広島戦連勝となり
単独首位に返り咲いた阪神
まぁこの時期でね
この打撃力でねｗｗｗ
交流戦までは我慢の観戦が
続くと虎心不動は見ているのだが
投手陣は実に状態が良いし
守備力もかなり良い状態が見える
大竹の好投もあり
新井カープから連勝した阪神
６得点は安心感があったわｗｗ
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大竹と坂本のコンビですが
良いですよね
梅野休養と言う意味で
坂本の活躍は非常に嬉しいわけ
正捕手梅野には絶対に
週１位のペースでお休みが必須
年間通じて戦う意味においては
１４３試合もありますからね
その大竹だが低めの制球が良かった
チェンジアップとストレート（緩急）
スライダーとカットボール（速度と変化量）
ツーシームとストレート（芯を外す）
低めにボールが集まると
相手打線から見るとかなり厄介
速球で押しまくるタイプではないので
手元でムーブするタイプの技巧派
プレートの立ち位置で工夫をしたり
フォームで球種の見分けがつかない位
しっかりと腕を振るタイプである
手元で変化するツーシームや
カットボールなど相手打線は
かなり手こずっていたのが分かる
芯を外すのが非常に巧いし
タイミングを崩させるのも
非常に巧いタイプの大竹
甲子園のマウンドで
カープ打線を7回途中だが
6安打無四球１失点で
しっかりと先発の使命を果たせていた
坂本のリードを見て思うのだが
今回はインコースをかなり活用して
詰まらせる事を主にしっかりと
ゲームメイク出来ていたと思う
チェンジアップを使うタイミング
空振りを結構奪っていたので
手元でしっかりと変化していたのが分かる
よく７回途中だが踏ん張ってくれた
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阪神打線の不調原因は
試合場の流れで言うならば
５番佐藤
６番森下・板山・島田・井上
７番梅野・坂本
この５番から７番までの間が
ビタっと打てないわけですよね
もっと言うならば
大山の打率も急降下中ですが
５番から７番までの４打席ですよね
特に６番がガチでスタメンが
固まっていないわけですよね
森下離脱によって
６番ライトが
結果的に日替わり状態になっている
ここを固めたいのは絶対にあるわけ
個人的にもここは固めて欲しいわけ
５番から７番までが
打線が本当に繋がらないわけです
井上が昇格して昨夜スタメンになった
クッション処理などは手堅くこなしている
守備範囲となるとね
森下・板山・島田とは当然
桁違いの狭さになるわけですよね
中野が物凄い勢いで
ライト守備範囲までボールを追うわけです
前にあったショフト鳥谷状態の
中野を見たわけです
打てば良いって感覚は昨年まで
今年の政権は守備力重視です
あの守備範囲だと
岡田監督が目を潰れる打撃力を
見せ続けなければキツいよね
速球に対しての対応力も
思ったよりイマイチだったのが本音
とにかく井上には先発を
打ち崩すパワーヒッターとして
頑張ってもらいたいですね
森下の代わりじゃない
俺はこのポジションを奪うという
気迫のあるプレーを見せて欲しいですね
その５番の佐藤がねｗｗｗ
ポテンヒット系の２塁打と
インハイの要求ボールが
アウトコースへ流れた速球を
流し打ちしてタイムリーとかね
なんかなんかなんかね
安打になっているんだけど
マルチ安打になっているんだけど
内容はブサイクなんだよなｗｗ
でもこの時期は内容凄く大事だけど
それ以上にとにかく数字を上げる事
２割５分くらいまではとにかく
安打ならぶっちゃけ内容はもう
どうでもいいからとにかく数字位の感覚で
見ていてもいい時期なんですよね
とにかく数字なんですよね
ブサイクな安打の中でも
必ずそこにはきっかけってのがあるから
ではその佐藤の安打を振り返りましょう
絶好調遠藤でしたね
課題中の課題である
インハイのストレートですね
インコース中心で会澤は
チェンジアップとスライダーで
２－１のカウントだったので
インハイのストレートでストライク
カウントを空振りで奪いに来た
当たってもファールになるだろうと
会澤は確信していたと思う
何故か？
振り遅れているからなんですよね
ストレートに対して輝が振り遅れ気味なので
インストなら安全と確信していたと思う
案の定、当てたのだが
フラフラっと上がった内野フライ系
しかしここは甲子園ｗｗｗｗ
浜風にフラフラ流されて
三塁線のフェアゾーンに
追いかける
サードとレフトの間にポトリと落ちた
輝は全力疾走で２塁へ到達
えっとぉ
公式発表では２ベースでございましたｗ
ブサイクなヒットなのですが
収穫はあったわけです
あのインストは決して失投ではないし
球威がしっかりあったストレート
振り遅れていなかったので
フェアーゾーンに落ちたわけ
芯に当たってないからｗｗｗ
フラフラと打ちあがったわけですよね
バットの上側に当たっちゃったわけ
でもしっかりと振り抜いていたからこそ
ポテンヒットであったとしても
安打になったわけです
間合いが合っていた
しかもインハイのストレート
一番佐藤が苦しんでいるゾーン
これは数日前までの佐藤なら
空振りか？見逃しストライク
良くて内野ファールフライだったと思うよ
え＝＝＝
そんなレベルの話してんのぉ？
そうそう、そうなのよ
これ凄く大事だから
間合いが合ってきているわけ
しかも超苦手なインストだったから
遠藤のストレートは球速以上に
球威があるので、よく対応出来たと思う
安打狙ってたんですか？
うるせー黙ってろｗｗｗ
ファール系を狙っていたんだよｗｗｗ
ただタイミングが合ったので
フェアゾーンに行ったわけです
次の安打ですね
島内ですね
速球派なんですね
高めに制球が集まるので
これからの投手と言ってもいいでしょう
ただ、ストレートの力はあります
１５３キロのストレート
インコース腰のラインで
大山はファールチップ系の
三振を奪われています
振り遅れていたわけです
次の打者が佐藤ですが
会澤はオールストレート勝負
緩急なんぞ使いませんｗｗｗ
何故ならば、スライダーやチェンジアップが
甘い所に行くと怖いので
球威を信じてオールストレート勝負
セカンドにノイジーが居たので
球威で推す配球を狙った
ただ制球が高めなんですよねｗ
１５３キロ インハイ 空振り
１５３キロ 真ん中高め 空振り
タイミングが遅れていました
会澤はこれはストレートで抑えられると
確信したはずです
会澤はインハイに構えます
ストレートなのはTVで見て分かります
１５４キロ アウトハイ ファール
会澤は前に飛ばないと確信
フライアウトを狙いました
再びインハイに構えました
１５４キロ アウトコース腰のライン
逆球っすｗｗｗｗｗ
佐藤のバットが反応しましてｗｗｗ
レフト方向へ流し打ちしたわけ
んでスイングを解説すると
股関節で溜めを作っていました
これは壁を設置していたわけで
どの球種が来ても対応出来るためです
見た目が手打ちなんですが
実は腰の回転と腕の入りが
決して悪くなかったわけです
これはもうゴロを狙ったスイングで
右腕主導でスイングをしているので
左手を早目に離してるんですよね
ミートしたあとに離しているので
これは完全に流し打ちを狙っているわけで
実はこのスイングは
意外と上手く対応しているスイングです
見た目ブサイクだけど
スイングの内容は実に良い感じです
ホームラン系のスイングとは
程遠いですよｗｗｗｗｗ
ショート上本の位置をしっかりと確認して
レフト前へ抜けているわけですよね
しかも打球が強いわけではないので
ノイジーの足でもホームへ行ける打球速度
西川の守備位置がライン際だったので
回り込む手間も出てしまったので
ノイジーがホームインできたわけです
転がしたコースが絶妙だったわけ
これが狙ったのか？
たまたまだったのか？
虎心不動はあのスイングを見て
三遊間を抜くコースを狙ったと思います
あそこ凄く空くんですよねｗｗｗ
センター寄りにショートが行くので
右で主導で打っていたので
流し打ちは狙っていたはずです
西川の守備位置が運も良かったと思う
ライン際に居ましたので
この２つの安打は
ぶっちゃけ大砲系とはかけ離れています
ただ、右手主導でスイングをしていた
これで虎心不動が分かったのは
間合いとバットコントロールが
徐々に合い出しているって事
そろそろ佐藤が打ち出す可能性を
虎心不動は感じていますよ
さて今日は西純矢です
アンダーソンは球数を投げさせれば
多分２巡目で捕まえられると見ています
西の制球次第のゲーム
それではまた！
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