昨日は更新出来ず
申し訳ございませんでした
私用があまりにも忙しくて
試合も見れませんでしたね
とりあえず今日録画で見ました
虎心不動も年間で数試合だけ
更新がとてもできない時があります
寛大なお心でお許しくださいませ
では記事に参りましょう
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最後の広島戦をベストメンバーで
戦いを挑んだ岡田監督
休養やお試しを兼ねており
観客としては寂しい部分あると思う
ただね
優勝したチームの場合はもうね
クライマックスに向けて
休養や調整やお試しなどを行える立場
２位争いをしている広島や横浜は
ガチで戦う時期なんですよね
最後の力を振り絞ってね
ホーム開催をする為に
ガチで戦うしかないわけです
ただ、シーズン終了からかなり
時間に余裕があるので
ガチで戦ってもなんとかなる選手と
いやもう、干上がってますという選手と
分かれるのは明白なんですよね
ミニキャンプを張れる状態なのが
９月中旬にとっとと優勝決めた阪神
近本は完全に休養モードにして
中野は最多安打爆進モード
坂本は休養を与えながら長坂を
起用しながらの様子見
大山と佐藤は明言通り
故障しない限り起用する方針
木浪も休養を与えながらも
実戦感覚を失わない様に起用している
大事なのはクライマックスなんです
優勝決めた上で勝つ事だけが
能じゃないんですｗｗｗｗｗ
戦力のコンディションを
クライマックスにピークに
持って行くためには、休ませたり
不調を修正する期間に当てたり
その間に控え選手を実戦で
徹底して使い込んだりとね
だからどうしてもベストメンバーではない
試合が増えて当たり前なんですよね
その中でも岡留ですよね
ファームからの推薦が何度来ても
慎重に見ていた岡田監督
引っ張った分だけ
岡留は岡留でファームで
充実した日々を送っていたわけです
加治屋よりストレートに威力を感じる
おいおいおい！
凄く良い投手になっているではないか！
キャンプ時に制球が乱れて
フォーム修正が必要な位
試合中におかしくなった岡留だったが
時間をかけて修正した甲斐があった
見事な中継ぎ投手になっている
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岡留を実戦で起用して以降
岡田監督も岡留に対して
ええやないか！
ストレートも力あるし
変化球のキレもええし
制球も悪くない
加治屋不調でもなんとか
なんとか岡留なるかもな
１イニング限定で
短期決戦を投げれるかも知れない
勝ちパターンになるか？
試合展開によるだろうが
ここまでの投球を見て岡田監督は
展開によっては岡留使うよ
という位まで信用を得ている感がある
右の中継ぎがイマイチ状態が良くない
まぁビーズリーもロングリリーフで
使う可能性もありますよね
馬場先発もそうですね
ロングリリーフの可能性を示唆する
起用だった感がある
岡留だけではない
佐藤もそうなんですよね
フォームが固まらない
間合いを見失っている状態
更にバットコントロールも乱れる
そんな佐藤をしっかりと
起用し続けながらも
一度はファームで調整させたが
なんだかんだ言って
間合いのコツを掴んだ瞬間から
安定したスイングが出来るようになった
多分佐藤のバッティングに関しては
今年一番の収穫になったかも知れない
実戦育成
佐藤の場合は実戦修正が正解だろう
間合いが取れず
上体でスイングする時もあったし
アウトローに対しての
対応力も酷い時期もあった
今ではストライクゾーンに投げると
アウトコースもインコースも
ヤマ張られたらマジ打たれる系まで
見事に修正終了を実現させた
昨日の床田からの本塁打
何が変わったか？というと
インコースはストレートとツーシーム
で合計５球投げられています
アウトローに３球投げていますが
アウトローはすべて見逃してボール
インコースは最後
腰のラインにツーシームを投げて居ます
見逃したらボールかも？というコース
インコース５球目のツーシームを
本塁打かましておりますが
残りのインコースは空振り無し
全てファールで凌いでいるわけ
だから間合いを合わせる工程を
打席でしっかりとこなせているわけで
昨年までなら空振りして
物調面していたと思うだけにね
かなり打席での落ち着いた対応力と
ヤマを張る部分に於いても
しっかりと成長出来ていると思う
間合いを合わせるスイング
足腰でしっかりとスイング出来ている
今年模索して出来上がったフォーム
このフォームを敢えて崩す事は
今更しないと信じている
本塁打２３本 球団トップ
打点９０ 球団トップ
ツーベースも 球団トップ
あれだけ苦しんでいた佐藤が
結果的に貢献しているのが凄い
シーズン開幕手探りだったフォーム
実戦しながらフォームをペナント中に固めた
これは岡田内閣でなければできないと思う
実戦育成の賜物だと思う
インタビューの受け答えも
実に紳士的に変貌しましたね
野球に対する姿勢も全て
しっかりと見直した感がある
木浪に関してもそう
多くのファンがまさか
ここまで打率を維持出来るとは
思っても居なかった方が居たと思う
実は筆者もその一人だった
打率が落ちて通常モードの打率になり
小幡になる時が来るだろうと
思っていた事に関して
木浪に申し訳なかったと思う位
彼も頑張ってくれたと思う
その全員が、実戦育成のように感じた
更に森下に関してもそう
間違いなくテコ入れをして
スランプ脱出のきっかけを与えたと思う
今岡にしても岡田監督にしても
素晴らしい打者だったわけです
疲労蓄積のスランプを何度も体感し
何度も克服してきた選手です
ここら辺のレベルになるとね
スタメンクラスを張った名手の
コーチのアドバイスって経験が語るレベル
森下の復調も兆しも
意外と早く来ているのが現状
これが岡田マジックなのかも知れない
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島田と熊谷に関しては
打撃が兎に角課題である事が
浮き彫りになったシーズンだった
守備力と脚が売りとはいえ
やはり打撃力もそこそこ安定感なければ
スタメンは当然厳しくなるだろうし
更に控えとして出場した際には
得にスタメン出場になった時
スタメン選手との打撃力の差が
明白になってしまうのが現状
そこを克服する為にも
打撃力面でも、島田、熊谷には頑張って欲しい
明日は投手について書こうと思います
それではまた！
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