矢野阪神から阪神の投手陣は
１２球団トップクラスになった
これは監督の方針だけでなく
バッテリーコーチや
フロントの方針
スカウトの方針
スカウトの眼力
投手コーチの育成と方針
フロントと現場での
様々な改革が行われて
成功したモノかも知れない
今年の先発投手と
中継ぎ、抑え投手を見て思う
先発と中継ぎ抑えの
種類が本当に違う感がある
今日は先発系です
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先日書いた記事ですが
統一球の挿入により
投打共に世界観が変わったと思うと書いた
まず打者の手元で小さく沈む
ムービングファストボール系が
非常に有効化されてきた事
ストレートの速さであっても
打者の手元で小さく
ボール半個から１個程度沈む
空振りを狙うよりも
打ち損じを狙うボールだと思う
ストレートの騙し球の
完全バージョンだと思っている
ＴＶ観戦をしていても
スライダー系でボール半個から１個分位沈む
右投手のカッター系は意外と分かる
ただ、ストレート表記になる事が
ほぼ１００％でもあるのが現状
横変化もごくわずかで
小さく沈むのもごくわずか
このカッターを
カットボールと称する方も投手も
実は多いわけですよね
カッターってのはＭＬＢで言われており
川上憲伸がカットボールを投げたら
ブルペンでカッター投げれるの？と言われ
え？なにそれ？カットボールなんだけど
カッターって言うんだ？
ロッテの小宮山も往年の下柳も
このカッターは活用していたが
カットボールと称していた
言うまでもなく
統一球導入前の話である
それで虎心不動は
カッターとカットボールを
個人的見解で分けて居るのですが
これも独り言の持論に過ぎないわけｗｗｗ
影響力はないよｗｗｗｗｗｗｗ
ちとスライダー系を話しましょう
藤浪などが投げているカットボールは
虎心不動では高速スライダー系の
グループで分けている
スライダー系の小さな変化で速度が
スライダーより速いのがカットボール
という解釈で居る
スライダーってのは
横変化と縦変化については
スライダー系はマジで無限大であり
投手によって変化が異なるわけ
前田健太辺りは
スライダーだけで滅茶苦茶変化の
違いを投げ分けられるスペシャリストですね
そのスライダーですが
縦に変化が大きいスライダー
横に変化が大きいスライダー
大体このクラスは
通常１２０キロ台から
１３０キロ前半の速度で収まるが
たまに１３５キロ以上の
高速系スライダーを投げる投手も居る
この段階で
縦変化系が縦スライダー
横変化系のスライダー
その変化がほとんど変わらないで
速度が速いのが高速スライダー系
スライダー系だけでこれだけあるわけ
１３０キロ後半から１４０キロ前半の速度で
スライダー変化をするのだが
小さく下へ沈むが横へ小さく曲がる
これを虎心不動はカットボールと称している
高速スライダーより
変化が少し小さい感覚で見ている
横変化が小さくて
縦変化が大きいカットボールを
投げる投手が多いかな？
沈む加減はボール２個から３個位かな？
カットボールボールってのは
高速スライダー系の一種として見ており
変化が小さいスライダーって解釈で居る
これは個人的見解なわけで
個人的に球種を分類したいから
そう称しているだけなのだｗｗｗｗｗ
だからこの記事も独り言だよｗｗｗｗ
んで話を元に戻そう
ムービングファストボールってのは
また投げる投手個々によって違うわけ
まず速度がストレート系である事
１４０後半から１５０キロ台の世界
ストレートの正真正銘の騙し球
速度がほとんど変わらないわけだから
フォークとは全然違う世界
速度が速い分
沈みもかなり小さいので
ストレート表記が凄く多い
虎心不動的には（自己名称的に）
シュート系で少し沈む系は
ツーシーム系
スライダー系で少し沈む系は
カッター系
表現の仕方が様々なんですよね
んで、ツーシームが沈まないのが
シュートでも良いんじゃね？と
握り度返ししている解釈である虎心不動
軌道で決めているのはある
んで、シュートってのはツーシーム
ストレートってのはフォーシーム
シュートはしっかりした変化球
シュート回転気味のストレートは
フォーシームなんだけど
回転角度がかなりズレて
速度はあるけど球威がないから
打者は間合いを合わせ易い状態
シュート回転のストレートは
ストレートが風邪をひいて
本調子ではないという解釈でいる
これは説得力ないよｗｗｗ
本当に独り言だから
あれ？記事がもう既に長いなｗｗ
これも前半と後半に分けなきゃ
長いと怒られるなｗｗｗｗｗｗ
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先発だけでも書いておきたいから書くｗ
大竹、伊藤、西勇輝、青柳、村上
ここら辺の先発投手
そして高橋遥人もそうですね
ムービングファストボールの使い手です
バンバンストレート表記であっても
打者の手元で小さく沈めています
芯を外してゴロや高いフライで
凡打を築くのが得意なタイプですよね
投げ方が基本
ロッテの小宮山なんですよね
恐らく下柳もそうだと思う
握りがストレートなんですよね
縫い目を少しずらして
人差し指や中指でリリースの瞬間
擦り出している感じですね
スローで見ると
結構出てますよ
あ、やっぱり沈んでた感じだったよね？
同じカッターであっても
個々によって人差し指を使って
中指を使ってとやり方が違うわけ
このカッターって
絶対に統一球の恩恵球種だと思う
※これが書きたかったわけｗｗｗ
だから小宮山とか川上とか
下柳クラスって飛ぶボール時代に
投げて居たわけだから
物凄いって思うわけ
※これも書きたかったわけｗｗｗ
カッターってのは
空気抵抗をフル活用しているので
縫い目の高さのある統一球は
指のかかりも空気抵抗も幾分か
受けやすい性質を持っていると思う
ただ投げれば良いわけではなくて
これ実は安定感ないと
フルボッコになる球種でもあるわけ
阪神先発投手陣達の凄い所は
打者の手元で変化させる安定感が
滅茶苦茶半端ない凄さです
安定感抜群なのです
カッターって
打者の手元で変化しないと
絶対に使えない球種
打ち損じを狙う球種だから
ボール半個から１個程度を
ストレートと勘違いさせて
打たせる球種だから
打者手前で落ちたらメッチャ見易い
ストレート張っている打者なら
当てられる球種なんですよね
んで逆に手元でも変化しなければ
スライダー回転気味のストレート
そんなんあるか？ｗｗｗｗｗｗｗ
でもイメージ的にはそんな感じｗｗ
球場が変わっても
疲労蓄積気味でも
コンディションがイマイチでも
打者の手元でしっかりと沈める
安定感が保てているという事は
重心、体幹、リリースポイント
全てが安定し続けて居るわけだから
物凄い技術維持なわけ
相当鍛えてなければ無理ですよね
伊藤、大竹、青柳、西
共通点があって
スライダーとカットボール
チェンジアップとツーシーム
同じ方向に変化する球種の
騙し球もしっかり持っているわけで
その使いこなしも出来る
低めの制球と
ワイドゾーンの球審との相性が合えば
ある程度抑え込む事が出来る先発
つまり先発陣は
速球系は才木以外は基本
村上も含めて技術系なのかも知れない
虎心不動独自の見解の
球種分けなので、独り言ですｗｗｗ
これが正解ではありませんｗｗｗ
気にしないでくださいｗｗｗｗｗ
でもストレートは明らかに
動いているのもあるって事
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いや、長い記事になったなｗｗｗ
ブログ読むだけで
長過ぎてマジで
疲れるんだよｗｗ虎心不動
と揶揄されまくるのでｗｗｗｗｗ
今夜は逃げますｗｗｗｗｗｗｗｗ
ごきげんようｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
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