昨日は流石に仕事が激務過ぎて
更新をお休みしてしまいました
更に今日もランチアップにも間に合わず
大変申し訳ございませんでした
出来る限り更新致しますが
本業の仕事がどうしても押しますと
流石に阪神より仕事を優先しますので
正真正銘のトラキチではないって事でw
では記事に参りたいと思います
今日はバウァー攻略を主に書きます
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大竹の投球は読まれているというよりも
球の力のムラがありましたよね
相手チームも研究してきますし
それに対してバッテリーも考えます
坂本にとっても大竹4失点の
牧のホームランは悔しかったと思う
ただ大竹に負けがつかなかった
ある意味、強運はまだ残っている
次回の登板までに
しっかりとコンディションを
整えて頑張って欲しいですね
バウァーとの第二戦でした
バウアーは130球弱までは
なんとか戦える投手の様ですが
4回の攻撃の際に
本気モードにギアチェンジさせましたね
158キロのストレートを見て
いやいや、これは打てんわと
虎心不動は感じ取った
バウアーは球種が豊富
バウァーの投球の特徴ですが
まずストレートが
140キロ後半から150キロ後半迄の
幅広い速度差をつけて投げて来る
チェンジアップとカットボール
これが140キロ前半から130キロ後半で
まとめて投げて来る
更に緩急道具もありまして
カーブとスライダー
これが120キロ台で構成されており
緩急 カーブとスライダー
中球 カットボールとチェンジアップ
速球 カッターとストレートの投げ分け
更に10キロの速度差を見せる
緩急系と中球系で
しっかりと2種類構成で組んでおり
その全てを駆使すると間合いの
タイミングがズレがちになってしまうわけです
虎心不動から見ても
バウアーにも弱点があって
チェンジアップとカットボール
カーブのこの3球種はまだ制球が
疎らであることが分かる
要するに曲がり過ぎて
完全な見逃し系のボール球を
投げてしまう傾向があり
困った時のストレートを使って
騙し騙し凌いでいる投球になる時がある
バウアー攻略の近道は
実は至って単純で
ストレート+もう1つの球種で的を絞って
低めのボールを捨てる
高めのボールをよく見極めていると
意外とボール先行になりがちになってしまう
阪神打線は抑え込まれながらも
やるべき攻略をしっかりとこなしていたと思う
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バウアーの欠点は制球面で
変化球が高めに浮く傾向がある
逆にローボールヒッターはもう
ストレート一本で行った方が良いかも
高めが苦手な佐藤辺りはもう
高めはカット以外考えない方が良いが
今の彼にはそれは無理wwwwww
チェンジアップとスライダー
切れ味抜群であるとはいえ
腰のラインから上で目付をして
球種を絞って待つしかないのだが
セットになると意外と別人化する
阪神はランナーが出るまでは我慢
これは前回の対戦から分かっていたと思う
そもそも岡田阪神は1巡目
様子を見てデータ化する傾向が強い
特に良い投手や初顔合せの時は
かなり1巡目は慎重に進めたがる傾向がある
だから3回迄パーフェクトピッチされる時なんて
しょっちゅうあるわけですが
実はこれ、和田政権や矢野政権でも
よく見る光景だったわけです
大事なのは2巡目以降と岡田監督も
しっかりと見据えているのだと思う
4回に中野が高めのチェンジアップは捉えて
ランナーに出てからバウアーは初めてセットになった
やはり変化球が高めに集まる
セットになると
速球がシュート回転気味になり始めた
バウァーの欠点はそこ!
大山のタイムリーが正にそれでしたね
151キロであっても球威がないので
なんとか当てる事が出来たと見ています
セットになった時こそ
明確にヤマ張りをしてミスショットをしない
これがバウァー対策だったと思う
岡田阪神はこの瞬間を待っていたのだが
如何せんね、大不振の佐藤
ここが大きな不安要素なわけです
バウアーがミスって助かりましたね💦
しっかりとセンター返しをして
佐藤とノイジーの意図も分かるんですよね
今自分がやれることをしっかりとやる
引っ張らずにセンター返しを心がけた
個人的にはストレート叩いて欲しかったが
速球を避けた二人の考えも分かる気がした
佐藤は完全に引っかけていましたね💦
ストレートにヤマ張るべきだったと思うww
変化球マジで擦ってるからwwwwww
坂本・木浪に本気球を見せてきたが
仮想スアレス的なボールだと見ている
だから打てないよwwww
でもシュート回転気味だったのは事実
セットになるとバウァーは変わる
野田さんが日本の湿度云々言っていたけど
マジでそれは確かなんですよね
ただ、セットポジションにしたときに
どう対応するか?によってバウァー攻略は可能
それを示したのが岡田阪神だったと思う
他球団に対してもこの策は是非
活用してバウァー攻略して欲しいと思った
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さて、バウアーは8回も続投
とにかくランナーが出れば何とかなる
セットにしたくてしょうがないわけで
我慢のイニングを重ねていたわけだが
そのチャンスが8回に巡ってきた
速球対応力の高い糸原
恐らく糸原は島田同様
アウトコースに目付をしてレフト方向へ
広角に叩くと決めていたと思う
力まずしっかりと叩く事を心がけ
それをしっかりと実行できた技ありの安打
この安打出塁が凄く大きかったわけで
バウアーイライラセットバージョンが開催
森下に初球インハイのカットが抜ける
ほら始まった
ほぼど真ん中のストレートをファール
伊藤はここで緩急をつけず
抑えられると確信したのだろう
ストレートをチョイスしたわけで
シュート回転気味のストレートが
152キロで来たわけですね
しかも同じコースに
ここなんですよね
4回に見せた158キロのスアレスモードの
シュート回転気味のストレートではなく
ただ単にストレートがシュート回転気味
スタミナが切れ始めていたわけだから
捉える事が出来たわけですよね
伊藤はインコースに構えていたが
真ん中に入ったわけですよね
結果的にコースが同じなので
間合いも芯に当てる事も森下が出来た
まずルーキーなんですよ💦
半年前までは学生だったわけ💦
スイング速度とパワーが売りの森下
捉えた時は凄いですよね
前回と同じように一番深い所に
放り込みましたよね
バウアーが呆然とするホームランを
ルーキー森下がやってのけたわけです
この同点ホームランはある意味
バウァー攻略の基本中の基本であり
各球団の偵察隊も完全に理解して
次回から実行すると見ています
岡田阪神も森下も大きな仕事をしましたね
森下はその後も決勝犠飛を放ちましたね
アウトコースの速球に対して
外野に運べばいいと割り切ったスイング
甘いコースを待ってないんですよね
ストレートと高さで目付をしていたので
ここら辺は凄いなと改めて痛感しました
最後に右京ですね
アウトローのチェンジアップ捉えてますが
下半身の粘りですよね
あれが佐藤が出来ていないわけで
右京が出来ているわけですよね
下半身の粘りが出来る打者って
壁もしっかりと出来るわけで
彼こそが、速球を軸にして壁を作って
打席に入れるタイプなんですよね
状態も下降気味であっても
しっかりと1安打捌けるって大きい
状態と技術面になるわけですが
佐藤に必要な項目が多くてね
インハイとアウトローの捌きですよね
今年はもう諦めているのでwwww
とにかく体力をつけてくれとwwww
オールスター戦
コンディション不良で休んでも良い位だよ
さぁ今日が横浜前半最終戦です
ハマスタのお返しの勝利をしてもらいましょう
独走体制を築いてもらいましょうよ
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