昨日は仕事激務の流れにより
さすがに記事が書けませんでした
ここ1週間激務だったわけです
今日である程度目途がたった感じ
ランチアップや夕刊モードだったりで
申し訳ございませんでした
いやぁ悔しいですね
書きたい記事はヤマほどあるのですが
書きたくても書けないのはしんどい
まぁあと1年頑張ると決めた以上ね
出来る限り記事は書きたいですよね
では、今回も試合がない時期に書く
記事を書いてみようかと思います
スポンサーリンク あなたにおすすめの商品はこちら
絶大に信頼されていた金村投手コーチ
昨年まで数年間阪神で投手コーチをして
主にブルペンで投手陣を支えていましたが
金村氏の話によれば
福原投手コーチがチーフだったわけではなく
同等の立ち位置に居たと話していましたね
特に中継ぎ投手の回し方に定評があり
投手王国継続の立役者的存在だった
その金村氏が今年から不在になった
昨年までファームで投手コーチをしていた
安藤コーチとフロント組から久保田氏が
ブルペンコーチをする体制となった
正直、色々と不安視されたわけです
特に久保田投手コーチは現場にずっと居なくて
久々の投手コーチになったわけです
打撃投手をやっていましたし
そのあとは関東地区担当のスカウトを
やっていたわけですよね
だからWJFKだった
渡辺と共にスカウトで貢献していました
岡田監督から声がかかり
引退後初めてコーチ職に就くことになったが
優れ者だった金村投手コーチとの比較が
当然されたわけです
虎心不動もブルペンコーチとしての
久保田投手が実績がなかったが故に
ぶっちゃけ、大丈夫だろうか?
という不安があったのが本音wwww
ただ、蓋を開けてみると
先発陣も中継ぎ陣もなんとかしっかりと
回しきれたので、逆に今思えば
不安視してすいませんでした状態でした
久保田は言うまでもなく
岡田1次政権の要中の要的存在で
守護神もやり切ったわけです
その理由が凄いですよね
イニング跨げるスーパー体力の
持ち主だったので、延長戦になっても
投げられるから
ただ、久保田投手は
登板過多や酷使起用の代名詞となるくらい
物凄いイニングや登板を投げていたわけ
1シーズン90登板は恐らく
数十年抜かれない記録となるはず
その翌年も69登板していたわけで
酷使を超えた酷使レベルの凄い登板数で
その翌年から久保田の輝きは
本当に失うレベルまで落ちたわけです
真弓監督が先発復帰を模索したが
酷使から来たケガに泣かされ続け
2014年に引退を決断したわけです
この酷使・登板過多によって
選手生命が短くなった事は言うまでもない
阪神球団は久保田に対して
球団職員として、打撃投手やスカウトなど
出来る限りの仕事を与えていたわけだが
一番久保田に対して、感じ続けたのが
言うまでもなく岡田監督だったと思う
ブルペンコーチに声をかけたわけ
1軍ブルペンコーチにいきなり
スカウトから抜擢は虎心不動も
正直驚いたのが本音だった
ここが岡田マジックなんだと思う
スポンサーリンク 楽天トラベルで阪神の試合観戦
宜野座・安芸キャンプにご利用ください!
金村氏が去った事で
福原・安藤体制が敷かれると思っていたが
岡田監督は、福原をファームコーチで
育成と修正能力に期待を寄せたわけ
これが抜群の効果を発揮したわけ
更に今年から1軍で活躍した村上は
昨年まで安藤コーチに鍛え上げられていた
大竹もそう
技巧派投手は安藤投手も現役最後の頃は
経験していたので、理解も深い
安藤コーチと久保田コーチ体制で
岡田二次政権はスタートしたわけだが
実に見事に回しきったわけ
昨年に劣らない、いやそれ以上の
凄い結果をたたき出した
村上と大竹が出てきたのだが
その反面、エース級であるはずの
西勇輝と青柳が完全に疲労蓄積により
厳しい状況が続きまくった
更に期待されていた西純矢も
制球難と手元でムーブが出来ない事で
開幕ローテ半分がダメな状況だった
大竹、村上の存在が大きかったし
中継ぎ陣の回しも実に見事だった
岡田監督は酷使の過去の経験があり
あの当時の勝ちパターンの凄さとは
裏腹に、投手層の厚みがなかった事に
仕方なくバトル酷使をチョイスしたのだが
二次政権は中継ぎ陣も充実しまくり
先発も待機組が形成されるまで
凄い投手王国状態にした
この形成された大きな貢献者が
言うまでもなくファーム投手コーチの
福原の存在がまず挙げられる
中継ぎがファームに行っても
なんとか形になるまで修正をして来た
更にファームで修正が最も成功したのが
中継ぎのスペードのエース
桐敷の修正成功だったと思う
キャンプ・オープン戦では
本当にチェンジアップが特にダメでした
手元でしっかりと変化する
スライダーとチェンジアップ
桐敷が悩んでいた、沈みが早くて
間合いが合わされている悩みを
しっかりと改善して1軍へ押し上げた
桐敷覚醒は物凄く大きかったと思う
高卒ルーキー門別を
最後ギリギリではあったら
1軍で初先発を実現し、しっかりと
ゲームメイク出来る所まで持ってきた
この投手王国の根本は
岡田監督のアイディアと勘
明確な指示とコーチ達の
見事な仕事内容が合致して
実現したものだと思う
スポンサーリンク 送料無料の楽天ブックス
中継ぎ投手の豊富さ
ケアーがビハインド調整できる環境
昨年ではあり得ない世界が
今季の阪神投手環境が存在していた
球が速くても制球がダメなら
勝ちパターンへ出させない
岡田監督のその方針こそ
投手王国の一番のポイントだったと思う
出来る限り
変化球は打者の手元で沈める
この徹底化もしていたでしょう
四球を出さない制球力を徹底していた
それを徹底した結果が
投手王国をしっかりと継続できたと思います
最後にブルペンコーチの久保田氏
安藤コーチと共に
うまく中継ぎ陣を回しきった
これが勝負の9月で
連勝優勝が実現できたと思います
岡田二次政権
和田ファーム内閣
この最強現場指揮官コーチ陣が
作り出した投手王国のベースは
球団の宝となるべきだし
継続していくべきだと思いますよね
今日は内容がグチャグチャで
わかりにくかったと思いますが
それではまたwwwwwwwwww
ごきげんようwwwwwwwwww
***********************************
更新の励みとなりますので是非、
ランキング投票願います
***********************************
虎心不動のメールはこちら
返信は殆ど出来ませんが、必ず読んでいます
***********************************
タイガースの試合実況部屋
Facebookの虎心不動グループにて開催中
参加希望の方はメンバー申請をお願いします(無料)
***********************************
また、Facebookでのいいね
Twitterでのリツイートでの拡散
の ご協力もお願いします
虎心不動のツイッターと Facebookはこちら
フォロー、お友達申請お待ちしております
インスタグラムはこちら(放置状態w)
虎心不動インスタグラム
****************************************
虎心不動スポンサーリンク