まず、全国夏の高校野球の決勝が終わり
高校野球甲子園の全てが終了した
甲子園はこれより
阪神園芸さんによる痛んだ芝や
マウンドの調整作業に入る
長い長い夏のロードも残る所３試合
少しだけ高校野球の事も書こうと思います
たまにはね
違った話題も少しは良いでしょう
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試合前は仙台育成が勝つだろうと
虎心不動は予想していたのだが、
とんでもないｗｗｗ
圧倒的に強さを誇った慶応の勝利に終わった
昨日は風が浜風ではなく、逆風だったので
ライト方向への打球が伸びたわけ
先頭打者のホームランを見て
甲子園はやっぱり怖いな
ショートフライが取れないのを見て
甲子園はやっぱり怖いな
レフトが左中間の打球に追いつけなくて
甲子園はやっぱり怖いな
我々タイガースファンは
常に浜風を見ながら野球観戦をしており
逆風、六甲おろし、浜風の
大きく分けるとこの３種類の風を体感するが
基本、春と秋が逆風で
あとは大体浜風なんですよね
気象状況によって風向きが変わるのは
どの野外球場でも一緒ですが
浜風と逆風ってのは
マリーンスタジアムの逆風とは違った形で
風物詩というか
野球の神様が与える風のように思える時がある
季節的に、まだ浜風の時期が主であり
たまたま気象条件が重なって
逆風になったわけですよね
ただ、彼岸前後辺りから本格的に
逆風になる比率が高くなるので、
佐藤辺りにはその時期には頑張って欲しい
あと慶応の応援が凄くてビックリした
６大学の付属高校なんだなっと思った
どうやって？決勝戦のチケットをあれだけの
慶応関係者が手に入れたのか？は不明だが
物凄い後押しになったことは間違いない
仙台育英が完全にビジター状態になっていた
気の毒だったのもあったわ（正直言って）
ただ、あの声援の後押しってのも
我々阪神ファンは常なんですよねｗｗｗｗ
阪神はもっとだからねｗｗ
広島戦以外はもう黄色一色に近い時もある
ゲームを左右する位の応援の力って
やっぱり存在するんだよなっと痛感しましたね
とにかく慶応の優勝はお見事だったけど
もう一つ感じるのが
清原君ですね（まだ２年生）
彼が気の毒でならない部分もあってね
そっとしといてやれや！と思う部分もある
あの超大物選手の家族だけで
相当なプレッシャーになるのって大変だから
芸能人とか政治の２世とは違った意味で
完全に実力世界の高校野球だからさ
マスコミもそっと見守ってやれよ！ってのがある
おとんも行っちゃうからさｗｗｗｗｗｗ
余計目立っちゃうんだよなｗｗｗ
でも一言で言って優勝おめでとうですね
なんだっけ？
あー試合ですよね
勝ったんですよね？ｗｗｗｗｗ
では記事に参りましょう
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大竹の投球を見て
やはり、現在の技巧派のスタイルを
改めて痛感した序盤でもあった
大竹は速球派ではない
昨年までの伊藤も同じようなスタイルだった
今現在の、西勇輝や秋山も技巧派部類かな？
速球派は虎心不動が常に書いている通り
球威で誤魔化しが効く
才木も不調時でも球威があれば
なんとかなるわけです
中継ぎも速球派であれば
制球が高めでも空振り奪えるわけ
技巧派ってのは
兎に角低めの制球と変化球のキレが生命線
あと１４０キロ前半でも見えられる球威が命
阪神で一番有名なのが
星野と下柳と現在の秋山ですよね
低めの制球と変化球のキレ
低速であっても球威を見せる
１４０キロ前半でも振り遅らせる事が出来る
それが技巧派の好調時の特徴
伊藤は今年ストレートの球威に
相当時間をかけて改革した
んで、技巧派の最大の特徴は
変化球のキレが命なわけで
とにかく打者の手元で沈ませたいわけ
カットボールって
一括りにされているが種類がある
スライダーもそうでしょ？
マッスラ、縦スラ、高速スライダーなど
横移動と縦の沈みと速度とキレが
その投手によって様々なわけですよね
カットボールも色々とあるわけ
殆どスライダーやん？系から
高速スライダー系
速度が１４０キロ前後であっても
ストンとスライダー方向へ落とす奴
曲がりがスライダーより小さい系
※これが今のカットボールの主流かな？
んでもう一つがカッター系のカットボール
ストレートとほぼ変わらない速度で
握りもストレートと一緒で
縫い目をずらして指で押し出すような形にして
手元で小さくスライダー軌道で芯を外す
速度はほぼストレートと変わらない
沈みはボール１個か？半個程度の沈み
ただし球威は落ちてしまう
芯を外す事が目的の
ストレートの正真正銘の騙し球がカッターですが
これも実はカットボールと表現するケースが殆ど
ブルワーは明らかにカッターですよｗｗｗ
でも沈みがカットボールなんだよなｗｗｗ
カットボールと本人が言えばカットボールですよｗ
んで、大竹の話に戻りますよｗｗ
大竹の投球はカッターが生命線であり
チェンジアップもスライダーも手元で落とすタイプ
実は秋山も西勇輝も伊藤もそうなんです
変化球が打者の手元で沈むわけで
芯を外し易い魔球なわけです
青柳もそれ系なんですよね
ツーシーム、カットボール
打者の手元で沈まなくて
手前で沈み始めていたので
合わせられて打たれまくっていたわけです
西勇輝もそうなんですよね
技巧派投手ってのは
変化球のキレと低めの制球が凄く大事で
変化球のキレが打者の手元で曲がるのが
状態が非常に良いという感じで見ている
分かりやすく言うと（極端論）
技巧派は空振り三振より
凡打で打ち取るケースが多い
んで、大竹の話に戻りますよｗｗ
だから大竹の変化球のキレの現場修正を
坂本と大竹の二人が必死にやっていたわけ
手元で曲がっていない球が
結構あったわけですよね
手前から沈み始めていたわけ
だから合わせ易かったから
あれだけの安打を食らっていたわけです
食らいますよ
手元で沈まなかったらファームレベルの
投球内容に落下するのが技巧派なのだから
チェンジアップ系を簡単に見逃されてたり
カットボール系が打たれていたら
手元で沈んでいないって事だよ
合わせ易いわけです
だから手元で沈める事が
技巧派の生命線なんだよね
木下のホームランは
カッターではなくストレート
球威が出そうで出ない感じだったと思う
状態的に良くなかった日なんですよね
ツーシームで活路を見出した時に
交代が来たのですが
もう少し見たかった
ブルワーの京セラテストしたかったみたいで
大竹は無理させず降板させた形だった
多分、６回くらいまでは
抑えられていたと思うよ
悪いなりに２失点で凌いだのが
大竹の凄い処なんですよね
よくあの内容で２失点で凌いだと思う
打者の手元でしっかりと変化させるために
修正を本気でかけてくるだろうね
坂本も大変だったと思うけど
よく２失点で抑えてくれました
ゲームメイクは悪くても出来ていたというのが
本当に大きかったと思いますね
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んでブルワーっす
ストレートが１５５キロ出ましたね
マツダ以降ずっとブルペンで
しっかりと調整修正をしていたのだと確信
マツダの時はまだ本調子ではなかったからね
ストレート １５５キロ
ツーシーム １５３キロ
カットボール１５０キロ前後
スライダーが１４２キロ
ストライクゾーンで勝負が出来るタイプ
カッターも手元でスッと沈んでますし
日本人が投げるカッターよりも沈みが大きい
なにしろ縦にストン系のスライダーが良い
もう勝ちパターンでも行けますよ
勝ちパターンが離脱トラブルが起きても
ブルワーで全然カバーできると思う
アレの為の最終補強は成功成功
大当り系だと確信しました
良く見つけたよ
７月に入ってからｗｗｗｗｗ
来季の契約も出来る位の
活躍を見せて欲しいですね
最後に虎心不動の
勝手に目安の８３勝ラインｗｗ
８３勝ライン
阪神 １６勝１５敗
広島 ２２勝 ８敗
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