佐藤が約一月ぶりにホームランを放った

 

長かった
本当に今回のスランプは長かった
でもスランプは実は継続中である

ホームランの後の打席がそれを物語っていた

 

それでも佐藤にとっては
オールスター前にしっかりと打てた事
振り抜けた事はメンタル面で良かったと思う

 

ヒーインで謙虚に受け答えしていた佐藤

 

あの姿を見て
今までの苦しみを痛感した筆者だった

 

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相性の良さという部分で
岡田監督は5番に入れたと明言

 

それ言っちゃお終いですよwwww
と言いたいがwwwwwwww
データを基に、今日は5番に入れるという
佐藤にチャンスを与え、期待をしながらも
様子を見ながら試合を見守ったであろう
岡田監督

 

ある意味データから
ある意味親心的な

一言で言えば岡田監督らしいと感じた

 

佐藤は明らかにポイントを後ろにしている
間違いなく、個人の勝手な行動ではなく
首脳陣と話し合って決めた事だと思う

 

当然ミートポイントを下げるという事は
間合いをリセットする行為

 

昨年までミートポイント後ろだったから
出来るんじゃないの?と
滅茶苦茶お気楽なメールが来ていたが

 

コンマ何秒の世界

 

キャンプの時から癖を取り除き
身体に染み付かせる間合いが
ポイントの設置改革である

 

過去に王貞治氏や落合氏が
投手のタイプによってポイントを変えていた
と発言している過去の動画を見たが

 

天才だから出来る事だと思う

 

大概の選手はポイントを変更したら
打てたとしても翌日から感覚がズレ
スランプになる傾向が出て来る時もある

 

だからね
ポイントを変更した日は絶対に
修正してから帰宅していたと思うわけ
あの天才二人でも

 

それ位ミートポイントって
打撃の根本であり根源であるわけ

 

根本をシュッシュと変更して
大丈夫だろ?って感覚は
個人的にはないタイプです

 

佐藤の話に戻ろう

ポイントを後ろに下げて
間合いが完全い崩れているのは事実

 

だから筆者は佐藤の間合いを
とにかく見続けていた

 

涌井以前に、昨日の勝野の
投手ゴロですよね
あの時に間合いがドンピシャだったので

 

ん?間合いの第一歩が来たかも

 

っと感じていたのだが

 

もし間合いがクソだったら
相性もへったくれもないわけだから

涌井のストレートでも
放り込める確率は皆無でしたよww

 

ポイントのストレートに対する
間合いが少し感覚的に掴めたというより
身体の記憶が蘇った感じかな?

状態が上がる可能性に期待したが

打ったわけですよね

 

相性が良い涌井だから
打てたと言う感覚も正解だし

 

ポイント後ろでの
ストレートへの対応力が少しだけ
良くなってきているというのも正解だし

 

1つだけ言える事は
間合い修正の第一歩が出来た感じ

第一歩がホームランで3ラン
だから彼は凄いわけですよね

 

何とも言えないのが
野球の凄く面白い所です

でもこれはあくまでも間合いオンリーの話

 

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間合い以外ではなに?
ってことになるのですがぁ

 

重心を支える軸足
バランス力
腰の回転力等々

腕の振りとか
踏み込みとか

コンマ何秒の世界で
それを一気にこなすのがバッティング

 

一瞬の出来事だからwwwww

 

間合いと感覚で
処理するのがバッティングですよね

 

その中でも
やれ球種だ!
やれコースだ!
やれ低めだ高めだ!

 

と様々な球種とコースが来るわけで
それに対応出来る様に
壁と作って惹きつけたり
間合いを図って強振したり

狙い球やコースによって
スイングが変わるわけですよね

 

だから基本のポイントって
存在してその中から
コース別の間合いもしっかりと
常に維持しなければならないし

それが維持出来ない時は
変化球で壁を作って対応して
速球はファールで凌ぐとか

それすら佐藤は無理な状態が
ここ最近続いていましたのでww
大変だったと思いますよ

 

必要なのは
足腰の強さとバランスと
瞬発力とパワー

あー書いててメンドくなってきたww

 

簡単に言えば
良い状態を継続する事が
本当に難しいのがバッティングなわけ

 

瞬間的な動作を
バランスよく下半身でしっかりと行う

身体とバットが一体化しなければ
バットコントロールなんてまず維持出来ない

 

目と身体の感覚
目と腕の感覚
目とバットの感覚

動体視力と身体の反応+感覚

足腰と腕の同時進行などなど

 

自然体でサクサク動けても
精度はどうでしょうか?
ってのがバッティングなわけ

 

何が言いたいか?と言うと

疲労蓄積に勝てますか?
wwwwwwwwww
wwwwwwwwww

 

疲れても下半身を軸に
しっかりと身体全体でスイング出来ますか?

 

上体に頼ったら誤魔化しは
絶対に通用しないのがプロ野球の世界

 

ファームで通用しても
1軍レベルでは通用しないのが
プロ野球の凄い所だと思いますよね

 

要はそういう事ですよwwww
技術と体力勝負の世界なんですよね

 

佐藤は体力不足と言われているが
体力不足ってなんなん?

だから下半身でスイングが
出来ない時期が周期的にロングタイムで
やって来ることなんですよね

 

大山も一昨年までそんな感じだったわけ
身体が重たそうにスイングしてたし
そんな遠回ししたマン振りでは良い状態を
シーズン通してやるのは大変だと
虎心不動は常に書き続けていた

 

夏の大山とか言うじゃないですか?

 

逆に言えばさ
年間通じて結果出せないから
そんな称号が出て来るわけでしょ?www

 

今年はコンスタントに頑張っているし
本塁打数もとりあえず二桁に乗せているが

 

ただね、もっと本数行けるでしょ?
もっともっと引っ張って良いんだよ
引っ張らなければ本数稼げないよ

 

そう感じるわけですよね

 

アウトコースを
引っ張りまくってくださいよ

引っ張った方が飛距離出るわけだから
おかわり中村もそういってましたけど
マジでそうなんですよwwwwwww

 

センター方向ではなく
レフトスタンドにバチコーンって
放り込む様なスイングを頑張って欲しいと
常々思うわけなんですよね

 

大スランプの佐藤と同じ本数で
相手は左打者だから
大山にはとにかく本数稼いでほしいと
ガチで願っている虎心不動です

 

甲子園は本塁打出にくい
確かにそうですよね

 

ただ、ビジター大砲は打ってる時があって
ホームの大砲に本当に頑張って欲しいと
常々思うわけです

 

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佐藤は間合いが合い始めて来て
ここでオールスターに行くわけですが
彼の場合は
疲労蓄積が抜けないとか
色々と言われていますけどね

 

実戦で打席に立って
パリーグの本気ストレートを
体感する機会は彼には逆に必要

間合いの感覚を見直す意味では
オールスター戦出場は全然OKですよね

 

だからオールスター戦は
佐藤の打席の間合いだけは
しっかりと見ていきたいと思います

 

それではまた!

 

ひでえ終わり方wwwwwww

 

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