中止になりましたね
多分今日もダメになりますねw
2日間お休みが続きますね

 

まぁ、虎心不動は中止でも
全然記事を書くことに関しては
苦にならないタイプなので
通常通り書こうと思いますw

 

迷いというタイトルにしましたが
不振で喘ぐ苦しみの時期って
投手にも打者にもありますよね

今日は打者について書こうと思います

 

 

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岡田二次政権は
2箇所に大きなメスを入れた

 

1守備意識改革

2打撃改革

 

この二つなんですよね
内野守備強化だけでなく
外野の守備力もしっかりと強化して
特に連携プレーに関してはかなり時間を
使って徹底した部分がある

 

まぁ確かに近本の強肩度に関しては
目を瞑る部分はあります
ただ、近本は目を潰れるだけの
打撃力と走力と驚異的な守備範囲が
兼ね揃えられているわけで、
流石の岡田監督でも

近本の強肩度に関しては
目を瞑っているのが現状だが

目を瞑らせるって事が凄いんだよな

 

それだけ、弱点以外が凄いって事だから
素晴らしいと思うよ

 

内野守備力の強化も素晴らしい
まず中野コンバートによってセカンドの
安定した守備力が実現できたし

 

ショート木浪と小幡の争いで結果的に
経験値の高い木浪がショートポジションを
死守している形となっている

 

近本、中野、木浪の共通点は
打撃力の安定度である

 

守備力も非常に良いのですが
それ以上に打撃力でも期待が持てる

 

近本と中野に関しては
恐らくミートポイントの変更はなく
壁の見直し程度だったと思う

だから開幕からスムーズに打てたと思う

 

木浪に関してはポイントを前にしたが
壁の間合いが恐らく苦労しなかったと思う

サクっとキャンプ中に壁の完成度を
しっかりと実現できたのがあったと思う

 

木浪に関して言えば
間違いなくポイントが適していたと思う

 

もう一人が坂本である
彼もポイントを前にしたことで
速球対応力が向上して
壁も木浪同様、オープン戦までの間に
しっかりと安定させることに成功したと思う

 

この二人には共通点がある

 

 

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坂本と木浪の共通点の前に、

苦しんだのが佐藤と梅野である

梅野は今でも苦しんでいるのだが
打撃に関しては向上して来ると思う

 

大山はポイントを前にした事で
速球対応力が非常に向上したと思う
増して、バットの先を投手に向けて
遠心力重視のスイングをしているのだが
最短距離のスイングスタイルで対応して
速球対応力を向上させることに成功した

 

ただ変化球を交えられると
間合いを見失った時期もあったが
なんとか、ここ数試合でスライダーや
カットボールの大好物系も打てるようになり
ストレートも打てるようになった

 

要するにストレートは元々向上したから
壁を作って変化球の間合いを図って
それがうまく行かず苦しんだのだが
壁って惹きつける作業だから
間合いを安定化させるまでが大変

 

それに対して、木浪、坂本が
1抜けに成功したわけですよね

大山もとりあえず先に抜けました

 

ただ、佐藤と梅野は
かなり苦しんでいたし、今でも
梅野は苦しんでいると思う

 

佐藤は、特別に大変だった立場
ポイントを前にした上で
グリップを下げて、テイクバックを広くして
更にスタンスを広めにとる

 

項目が凄く多くて
一番大変だったのが佐藤だった筈

間合いが全く見えなかったので
ノンステップでスイングしていた

重症だったわけですよね

んで、落ち着いたのですが
右足を前の様に軽く低く上げて
踏み込む瞬間と振り抜く間合いが
合致して今があるわけですよね

 

岡田監督は囲み会見では
大雑把な説明しか当然しません

細かい部分を言うはずがありませんw

 

上体で振ってしまう間合いを
引っ張り抜く事で下半身で
しっかりと振り抜く感覚をしっかりと
身につけさせたたと思うし

更に右手主導のバットコントロールを
明確化させたと虎心不動は見ている

 

佐藤のスイングを見ていると
マン振りというよりかは
インパクトの瞬間のパワーが
凄いのは元からなのだが
しっかりと右腕で運んでいるのが分かる

だからマン振りというよりも
コンパクトに振り抜くみたいな感じ

右手主導を完全化したと見ている

 

それがインストが来た時も
右脇を開いて、左肘を畳んで
しっかりと身体と腕を一体化させて
利き腕の右腕でしっかりと
バットコントロールが出来ていると思う

 

迷ってたんですよね

キャンプの時にサンズに相談して
押し込む感覚を聞いたのだが
余計こんがらがったと思うよww

 

結果的にポイントを前にして
壁で引き付ける作業を完成させた

あとは疲労蓄積と対峙した時に
どれ位のスパンで乗り越えられるか?

更に様々な投手と対戦して
投手ここに対する間合いをどうやって
克服するか?だと思います

 

佐藤と大山は
ここまで打撃改造の課題を
克服できたと思う

 

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木浪と坂本の共通点は何か?
大砲じゃないので、コンパクトに
しっかりと振り抜くスタイル

 

壁を作って惹きつけても
意外とスムーズにバットが出やすいタイプ
だったと思います

 

佐藤もぶっちゃけそのグループに
今現在入るのかも知れません
ただ、元々持っている体格やパワーが
凄いので大砲の一角で期待され
君臨していると思いますね

 

インスト対策を根本とするならば
コンパクトに振り抜かないと厳しいです

 

ある意味、岡田監督としても
交流戦前に打てる兆しが見えたことに関して

 

おーん予定より早く進んでいるな

 

と思っているかも知れません

 

梅野が時間を要している原因は

間違いなくスタイル的にマン振りです

 

今の梅野は恐らく
大山よりスイングがダイナミックな筈です

 

絶対にドアスイング気味になっていると思うし
かなりの力みも出ていると思う

元々がホームランを打てる捕手として
田淵と照らし合わされるような
期待を我々が持った時期があったわけ

元々が打つのが凄く好きな捕手だしw

 

ただ、大きな当たりを狙わずに
しっかりとバットコントロール重視で
コンパクトに振り抜ける改革を
先にやった方が良いかも知れないですよね

 

ただ、プロ野球の指導者って
佐藤の様にあれ?間合い合い出したぞ?
と思った翌日に爆発したりね

凄い結果をもたらすケースも多いわけ

更に今は3投手ずつの併用制なので
梅野は週の半分をミニキャンプみたいに
打撃練習に時間を使えるわけ
もちろんブルペンもやっているし
捕球練習もやっているだろうけどね

 

スタメンが半分ってのは
本人にとっては辛いだろうけど
その分、集中して修正が出来るわけです

 

元々はポイントが前のタイプで
ストレートに強かったタイプなんです

コンパクトに振り抜いて
バットコントロールを重視する

大砲の大山もそれで上体を上げている

 

まずは芯に当てる為のバットコントロール
そして間合いを明確に掴むことですよね

その日はもう近いかも知れないですよね

 

まぁ併用なので、梅野が
打てるに越したことはないわけで

打ってもらいたいですよね

 

頑張れ!

 

それではまた!

 

 

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