デーゲームなのにランチアップすいません
あの、一応経営者でしてｗｗｗｗｗ
ギュっと仕事が詰まりましたね
観戦が出来なかったんですよ
だから大竹の投球は書けません
録画した９回の裏の攻撃だけを
見るのが精いっぱいだったので
大竹の投球は明日の試合のない日に
しっかりと書こうと思います
代走なしの勝負について書きます
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阪神スコアラーの質は
かなり良いと感じるタイプ
野村政権以降ですかね？
相手大砲に打たれる内容が
平均もしくは平均以下のレベル
大体が失投で打たれるわけで
配球面ではデータ通り
打者も投手もその日のコンディションで
全然投球内容も打撃内容も違う
過去のデータとここ最近のデータを
しっかりと分析する力があるのだろう
ただし、データを活かすも殺すも
政権の指導力や方針によって
大きく変わってしまうだろう
チーム防御率を見る限り
相手打者に対する分析能力と
投手力の高さの歯車が一致しているのが分かる
打撃面に関してだが
割愛したい位ｗｗｗｗｗｗダメ
まずそれを克服するには
データを活かす攻撃力をするには
打撃力を根本から見直して
打てるチーム作りが出来ないとダメ
打撃コーチと監督の方針とは
本当に重要なのが分かる
星野政権・真弓政権
この２つの政権では打撃指導が
非常に長けていた政権だった
和田政権はＦＡ軍団が
くたばって疲れ始めていた時期でもあり
福留獲得が本当に素晴らしかった
でも、打撃面では苦しんでいたと思う
正捕手不在の時期でもあった
金本政権から矢野政権にかけては
世代交代を本気で着手した期間
今の阪神があるのはこの長い期間の
２政権が続けた生え抜き主義
ドラフト主義にこだわり続けた方針が
現政権・岡田二次内閣で活かされている
スコアラーは様々な視点で分析をする
投手・バッテリーの配球癖
牽制球のタイミング
盗塁成功のコツ
打撃面に関しても走塁面に関しても
細かい部分までしっかりと分析をする
更に守備面でも強肩度や制球面
外野守備に関しても徹底して調べ上げる
そのスコアラーのデータと現場ベンチと選手が
照らし合わせて実行するのだが
それがある程度出来るのが
良い政権・優れた政権と
言っても過言ではないのかな？
と虎心不動は感じている
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特にここ最近のデータ
これが一番重要なんだと思う
今現在の状態を示す意味があるから
好調時と現在の状態をしっかりと
レントゲン写真で見比べる様な
分析力が非常に重要であると思う
それがしっかりと出来ている球団
それが矢野政権から岡田政権だと思う
よく矢野政権を揶揄するファンを見るが
虎心不動は、色紙以外ではそんなに
無能な政権だったとは思えない
無能な政権だったらどうなるか？
Ａクラスなんて無理に決まってるじゃんｗ
Ｂクラスで低迷しているさ
確かに優勝は出来なかったが
常にＡクラスであと１勝の差だったり
苦手横浜を敵地でＣＳで下したり
若手戦力でしっかりと戦えていた
打てない打線
打てる打線に出来ないからこそ
足を使った野球を主にしたが
やはり守備面での育成もね
課題だったと思うのは現実にある
守備力さえあれば、矢野政権は
リーグ制覇出来ていたと思うよ
逆に今の中野があるのは
矢野政権で彼を抜擢してスタメンで
使い続けた事が出来たから実現したわけで
コンバートした岡田監督が神で英断化されているが
実はその下地は前政権が作り上げていた
今活躍している主力は
殆どが金本政権と矢野政権が
獲得して育てた選手が主であるって事
さて、スコアラーの話に戻ろう
昨日の９回の攻撃で大山２ベース
代走なしで勝負に出た岡田監督
色々な話が出ているのだが
虎心不動的は、代走なしにした理由は
延長戦でもう１打席来る可能性が高い
それ一本で見ている
勝ちパターンがこれからの展開だったから
それだけの緊迫した試合内容だった
代走を出して佐藤・森下に賭ける
下手したら森下で代打もあったかもしれない
カープの投手が交代したら
森下代打の可能性もあったのだから
その場合、
大山に代走が出ていたかも知れない
外野の肩がとかね
森下の打球がどこに行くか？
分かんないじゃんｗｗｗｗｗｗｗ
西川狙って打て！
西川は方はええけど制球精度が
浮く傾向があるんだ！
だからそこを狙え！
なんてルーキーに言えるか？と考えると
それはほぼないと思われるｗｗｗ
ただ引っ張れという指示は出ていたかも
スコアラーの分析で
絶対に外野手の強肩度と
制球精度に至るまで明確に
データはベンチにまで行っているはず
その上で代走なしの大山勝負
普通に延長戦も考えた上での
ギャンブルに等しかったと思う
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前進守備と言うシステムは
展開によっては吉となるし
展開によっては凶となる
頭を超えられたら
しゃーない
という感覚で筆者は見ている派
ただ、２アウトだった場合は
打者によっては中間守備もしくは
通常守備にするケースもアリだと思う
新井監督は前進守備を敷かず
やや前進守備程度に収めていた
森下の打撃力に対しての警戒と同時に
普通にアウトを取れるバッテリーへの信頼感
結果論ではなくその瞬間の判断だから
レフト前にボールが行ったのですが
大山のスタートが完璧だったし
藤本コーチの判断力も完璧だった
西川が捕球した瞬間が
大山がまだサードベースに到達していない
ただ走塁速度は大山レベルで言うと
ＭＡＸなんだよｗｗｗｗｗｗ
藤本は迷わずグルグルしていたわけ
大山の速度が落ちることなく
加速する勢いで激走していた
送球が逸れたわけで
データと大山の走塁への信頼の
ギャンブルが成功したわけです
久々に埋め込むかな？
動画で見たらわかるよね
藤本のサードコーチャーとしての
完成度の高さ
ギリラインの判断を迷わず仕掛ける勇気
ストレートの対応力で大山に対して
イチイチ文句を書く虎心不動ですが
彼の野球に対する姿勢
走塁や守備への努力の姿は
感銘に値する部分があるのも事実
赤星臨時コーチの教えを
しっかりと実戦している一人なんだよね
森下のサヨナラ打が注目されるけど
大山代走なしの決断と判断
データを信じて腕を回した藤本コーチ
激走をした大山
虎心不動はそっちの方に
スポットを当てた記事を書きたかった
強いチームになったと思う
守備力ストレートへの対応力
そして、走力
盗塁数が若干減ってはいるけれど
それでも走力は向上している
最後に現政権の完成度の裏には
前政権・前々政権の育成と
高代さんの存在があると思っています
中年世代のコーチ達が
しっかりと前政権の方針を受け継いでいると思う
前政権は無能ではないよ
守備力と色紙はアレだがｗｗｗｗｗ
しっかりと育てて居たのは事実
鈍足チームを俊足チームに変換
佐藤をライトで育てたのも事実
投手王国を作り上げたのも
実は前政権なのだから
その総仕上げをしているのが
現政権だと思うのが虎心不動の考えです
それではまた！
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