佐藤が4タコでしたね
まぁ佐藤だけが不調なわけではない
森下も下降気味だし
梅野もかなりしんどい
本当に今が辛抱というが
まだ8試合なんですよねwww
とりあえず、巨人戦の記事です
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ノイジーも初顔合せが多く
今が一番しんどい時期ですよね
ノイジーも疲れているのかな?
森下同様、バットコントロールが乱れ
芯で捉えられていないのが気になる
大山もそう、佐藤もそう
フライアウトの内容が非常によろしくない
まず、大砲とはなんぞや?
クリンアップとはなんぞや?
得点圏打率が求められる
打点を求められる
大砲候補ならば本塁打を
高く求められる
大変なんですよね
ただ、これだけフライアウトが多いと
やっぱり原因と結果をリンクさせたくなる
まぁ、ストレートに押され
変化球に騙されというね
間合いが安定していないのが
ノイジー、大山、佐藤なんですよね
高めのストレート
これを詰まらせる傾向を強く感じる
キャンプで何を教えて
何を習得したんでしょうね?
大山はストレート待ちなんですよね
変化球は間合いが合っていないので
ストレート基準で打席に居ます
これは間違っていない
ポイントを前にしたのだから
問題はなんで?
変化球を捉えられないのさ?
ど真ん中のフォーク
下手したら失投レベルでした
見逃しているんですよね
あらぁ!
ストレート待ちなのは分かるけど
今のボール捉えないとアカンでしょ?
失投中の大失投を打たない
そりゃ本塁打でないですよwww
大砲候補でも何でもない状態
間合いが出来ていない
つまり、実は壁が出来上がっていない
だからストレート一本で踏ん張っている
高めのストレートになると
結構な確率で詰まらせてしまっている
ストライクゾーンの9マスを
しっかりと捉えられる段階ではない
と虎心不動は考えてしまうわけだ
では佐藤の方ですが
インストの見極めは
昨年から取り組んでいたのですが
間合いが合っていないので
スイングの出だしが遅いわけです
んで、虎心不動が痛感するのは
岡田監督がポイントを前にして
佐藤に対しては妥協しなかった
理由があるわけ
インストを捌けるようになる為には
ポイントを前にしないと
振り遅れる状況がずっと続くわけ
前回の矢野政権では
インストを打てるようにしたいけど
まずは三振を減らさなければ
話にならないという考えだったと思う
見極めというお題を最優先し
ポイント後ろでボールの見極めを
研ぎ澄まさせて、下らない三振を減らす
これに徹していたわけです
新政権の岡田監督の場合は
佐藤はインコースをとにかく攻められる
その球種の殆どがストレート
ポイントを後ろにしていたら
そりゃ振り遅れるのは当然の話
相手バッテリーは佐藤が
振り遅れるのが分かっているから
インコースはストレートで攻めて来る
失投して中に入らない限り
佐藤は怖くないという考えで間違いない
そのインコースをしっかりと弾き返せたら
相手バッテリーからすれば脅威となる
そんな大砲になって欲しいという理由から
振り遅れないように
ポイントを前にしてインストをしっかりと
叩ける様になりなさいよ
という企画になったはずです
インストを攻められた時に
ポイントを前にして捌ける様になれば
相手バッテリーはどうなるか?
アウトローに執着しますよ
そして散らす意味もあり
インコースも攻めて来るわけです
2ストライクになるまでは
ポイントをインコースにヤマを張って
来い!インスト!捌いてやる!
これが岡田監督の当初の計画
それがポイントを後ろにしたり
サンズにアドバイスをもらって
フォームを崩してしまったりねww
結果的に
来い!インスト捌いてやる!
その理想とは程遠い状況です
じゃ、なんで?
って事になりますが
間合いがダメなんですよ
ポイント前にして壁を作ったら
壁ってなんなんでしょうね?
って位のレベルで間合いが取れなくなった
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ポイントを前にしたら
手元でムーブするボールに対して
対応力が下がっているのが凄く嫌だったと思う
ノンステップにしたりね
アレコレ試していたら
あらぁ!開幕しちゃったよ
みたいな状況で現在に至ると思う
ズルっとポイントを下げているわけだが
まぁ虎心不動から言われてみれば
修正項目も凄く多いし
ポイントの変更も行っている
大変だと思いますよ
安芸のキャンプは侍の都合で
殆ど参加出来なかったので
ガチで時間が間に合わなかった
いやいやいや、岡田監督は
その壁を乗り越えて欲しいわけだ
佐藤!逃げるな!
インコースを捌ける打者になれ!
少なくともビジターで量産できるぞ!
逃げる以前に
間に合わなかったわけ
んで今、間合いがグチャグチャ状態
間に合わなかったんですよね
壁を作って変化球とアウトコースへの
対応力強化面が全然間に合わなかった
1軍に置いたら厳しい位の
佐藤がそこに居るのかも知れないわけ
怪我だと1軍ベンチに入れませんよね?
大改造が間に合わなかったら
絶不調になっているわけですが
怪我と同じ扱いにして
間合いが出来てない状況で
無理に1軍ベンチに入れなくても
良いんじゃね?
だって間合いグチャグチャじゃん?
ってなっているのが本音です
逆に佐藤が開幕スタメンや1軍で
戦えない状況であったならば
糸原でも渡邉でもノイジーでも
良かったわけですよね
何が言いたいか?
こんなグチャグチャな間合いで
1軍実戦でダラダラやらせていると
ガチで佐藤潰すぜ!
って事を言いたいわけです
間違っていないんですよ
岡田監督のプランは完璧なんです
インストを一番攻められているから
それを捌ければ本塁打量産するぞ!
間違いないプランなんですよ
逆に思っているのが
今岡さん・水口さん
壁が作れずこんなに苦しんでいるのに
なにやってんの?
打撃コーチじゃないの?
修正に結果が伴わないのであれば
和田チケットの方が絶対に近道になると思う
この一言に尽きるわけです
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最後に西と浜地ですね
ゲームメイクは西は出来ていたわけ
ノイジーの失策からの失点で
1失点の段階では自責点ゼロだった
むしろ凄く良かったと思うよ
戸郷と良く投げ合っていたと思う
ただ7回にねぇ
握力低下してしまった
6回迄は相当変化球で
凌いで踏ん張っていたわけです
握力低下したらどうなるの?
変化球のキレ落ちて
制球力が悪くなる
ストレートの球威も低下する
じゃ、対策は?
力勝負で凌ぐのが一番
能見さんがそれでよく凌いでいた
そんなに速度出たっけ?
本気球のシュート回転のストレート
それで凌いでいました
だから綱渡りさwwwwww
西は7回も
よく腕振ったと思うんですよ
ただ握力低下ってのは
球数とは関係ないわけですよね?
ベンチから見ての球質の見極めですよね
才木はストレートとフォークと
スライダーで戦っていますが
西の場合はチェンジアップ、シュート
スライダー、カットボール、カーブなど
球種を沢山使いこなすわけです
握力低下し始めたら
良くなることは基本ありません
下降線を辿るだけです
その下降線を辿る入り口で
力勝負で抑え込みするか?
低めに置きに行って配球で
巧く凌げるか?
その程度の策しか基本ありません
前政権はここでとっとと代えていました
それが捕手経験監督の眼力でしたね
7回で3失点自責点2で終わらせています
これは岡田監督の中では想定内の結果
岡田監督も西に対しては
よく7回迄踏ん張ったという考えが
あったと思います
2点差の縮めた後の浜地ですね
ブルペンで
判断出来なかったんでしょうかね?
虎心不動はそれ一本ですね
チャンスとかもう一度とかではなく
ブルペンの状態の情報のやり取りと
安藤コーチの報告と
指揮官の決断の部分ですよね
これで間違いなく岩貞との
入れ替えが濃厚となったのですが
浜地もファームでじっくりと
修正して本来の力を取り戻して
逆襲の中継ぎ投手として活躍して欲しいです
今日はメンデスと対峙する打線
そして村上が先発ですね
打線次第ですね
メンデスを打ち崩せるか?
きっかけが欲しい打者がゴロゴロ居ますが
頑張ってもらいましょう!
まだ3敗wwwwww
頑張ろうぜ!
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