キャンプ2日目
投手は坂道ダッシュ
野手は守備練習に励み
フリー打撃では
手応えを感じる選手もチラホラ
まだキャンプ2日目なんですよねw
ただ状態が仕上がっている選手が
本当に多い事に驚いた
今回のキャンプは凄く内容が良いですね
では若虎大砲候補の2人を書いてみます
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野口・井上・前川が
柵越えラッシュを魅せてくれた
まぁフリー打撃なんですよwww
過去にフリー打撃で爆裂な期待を背負い
シート打撃で雲行きが怪しくなり
オープン戦でくたばってしまった選手が居た
のちに彼は年間20本塁打を放ったが
のちに彼はアウトロー対策で苦しんで
今は現役を引退している
その当時、フリー打撃の段階だけで
滅茶苦茶、メディアもマスコミも
彼を持ち上げまくった
恐らく、統一球で苦しむ選手の中で
一際輝きを放ったのも原因だったと思う
まぁスカイAさんをはじめ
各マスコミが囃し立てて
結果的にファンも大興奮して期待を感じ
結果的にぬか喜びとなってしまった
あれは中谷以前の問題で
絶対にマスコミやメディアが
煽りすぎたのが一番ダメだったと思う
実戦の前で騒ぐなよと
騒ぎすぎると逆に迷惑になる時がある
フリー打撃ってのは
バッティングピッチャーが緩い球を投げて
スイングの確認をするわけだが
その段階で大砲誕生ってのは
期待度から来ていると思う
やはり
実戦形式になって結果を出して初めて
体力とスイング安定度次第では
爆発するかも知れないという期待感を
持つべきだと思うわけです
まぁ報道の自由ってのはあるがwww
実戦形式前の段階なので
フリー打撃の段階での現実論だけ書くと
紙面も盛り上がらないのもあるからww
期待感を前面に出す傾向が強くなるのは
致し方ないと思う次第です
スイングの速さと
スイングの安定度
弾道と打球速度等
フリー打撃にはフリー打撃の
醍醐味が沢山詰まっているわけだが
井上柵越え 28本
野口柵越え 26本
前川柵越え 16本
とても素晴らしいですわ
だからこそ、実戦形式になった時に
どこまで好調を維持出来るか?
フリー打撃で見せた弾道と飛距離を
ホームランでないにしろ
弾道や打球速度などなど
実戦形式でどこまで?見せられるか?
確かにフリー打撃では
フリー打撃のアピールがあると思う
相手はプロの指揮官であり
プロの指導者達なので
現段階の良い部分と課題も全て
理解できるレベルの人達なのだから
実戦形式上での結果こそが
本当の意味での1軍生き残りや
スタメン奪取などのアピールだと思う
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では、フリー打撃の段階で
何を虎心不動は見ているかと言うと
スイング速度
弾道と飛距離
打球速度
低めへの対応力
アウトコースへの対応力
阪神の右の大砲は本当に
アウトローを引っ張るのが下手で
広角に打つ傾向が強い
センター方向へ飛ばして本数を稼ぐのが
一番の理想なのだが
広角へ飛ばして安打を狙えば
打率は下がらないが甲子園の浜風と対峙する
右打者大砲特権を放棄している感がある
それが虎心不動の不満でもある
フリー打撃って基本インコースへ
投げても緩い球なんですよね
そこの確認も含めて
手応えを感じるのがフリー打撃だと
筆者は感じているので
若虎大砲の育成の可能性を強く感じるのが
フリー打撃だったりするわけですよね
逆に近本とか中野とかが
バンバン柵越えを狙っているか?というと
そうじゃないですよね
それぞれの特徴や特性が出て来るのが
ある意味ですよ
ある意味フリー打撃だと思うから
その中でも
井上と野口は数少ない大砲系の
期待の若虎であることは間違いないわけ
逆に前川は虎心不動的には
安打製造機でマートンタイプの
大砲ではないけど長打やタイムリーを放てる
速球対応型の若虎筆頭だと思っている
年間10本程度の本塁打でも
それ以上の総合的存在感を
3番打者とか5番打者などで魅了する
素晴らしい素質を持った選手だと思っているので
野口と井上とは少し違ったタイプとして
成長するタイプだと思っています
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野口は元々のスイングよりも
ポイントを前に設置していると思うし
最短距離のスイングをしている
真弓さんの解説でもあった通り
ヘットの位置を最短距離で走らせている
要するに1軍レベルの速球派投手に対して
まずはストレートを弾き返す
岡田監督の意図を感じますね
それであのスイング速度で
あの飛距離なわけだから
更に弾道がライナー性の当たりが多く
理想のホームランの軌道であり
打球速度が非常に良いですね
一方の井上は
弾道的には打ち上げ系が多い
当たれば飛ぶが
フライアウトも多くなる感じの
ホームラン弾道を感じるのがある
弾丸ライナー性の当たりが
ホームランとしては一番の理想形で
全部が全部打ち上げ花火ではないが
やはり弾丸ライナー性の
ホームランが一番の理想だと思う
理由は打球速度ですよね
風に押されるのも押し戻されるのを
最低限に抑え込めるのも
打球速度の力で大きく変わると思う
弾丸ライナー性の当たりの方が
圧倒的に打球速度が速いのだから
打ち上げ花火形式の弾道を好むファンは
多いのだが、あの弾道で本塁打量産を
可能にできるのは田淵以外は早々居ないと思う
それなりの飛距離が安定していないと
絶対に量産は難しいと思う
だから落合氏が田淵氏の弾道を見て
高く評価しているのだと思う
現実論として言えば
やはり弾丸ライナー性の野口の弾道が
甲子園の右打者としては理想だと思う
両者共に言えることは
岡田監督は1軍の速球対応力の安定度は
ポイントを前に設置して捌く
これが基本形とした上で
変化球の対応は壁を作って惹きつけて
一気に振り抜く技術を習得し
どこまで1軍レベルで対応できるか?
首脳陣はそのラインで見極めている筈だから
弾道としては野口が理想なのは確実なので
野口への期待感は現時点のフリーの段階では
非常に高いと思う
だから岡田監督は野口の事を
佐藤より飛ばす力はあると明言していると思う
フリー打撃のアピールとしては
柵越えの本数よりも
スイング速度や弾道や打球の速さであると
虎心不動は感じているわけです
何しろシート打撃
紅白戦、対外試合
徐々に徐々に相手投手が本気モードになり
オープン戦終盤まで好調を維持して
本気球に近い状態でも弾き返せる
打撃安定度をこのキャンプからオープン戦にかけて
維持できるか?がポイントだと思う
野口と井上の大砲候補の若虎
この二人は滅茶苦茶貴重価値のある
大砲候補ですから
頑張って欲しいですよね
更にお前川に関しては
将来のマートン2世の凄い打者に
なれる可能性が高いので別角度で
滅茶苦茶期待しています
アピールは実戦形式から
本格的に始まるし、開幕1軍内定の評価も
実戦形式からだと思います
頑張って!ポジション争いに勝って欲しい
若虎のポジション争いは
虎ファンの願望なのだから
それではまた!
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