ARENPAって決定しているんですかね?w

違うという意見もありますね

 

一応タイトルにつけましたがwwwww
まぁまぁまぁ書いてみましたよwwwww

 

さて、今日は連覇を目指す阪神ですが
岡田野球とチーム状況を少しだけ
書いてみようかと思います

 

 

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阪神は矢野阪神時代に
大激震の決断を下した

 

鳥谷と福留との契約を終える

 

これは物凄い反感をマスコミからも
ファンからも浴びることとなった

 

功労者云々の意見も多かったし

矢野監督が決定権を持ったわけではないが
彼が滅茶苦茶叩かれていましたねw

 

そんな星の下におったんでしょうけど
まぁ球団フロントが決めた事でも
手堅く対応をしていたと思うと逆に凄いよ

 

ただ他人事のような発言にも見えたわけ
そりゃ叩かれるよなっと思ったのも事実ww

 

でもこれは矢野監督も当然話し合いに
加わっていたのは間違いないことですが
契約金とかの絡みはフロント主導であるし
監督に決定権がある場合とない場合がある

 

いずれにせよ、若返りを目指していた
阪神にとっては心を鬼にしての決断だった

 

鳥谷が珍しくね
マスコミに愚痴ったのも初めて見ましたね

福留の時は選手たちが
惜しんで惜しんで送り出したイメージが
凄く強かったですよね

 

鳥谷はロッテ
福留は中日でプレーをしたのだが
今は引退して解説者として活躍している

 

この様な激動を起こした矢野政権時代

 

最後は糸井の引退
これはもう本人の意思も球団と一致しての
円満引退だったと虎心不動は見ている

 

この流れを見て思うが
球団側の本気の若返り計画を
貫いた数年間だった様にも思えた

 

確かにその当時の傷や痛みは
選手やファンにも当然あったわけですが
時間が経つと、あの時に決断を下した球団は
物凄いと思うわけです

 

若返りのために妥協せずに
心を鬼にして功労者、スーパースターに
引導を渡すって並大抵の決心がないと
絶対に出来ないですよね

 

それをやってのけた結果
最高年齢が32歳
来シーズンは33歳というね
若々しい中堅レベルが大先輩の世界を
阪神タイガースは作り出したわけです

 

岡田監督と矢野監督
共通点があった

 

共にファーム監督をしてから
岡田監督はサードコーチャー
矢野監督はそのまま1軍監督

 

双方、自分がファームで育てた選手を
1軍で活躍させることに成功している

 

岡田監督は
破壊力のある今岡や
レッドスター赤星を1軍で起用できる
まで育て上げている

 

矢野監督は今年も健在であった
足で魅せる選手を育て上げている

 

投手陣の構築は時代だろうね
スカウトの眼力とドラフト戦術上
矢野監督の方が第一次岡田政権時より
非常に効果を出している

 

今の阪神が強いのは
スカウト部の物凄い眼力と
ドラフトの駆け引きだと思う

 

 

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矢野政権はベテランよりも若手をチョイス

 

岡田監督も2004年にベテランから
ファーム若トラ戦士へ切り替えをしていた

 

双方世代交代を成し遂げているが
世代交代後に優勝を果たしているのが

岡田監督でしたね

 

矢野監督が見事だったのは
佐藤のライトを2年で育て上げたこと

 

それを逆にぶっ壊したのが岡田監督ww

 

個人的には佐藤はライトの方が絶対に良いが
森下獲得や外野のバランスなどを考慮して
苦渋の決断でライト森下
サード佐藤にしたのかも知れませんが

 

ライト佐藤の方が絶対に
サード失策数20を超える事はなかっただろう

 

失策20のうちに
送球ミスがなんぼだろうか?
と思うくらい送球時にヒヤヒヤするのも
胃が痛むわけですwwwwww

 

 

投手王国は矢野政権時に出来上がっていた
それを継続するだけのことですが
金村氏の穴埋めは十分出来ていたと思う
安藤&久保田1軍投手コーチは
実に素晴らしい仕事をしていたと思うし

投手の疲労蓄積に対しても
非常にうまく立ち回っていたと思う

 

矢野政権は速球対応力に対して
非常に強化していた政権でもあった

ポイントを後ろにして
ムービングファストボールを捉える事に関して
非常に力を入れていたのだが
球威あるストレートに対しての対応力面で
穴だらけになっていたのも事実

 

勝ちパターンが出てきたら
借りてきた猫のような打線になっていた

 

岡田監督はポイントの設定を
ここに適した場所に設置させて
ポジション固定もこだわりを見せた

 

今思えば、木浪の大ブレイクも
昨年秋には青写真化していたと思うと
凄い眼力だと改めて痛感した

 

あとは大砲の力強さだけだと思う

 

出塁率や犠打や犠飛を
手堅く突く様にサインを出しては
相手バッテリーを地味にダメージを
与える野球をしていたと思う

 

盗塁をとにかくやりまくる野球ではなく
ランナーと打者によってはエンドランをかけ
1-3塁の場面も沢山演出していた

 

当然配球データや打者の能力など
事細かい部分まで計算してのサインだったと思う

 

1点の重みを与える岡田野球

 

矢野政権がやりたくてもできなかった
守り抜く野球を
投手だけでなく
バッテリーだけでなく
守備力全体も含めて出来たと思う

 

得点の取り方から守りの野球まで
正に常勝チームの勝てる野球を
十分に発揮できていたと思う

 

金本・矢野両監督が作った土台を
岡田監督が仕上げた感もあるが
守備力重視を即実行したことが
一番のアレ実現の要因だったと思う

 

岡田監督はやっぱり凄い

 

 

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連覇を目指す上で
常勝軍団を作る上で
一番の武器は世代交代がしっかりと
出来上がっているチームだということ

 

更に若手の中でも
競争が激しく展開されており
特に外野は激戦区になっている

 

強いて言うならば
捕手の世代交代を含めて3人制度なら
居るだけの捕手ではなく起用して欲しいですね
中川か?榮枝か・藤田か?
とにかく3人目の若虎捕手をまずしっかりと決めて
鍛えてほしいですよね

居るだけじゃなくて
試合で受けさせて欲しいと思いますよね

 

悪役を徹底して貫いてでも
若返りを最後まで妥協せずに行った
球団フロントのブレのない決断と行動は
ある意味お見事だったと思う

 

確かにあの時騒いだファンが凄く多かったが
推しファンが凄く多かったのも事実

 

ちなみに鳥谷退団時
私の鬼嫁は、阪神ファンをやめる宣言をして
今はイケメンが鳥谷、能見を超える勇者がいないと
冷めた感覚で観戦もそっぽ向いているwwww

 

 

いずれにせよ
来季連覇するためにも世代交代後でも
競争の激戦区をあちらこちらで作り上げ
いい意味での争いを展開させて欲しいですね

 

常勝軍団はもう出来上がっている
それを継続させるために
更なる争いが必要なんですよね

 

頑張ってもらいましょう

 

ダラダラ書いた記事でしたwwww

 

それではまた!

 

 

 

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