ビーズリーは阪神に残った一人
中継ぎとして来日したのですが
岡田監督は、富田と同じ様に
先発向きの投球内容だと判断
結果的にロングリリーフ的な
役割みたいな流れとなったのだが
今年は度の立ち位置に来るでしょうか？
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ビーズリーの凄かったのは
奥さんが日本で出産を決意して
リーグ戦から離れることなく
日本で過ごしたことですよね
お子さんの出生地は日本となるわけで
色々な意味で奥様と一緒に
考え抜いた結果日本での出産を
決意したと思うと、凄いなと
故郷で家族に守られながら
出産をして旦那が一時帰国の
流れが普通なので虎心不動は驚いた
それだけ彼自身も必死で
日本野球で頑張りたい気持ちがあり
それを理解して日本出産をした奥さんに対しても
本当に素晴らしいし有難いと思った
ぶっちゃけ
ストレートの威力を見ても
中継ぎタイプとして通用しないわけではないが
球種が縦スライダー
カットボール以外はぶっちゃけ
これといった決め球がなかった印象ｗｗ
先発転向になったのだが
まず先発と中継ぎは別世界なわけで
ゲームメイクをする先発
スタミナ勝負となる先発
ここ一番で速球勝負の先発
中継ぎはのっけから飛ばしまくって
そのイニングを抑えるのがお役目なわけで
無失点を目標として投げる中継ぎ
ペース配分を考えて投げる先発
全然違いますよね
スタミナもそうだし
持ち球の使い方もそうだし
別世界のポジションを与えられて
結果を即残すのは厳しかったと思う
それもあっての残留もあったと思う
ではビーズリーの持ち球です
ストレート ４３％
カットボール ２５％
スライダー ２０％
スプリット ６％
ツーシーム ６％
最高速度は１５６
縦スライダーとカットボールの
見極めが凄く難しいタイプですね
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ビーズリーのキツかった所は
制球力だったわけでｗｗｗｗ
なにしろボール先行になるわけ
ストレート早いけど高いのよｗ
スライダー投げて凄い縦スライダー
来るんだけどボール球なのよ
見逃されたらボールになるわけ
カットボールとスライダーの
使い分けが素晴らしかったが
ボール先行になるわけだから
どうしてもストレート頼みになるわけで
いや、これ二巡目持たないタイプｗｗ
の段階でシーズン終了ｗｗｗｗｗ
虎心不動としては
ビーズリーカーブ欲しいよな
でもストレートと逆回転の
カーブ習得は厳しいかな？
ケラーもそうでしたが
ビーズリーも統一球との相性面で
克服する手前段階だっだと思う
ケラーの場合
カーブクソボールで見逃されて
ボール先行になっていたわけで
日本で学んだフォークに頼っていた
彼はカーブが武器の投手だったのに
スプリットとストレートで飯を食っていた
緩急がほぼない状態の中継ぎで
奪三振率があれだけ高かったわけで
それだけストレートに力があったわけ
んでビーズリーもストレート力あるけど
ケラー同様高めに浮くわけ
先発転向してもね、課題が明白だった
変化球でストライク先行を
順調に奪えられないとね
阪神の先発連中のはレベルが高いから
早々活躍する可能性が低いと思うわけ
ビーズリーもケラー同様
統一球での制球面で苦しんでいたかも知れない
縦スライダーとカットボールに
頼っていた印象が凄くあったのが
虎心不動の本音です
勿論、体格もそうだしスタミナ面でも
改善して宜野座へ帰ってくると思うが
何しろ、スライダーとカットボールの
精度（制球とキレ）が向上しないと
まぁ先発沢山おるし
まぁまぁ中継ぎも安泰やし
ってなる可能性が高いわけですよね
ケラーも与四球が多くて
勝手に劇場開演して
ヒヤヒヤしてマウンドから降りていたが
マウンドに上がってみないと
分からないレベルでは先発は困るわけで
ブルペンの段階で
ある程度目星が立ってしまうのも
先発投手の制球と変化球のキレなんですよね
結果的にロングリリーフというね
馬場と同じラインに立っていた感じでした
ぶっちゃけ
よく残ったよなってのが本音ｗｗｗｗｗ
ただ岡田監督も安藤コーチも
あの縦スライダーとカットボールは
ハマればバズると分かっているわけで
虎心不動もそう思う部分があります
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ビーズリーの縦スライダーと
カットボールって縦幅が凄いわけ
たまにスンゲェカットボールで
空振りを奪っていましたが
変化のキレにムラが凄くあった
その原因が
打者の手元で沈むときと
沈まない時が凄くあったこと
大きく縦に沈むときほど
ボール球になっていたし
合わせられていたのがあった
更にスライダーがボールになる時は
ぶっちゃけクソボール系だったのでｗｗ
ボール先行が非常に目立ったわけで
やっぱり苦しい展開になるわなｗｗ
球数も増えるし
スタミナも消耗するわけなｗｗｗ
気が付いたら３イニング辺りで
こんな球数じゃ５回持たないと
観客もベンチも一目になるわけだから
苦しいシーズンだったと思う
それだけ中継ぎから先発へ転向を
シーズン中にするのは大変だって事
変化球のキレの件ですが
ビーズリーの武器は縦変化の落差
カットボールは沈みが小さくても
十分落差があるわけだから
打者の手元で沈むこと以外
求めない感覚は絶対にあったが
まだ統一球と親友になれる所までは
到達していなかった部分もあったと思う
今年の宜野座は
ガッツリ投げ込んで馴染んでもらいましょう
彼の縦変化がバズれば
メッセの再来だって夢じゃないので
一つだけ願っているのは
頼むから絞って宜野座入りしてくれよぉｗｗ
メッセが一度やらかした
デブチン来日だけは勘弁ｗｗｗｗｗ
スタミナと縦変化の安定度
制球面の改善と打者の手元で沈める安定度
マイペース調整では
絶対に間に合わないのがビーズリー
でも凄いポテンシャルの持ち主だけに
残留を勝ち取ったのもあると思うので
頑張って活躍してほしいですね
緩急が生きれば
奪三振率がもっともっと上がる
凄い投手になれると思うので
宜野座のビーズリーは関心高いです
それではまた！
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