魅せればそれでいい
投手王国であり
捕手王国である
これが一番の理想である
他球団から見たら、こんな贅沢な
捕手控えはなかなか実現不可能
坂本の方が良いとかではなく
坂本がよくやっただけで良いんだよｗ
梅野ファンにとって坂本は
争う相手ではないのだから
サンキューで良いんだよ
坂本ファンは、今年は梅野が正捕手で
決まっているのだからそれで良いんだよ
個人的意見なのだが
梅野にとって週一の休暇はある意味充電
充電は本当に有難い事だと思う
梅野にとっても負担が減る意味で
坂本は必要なんだと思う
でもね、梅野ファンの殆どが
起用面での不満が殆どで
坂本の存在を否定するファンは
殆どメールに来ていないんだよね
だから虎心不動は思う
争いのシーズンではない
梅野正捕手は変わらないのだから
とにかく坂本が出た時は
阪神勝利の応援をすればいいのよ
今年の梅野は争いではないので
週一の坂本起用があったとしたら
頼むぞ！って感じだと思う
その坂本だが、得意のインコースへの
リードが控えめな感じがした
今年は嶋田バッテリーコーチが
元々スコアラーと言うこともあり
配球面で指示をしっかりしていると思う
安藤投手コーチと嶋田コーチで
話し合った上で、配球方針をしっかりと
決めている感がある
だからある意味、今までと違って
リード面では個性よりも
投手と状況に応じた形の
内容にまとめていると思う
ここ一番でのインコース攻めは
流石だなと思う部分も沢山あったが
アウトコースへのストレートやチェンジアップを
基本とした上で要所要所でインコースを
ズバンと攻めていた感がある
ではその大竹だが
虎心不動目線で初めて書いてみます
ストレート
ツーシーム・カットボール
スライダー・チェンジアップ
この５球種を持ち球とするが
ストレートの中にカッターはあるはず
１４０前後のストレートをあんなに
詰まらせているのだから、間違いない
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では大竹の投球を分析してみよう
ストレート・カッター
ツーシーム・カットボール
スライダー・チェンジアップ
この球種なのだがかなり工夫されている
まずストレートが１４０キロ前後
カッターは１３０キロ後半だと思う
ストレートの球威はそこそこあるのですが
それに類似している球種がツーシーム
カッター同様のムービングファストボール
このツーシームが実は生命線です
大竹はこのツーシームをかなり巧く
使いこなしている
ツーシームの速度と変化を
３種類くらい使いこなしている
カットボールも速度が大体
１３３キロ前後なんですよ
ツーシームも速度が
１３９キロから下は１３１キロまで
かなり広い球速で使いこなしている
大竹のカットボールはね
本当に打者の手元で変化している
ツーシームと軌道が途中までそっくりな筈
ツーシームとカットボールの見極め
ストレートとツーシームの見極め
カッターとツーシームの見極めが
非常に困難なタイプなんですよね
ストレートとカッターとカットボール
それにツーシームがこの３種類の
球種と見極めが難しい筈です
ツーシームの使い方が
大竹は滅茶苦茶巧いですね
速度を落とすと若干沈みが深くなる
このツーシームの存在が
ヤクルト打線から見て非常に厄介だったはず
このタイプの投手は
もう、リードしていて凄く楽しい
更にチェンジアップの変化も面白い
縦変化の落差が変わるんですよ
更に、チェンジアップの速度も
スライダーとカーブに合わせられるので
今度はチェンジアップが
カーブとスライダーとの見極めが難しい
このチェンジアップの使い方は
横浜の濱口に似ていると思うよ
ただ、濱口との大きな違いは
ツーシームの引き出しが大竹には
圧倒的持っているので
大竹の配球はスコアラーが見ても
打者の判断力とは別世界になる
手元で曲がるのだから
低めの制球が凄く良いので
思わず見逃し三振になる
三振を取れるタイプですね
だから、大竹は
速球でガチ勝負するパリーグは
向いていなかったのだと思う
セリーグで活躍できると思いますよ
増して左腕ですよね
獲得した阪神は運が良かったですよ
あの調子では７回迄は行けましたよ
でも岡田監督は、６回で降板
中継ぎに託した方が手堅いと判断
点差が１だったのでｗｗｗｗｗ
この判断は間違いなく正解だったと思う
７回は４番村上からと言うことで
岡田監督は岩崎をチョイスした
石井の方が手堅いかな？と
筆者は感じたのだが
修正をしっかりと出来た岩崎が居た
岩崎はスライダーで空振りを奪えていた
しかも右打者で奪っていた
低めをかなり意識しての変化球
たまに高めに浮くも
低めを充分意識した内容だった
かなり修正をして挑んできたのが分かる
岩崎はスライダーが決まりだすと
ある意味無双になるわけです
ただチェンジアップがイマイチだった
高めに集まっていましたね
１－３塁のピンチになった時
坂本は岩崎の球威に頼る
リードを選択した
長岡に対しては３球全て
岩崎の本気ストレート勝負
１４３キロ程度なんですが
球威があるんっすよｗｗｗｗ
岩崎の本気ストレートは見てて
中継ぎで鍛え上げた姿そのものだと
心底感じる３球勝負だった
石井・湯浅でしっかりと抑え
虎の子の１点を守り抜いた
投手王国健在を魅せつける
素晴らしい投手リレーを見た
あ、そうだ
ノイジーですね
フェンス際でスーパーキャッチをした
あれは大竹を救った
ウルトラスーパーファインプレーだった
２安打で結果も出した
ノイジーの頑張りに感謝ですよ
米国では３試合しか
レフトしたことがなかったそうで
良く承諾したよなｗｗｗｗｗｗｗｗ
本当に真面目で寡黙な選手です
良い助っ人獲得したと思いますよね
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今日の試合は大変ですね
才木は頑張れで良いですｗｗｗ
吉村が先発なんですよね
彼のストレートはガチで凄いです
平均速度は１４６キロです
今シーズンのマックスは１５１キロ
球速以上に球威が凄いので
ポイント前で捌かないと厳しいですね
持ち球と割合です
ストレート４８％
スライダー１８％
フォーク １８％
カーブ １３％
ツーシームとカットボールをたまに投げる
まずストレートですが
当然カッターも混ぜています
芯を外せるストレートを投げているので
力勝負と芯を外すカッターが混ざっています
更にフォーク
これがクソ厄介でして
ストレートとの見分けがかなり困難
吉村対策は至ってシンプルです
四球が少ないタイプなので
ストライクゾーンで勝負するタイプ
低めを狙わない事ですよね
ボール球に手を出さなければ
絶対に球数を増やすことが出来ます
狙い球は単純で良いと思う
ストレート一本勝負
ポイントを前で捌く
スタミナはそんなに
ギンギンではないと思うので
打ち崩すのであれば、疲れ際だと思う
一巡目を早打ちしない事ですよね
低めとアウトコースを深追いしない事です
変化球をファールで遊ぶ感覚
１巡目はそれ位が良いと思います
兎に角、球数を投げさせる工夫が必要
序盤は打てそうで打てないストレート
これに振り回されるとあっという間に
イニングが進んでしまいますので
１巡目は各打者が様子見位の感覚で
体感分析に心がける事ですよね
色々な球種を投げさせてやる
位な感覚で１巡目慎重にこなす
これが一番の近道だと思います
今日勝てば絶対に勢いがつきます
首位になるとかどうでも良いんですよｗ
まずは勝つことが大事ですよね
近本・中野・ノイジー
この３人が大きなカギとなりそうですね
今日も焼きそば焼きたいですわｗｗ
勝ってもらいましょう
それではまた！
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