岡田阪神は相手チームが本当に
嫌がる野球を徹して行う

 

まず、打率が優れている選手と言えば
元来打率3割以上と
一般的に言われていますが

昨年はその打率3割が3人だった

 

気が付けば、投手有利の様なシーズンだった
と言ってもいいでしょう

 

岡田監督は個人成績に対して

期待をしておらんと爆弾的な発言をしていた

 

その発言がそのまま昨シーズンの試合に
出ていたと思われる

 

 

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高打率に期待を持てない

まず、岡田監督はそこに着地したと思う

 

近本、中野の両名と
未知数のノイジーまでの1.2.3番

この流れの後に大山佐藤と続けたのだが

 

 

筆者が着目したのがココ

 

7番捕手梅野 (坂本)
8番ショート木浪(小幡)

9番投手(代打攻勢)

 

このラインは上位打線に繋げられる
凄い形を形成していたわけで

 

観戦していた私達ですら
チャンスで9番投手の場合
不思議と例年以上に諦めがつき
次の回の1番近本からの攻撃に
逆に期待感を持てるゆとりがあった

 

なんか魔法にかけられたような
不思議な感覚で野球を見ていた気がする

 

打撃力をなんとかしたいという
金本・矢野政権の時代とは違って

 

まず守備力だぜ

 

という岡田政権の野球だからこそ

打てなければ守れば良い

 

点を2失点以内に抑えたら
なんとか勝てる
という感覚を持っていたのだと思う

 

ただ、岡田監督は
最初から打線の奮起に期待するよりも
個々で期待を持てる打者は
近本と中野位だったのが本音だと思う

 

大山と佐藤はポイントを変えて
様々な課題を克服したばかりで
ノイジー同様、どこまで打てるか?が
見えていなかったのもあったと思うが

 

何しろ8番木浪が想像以上に
機能した事が
昨シーズン一番の収穫だったと思う

最後流石にバテましたけどねwwww

 

それでも年間通じて戦えたと思うし
過去のスタミナとは段違いで
年間戦い抜けたと思っている

 

中野同様、木浪の体力は
爆発的に飛躍したと思うし結果を出した

 

更に大山の体力も前シーズンとは
比べ物にならない位強くなった

 

確かに本数は20本に届かなかったが
打率.288はスタメンの中で
実は球団トップの数字

 

佐藤の打点チームトップも
ある意味大山のお膳立てあっての数字
と言っても過言ではない

 

だからこの流れを見る限り

 

ずば抜けた数字の選手が居なくても
平均的な数字を叩き出せる打者が
居たのはとても大きな事だった

 

これが岡田2次政権の1年目の現状

 

問題は今年なんですよね

 

 

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まず、当てる技術の向上

速球対応力とムービングファストボールの
処理能力は速度が速くても別物である

 

ストレートの球威あるストレート
手元で小さく沈むムービングファストボール

 

ここには球威があるか?ないか?
タイミングが全然変わる

 

速球は投手のほとんどが
球威あるストレートを投げて来る

更に中継ぎ特に勝ちパターンは
球威あるストレートを主に攻めてくる

 

岡田監督はポイントを
球威あるストレートを主にしたい

 

ただ全球団見渡しても
ムービングファストボールに対応すべき
ポイントを後ろ気味に設置する打者が
本当に多いのも事実

 

スイング速度とバットコントロール

 

この安定した技術力が必要なのだが
疲労蓄積との戦いでもあるわけだから

その疲労蓄積との戦いの面で
大山と中野は確実に結果を出せたと思う

 

だからこそ
大山と佐藤に関しては特に

当てる技術(大山はクリア)
飛ばす技術

 

これが絶対必須項目となる
宜野座キャンプになると思う

 

 

大きいのを狙う際にどうしても
力みが生じてしまうのだが
その力み具合と
芯に当てるバットコントロール

間合いを完璧にする安定度

ここをどうやって?
安定度を高め続けられるか?

まぁ佐藤は体力頑張ってもらわないとw

 

 

秋のキャンプがV旅行でなかったのが
実は大きな不安材料でもあるわけで

 

まぁ昨年の疲労蓄積が
少しでもないことを願う次第

 

 

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当てる技術
それはある意味打率を指し
ある意味得点圏打率を指す

 

飛ばす技術は言うまでもない
阪神に必要なのは絶対的
大砲的存在です

 

大山、佐藤
そして飛躍を狙う森下

キャリアハイを目指して精進してほしいですね

 

30本以上コンビが
阪神に欲しいですね

 

連覇には絶対必要なわけ

 

金本監督が目指した野球
それを引き継いだ矢野政権

打撃に偏って
育成に偏って

それを形にしているのが
言うまでもなく岡田二次政権

 

偏ったらそれだけのリスクがある
それ以前に偏っても答えが出なかった
部分もたくさんあったわけだ

甲子園ではホームランが出にくい
だから30本が打てないというのは
違うと感じるのが虎心不動の考え

 

佐藤も行けるだろうし
大山も行けるだろうが

ガチで本人次第wwwwww

 

それではまた

 

 

 

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