V旅行御一行が帰国しましたね
皆さん楽しんで来られたと思います
虎心不動はマイペースですのでwww
いつも通りの記事を書きます
カーブ書こうかと思いましたが
種類も豊富でwwwwwwww
スライダー並みに大変なので
ストレートにしましたwwww
ここ数日、虎心不動は
球種を書いています
虎心不動は来年までは日刊形式の更新を
続けますが、再来年からは、本当に
気が向いた時だけの投稿になるはずなので
今のうちに書き残しておこうって感覚です
魔球ストレートについて書きます
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野球ボールは基本ホップアップ不可能
まずホップアップ
コルクが入った野球ボールで
ホップアップする条件は
160キロ以上、バックスピン毎秒50回転以上
という説が前によく聞いた記憶があるが
理論的には無理に等しいと考えてもいいです
MLBでその条件をクリアした投手が
居るともいわれていますが、常時そのストレートを
見れるか?と言えば不可能なレベルの回転数です
魔球ストレートの藤川球児のストレートは
上の条件には全く該当はしていませんが
バックスピンの回転数は極めて高い方です
更に
浮いている感覚があるのは事実です
テレビ観戦者も打者も捕手も球審もです
浮いていた感覚はあったはずです
これ前にも書いた事あるんですよね
バックスピンの回転数は
藤川球児クラスでも毎秒40回転以上
この段階で化け物レベルです
ホームに到達する18.44Mの間に
バックスピンの回転数って絶対に落ちます
ただ、バックスピンが毎秒40回転以上の
ストレートは球威に満ち溢れており
更に真下を0度と考えて
27度以内の数値の回転数であれば
シュート回転やスライダー回転ではない
ストレートの回転軸になるわけです
そうなるとバックスピンの力が効率的にかかり
球威が存在できるわけですよね
まずマウントの高さですが
打者との高低差が25.4センチです
ストレート限定の話ですが
大体の投手で15センチ以上降下します
25センチ上から下に投げるわけですから
当然そうなるわけですよね
テレビカメラはもっと上の位置から撮影している
更に高低差がついて、しかも望遠ですね
この動画を見ると浮いているように見えます
んで、今度は球審カメラから見てみましょう
これは埋め込みが不可能な動画なんですよね
だからリンクに飛んで見てきてください
城島が捕手の時代の投球練習の動画です
34秒動画なので見てください
球審目線の動画で分かったと思いますが
動画では浮いていると文字表現していますが
落ちない(沈まない)ストレートと書いています
つまり
ホップアップしているわけではない
ストレートが上に浮いてはいないわけ
沈みがかなり浅いという解釈が正解なわけ
ほぼ沈んでいない動画ですね
沈まない高さが存在していたと思う
それがホップアップ感覚ゾーン
だと虎心不動は解釈している
バックスピンが
毎秒50回転以上、160キロ以上の
ストレート出ない限り理屈的には浮かないわけだから
低めに構えて
低めのストレートが浮くことはまずないです
マウンドの高低差の上から下に向かって球が走るからです
ピンポン球なら話は別ですwwwwwww
アンダースロー・サイドスローの投手の場合
回転軸の角度がまず違います
更に毎秒ごとの回転数や速度にもよります
下から上に目がけて投げているのが正解
球威があったとしてもホップアップではない
回転軸上無理ですね
だから物理的には
ホップアップではないわけw
リリースの場所から上に向かって投げているだけ
球児クラスのストレートの場合
腰より高いライン
特に高めのつり球系がホップしているように
感じるのは事実です
自分でチャッチャと作った横のイメージ画像
ホップアップしているか?していないか?
真横から見るしか方法がない
この一言に尽きます
沈みが極めて少ないストレート
腰から上のライン(特に高めのストレート)で
ホップアップしているように感じる
だからこれって
錯覚なんですよね
テレビカメラだけでなく
打者も球審も捕手もホップアップしている
感覚になるのが魔球ストレートです
結論
ホップアップのストレートの場合
錯覚による感覚が生み出した単語ですが
それ自体が常時投げれていた球児のストレートは
正に火の玉
正に球威あるストレート
バックスピン回転力ギンギンの魔球ストレートでした
当然バックスピンの回転数が多くなければ
全く意味のないのが一番の特徴です
藤川のストレートが如何に
腰より上のラインでは沈みが非常に少なく
力あるストレートを投げていたか?
このストレートはバックスピンの回転数が
絶対必須項目になりますが、
それだけでは出来ない技が投球フォームに
あるわけですよね
凄い魔球ストレートなのです
沈みが浅いストレートって凄いですよね
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伸びとキレと重いの比較
ストレートには伸び、キレと重いと表現があります
伸びのあるストレート
伸びってのはストレート限定で使うといってもいいです
いやぁ伸びのあるチェンジアップだね
とは言わないwwwwwwwwwww
絶対に打者にボールが近づくにつれて
回転数と速度は低下します
これは理論的に絶対方式と言ってもいい
速度が全く落ちないストレートはないですが
虎心不動は伸びのあるストレートは打者に
襲い掛かるイメージとして伝えていますし
速度が上がっている感覚が打者にはあるとも
書き続けていますが
物理的には感覚的表現ですwwwww
その低下率が低いボールが伸びのあるボールと
虎心不動は解釈しています
キレのあるストレート
地面に対して縦方向に
かなり近いストレート回転が実現している
バックスピンのかかったストレートと虎心不動は
解釈しています
27度ラインという勝手な解釈をしていますが
それを超えるとシュート回転やスライダー回転系の
ストレートになり球威は存在しなくなるという解釈です
重いストレート
これは回転数ですね
力あるストレートの代表例がこの重いストレートです
ただ打者がタイミングを合わせて
真芯でとらえた場合、本塁打も可能ですwwww
重くても真芯で捉えられると飛ばされる当りを
食らってしまうのは当然の事ですね
重いストレートはバックスピンの回転です
球児は回転数も超優秀でしたし
伸びもあったということですし
キレも当然備わっていたので
全て兼ね備えたストレートの持ち主
伸びキレ重いの三種盛りのストレート
ある意味、最強のストレートを投げられた
全盛期は無敵ストレートである
火の玉ストレートを投げていたと解釈しています
更に高めの球は沈みが浅いということで
神ですwwwwwww
マジで神でしたwwww
凄いストレートを投げられた
完璧の回転数と回転角度と
回転数と休息の低下率が低い
クソ神クラスの凄いストレートを投げていたと
虎心不動は感じていますね
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球児を題材として今回はストレートに
焦点を絞って書かせていただきました
野球感覚や知識や解釈って
マジで人それぞれである事
あくまでも虎心不動の感覚を
ここに書いたに過ぎないということを
ご理解していただければ幸いです
今日はこの辺で
それではまた!
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