今日はノイジーが5打点を挙げる活躍
大活躍ですよね
打てない時期が確かにありましたが
2割4分切った事はなかったと思う
初顔合せが多くて
日本の統一球に慣れる工程上
本当に苦労していたと思う
その彼が疲労蓄積も乗り越え
今ようやく本来の力を見せ始めて
居るのかも知れませんね
ノイジーの記事にします
スポンサーリンク あなたにおすすめの商品はこちら
まず捕殺が凄い
もう4つかましてますよね
レフトはアメリカで3回しか経験がない
マジか?
唖然とした虎心不動でしたが
守備範囲はぶっちゃけ狭いですよ
あの体格だから
でも強肩度はマジで素晴らしいわけ
レフトであの強肩居たらマジで
捕殺出来ますよね
更にここまで捕殺やっていると
相手ランナーも悠々サードを狙うより
ガチで必死になるか?
展開によっては無理をしない方向になる
それ位彼の捕殺力はモンスターレベルだった
サード佐藤がおぼつかない時期に
ファンはノイジーレフトでなくサードにして
佐藤をライトに戻せという声を沢山聞いた
多分ね、レフトの話は来日前から聞いて
キャンプでも相当鍛えまくったと思うわけ
筒井氏と岡田氏と徹底して連携プレーを
頭と体に叩き込んでいたと思うし
そうでなければ、あんなに捕殺出来ないわけ
レフトは3回しか経験ないのだから
岡田監督の方針をよく理解し
守備力重視の外野の強肩と捕殺の準備
これも彼は理解して、筒井さんと一生懸命
キャンプから練習を取り組んでいたと思う
そんな彼をサードにしなかったのは
岡田監督は土のグランドの怖さを
身をもって知っているからだったと思う
鍛えるなら佐藤
ノイジーはレフトで打ってくれれば
そんな感覚でいたのだと思う
シーズン途中で
佐藤をライトでノイジーサード論は
ノイジーの努力を捨ててもいいよという
解釈にもなるわけで(極端論すまん)
彼はもうレフトで十分戦えますよ
佐藤は佐藤でね
筆者が凄く気になるのが守備範囲
狭いんですよねぇ
恐らくセリーグで一番狭いんじゃないかな?
これはも今年は我慢ですよね
今年の秋季キャンプで鍛え直して
来年の岡田二次政権2年目で
正真正銘のサード佐藤の確変が実現できれば
それでいいとwwwww
今年のサード佐藤は我慢の守備観戦にすると
虎心不動は決めて居るわけ
だからサード佐藤を移動する事は基本反対
このポジションで行くのが良いと思う
守備でこれだけ貢献出来る助っ人
マートンとは違ったスタイルではあるが
かなり真面目な部分ではマートンに似ている
スポンサーリンク 楽天トラベルで阪神の試合観戦
宜野座・安芸キャンプにご利用ください!
入団会見でノイジーは
打撃がセールスポイント的な
発言をして宜野座へ向かった
ホームランタイプではなく
右中間左中間へ良い弾道を魅せる
アベレージヒッタータイプだと
岡田監督も最初からそう言っていた
アベレージヒッターってのは
ミート力が優れているわけで
バットコントロールが
優れているイメージが強い
ノイジーは現時点では
打率.282 安打46 打点20
本塁打4 得点圏打率 .294
実はセリーグ助っ人で
一番多く安打を放っていた
オスナより安打放ってましたねww
近本 51
中野 49
ノイジー46
あれ?チーム内の安打数も3番目でした
打点
大山 25
佐藤 25
近本 23
ノイジー20
中野 19
こうやって見るとノイジーって
既に3番滅茶苦茶機能していたんですねw
2ベースが3本(これは少ない)
展開によって1塁ストップの場面もあるだろうが
やっぱり少ないですよね
ホームランが4本
3ベースはないです
殆どがシングルヒットなんですよね
まぁ打点を見ても分かるように
ここ最近で一気に爆裂しているので
まだ得点圏打率は.294ですが
これからもっと上がると想定出来ますよね
チャンスに強ければかなり期待できます
大砲獲得ではなかったのだから
得点圏打率も含めこれから上げてくれると
本当に頼もしい存在が確立しますよね
疲労蓄積に襲われて
初顔合せに悩まされて本当に苦しい時期を
なんとか2割4分を切らずに乗り越えられた
これが本当に大きかったですよね
交流戦では速球が多くなるので
そこを乗り越えられたら良いですよね
本当に真面目で寡黙な選手なんですよね
マートンは打撃面で凄く研究熱心で
素晴らしい結果を残し続けましたが
守備面では怠慢な部分がありました
ノイジーは守備面でもかなり真面目で
手を抜かないプレーを続けているので
本当に頼もしい限りですよね
打撃面でもあそこまで真面目に取り組めば
マートン シーツ2世になる可能性が大きい
三振した時に
悲壮感漂う雰囲気でメットを静かに置いて
グローブをメットに収める儀式wwwww
あれを見て本当に悔しがっているのが分かるんです
更に凡打になった時も悲壮感全開の
様々なパターンの反省の儀式があってwww
自分を攻める姿を私たちは見ていましたね
個人的にはもうネタレベルで楽しんでいますが
あの姿こそが、今のノイジーの姿に繋がっていると思うし
こんなに真面目で寡黙な助っ人を獲得できて
本当に良かったと思いますね
昨夜の3ランで試合を決定づけましたね
145~8キロ程度のストレート
アウトコースの高めでしたね
注目したのが弾道ですね
アウトコース高めを左中間の一番深い所へ
放り込んでいたわけです
バットコントロールとスイングが
しっかりしているからこそ
アウトコースをあの位置に打ち上げる事が
出来るわけですよね
間合いも完璧でしたね
状態は維持出来ていると思います
今後のノイジーの活躍に期待しましょう
スポンサーリンク 送料無料の楽天ブックス
最後に村上ですが、制球面では
ベストコンディションではなかったですね
ただ、カットボールとツーシームが
滅茶苦茶機能していました
カーブの使うタイミングも実に良かった
見た目凄く甘いコースに
カットボールが入ってヒヤリとしましたが
芯をしっかりと外しているわけです
山田・村上への2者連続カットボールで
フライアウトをしたシーンですが
見た目クソ甘コースのカットボールなんです
ただそれを打ち損じていたわけです
一流打者の山田と村上です
手元でしっかりとムーブしている
スライダーの握りをしてカットボール
これは凄い武器だと思うわけです
制球が高めに集まってたとしても
芯を外して戦える村上とそれを
リードした坂本の配球も見事でしたね
ツーシームとカットボールと
ストレートとカッターとカーブ
本当に使いこなして
100球迄戦い抜けたと思いますね
最後に今日のベストピッチは
5回の中村に対して見逃し三振です
インコースを中心に
ツーシーム
ストレート
カットボール
この段階で2ストライクに追い込み
4球目がアウトローのカットボール
これはボール球でしたね
見せ球と思いました
5球目がインハイのストレート
これで中村は仰け反ります
攻めのインストですよね
これが凄く重要なのですが
この次にアウトコース系へ投げて
遠くへ感じさせるかと思いきや
6球目インコース腰のライン
ツーシームでの見逃し三振です
あの・・・・ツーシームの変化が
エグイ位シュート方向へ変化してます
沈みもボール2個半はありましたね
クソエグイツーシームだったわけです
多分ボールゾーンとストライクゾーン
かなり微妙な場所だったわけです
因みに中村は腰が引けていましたね
前のインストの効果絶大だったわけ
ギリストライクか?
ボールか?のラインのツーシーム
坂本のフレーミング
捕球した瞬間の
完璧なフレーミングだったわけです
ストライク宣告を取りましたね
これはお見事の一言でした
それではまた!
***********************************
更新の励みとなりますので是非、
ランキング投票願います
***********************************
虎心不動のメールはこちら
返信は殆ど出来ませんが、必ず読んでいます
***********************************
タイガースの試合実況部屋
Facebookの虎心不動グループにて開催中
参加希望の方はメンバー申請をお願いします(無料)
***********************************
また、Facebookでのいいね
Twitterでのリツイートでの拡散
の ご協力もお願いします
虎心不動のツイッターと Facebookはこちら
フォロー、お友達申請お待ちしております
インスタグラムはこちら(放置状態w)
虎心不動インスタグラム
****************************************
虎心不動スポンサーリンク