オープン戦序盤は
虎心不動的には勝敗はどうでもいい

若虎とスタメンクラスの状態を
しっかりと見ておきたい程度

前から何回も書いておりますが

 

オープン戦最後の6試合程度ですよね
そこでローテの見通しも確実になるし
打撃陣も同様、見通しが立つ

 

最後の6試合前に関しては
課題克服や実戦に馴染む感じで
個別で戦う部分が主になると思う

 

守備面でのゲッツー貢献度や
連係プレーに関しても同様

 

内容が凄く重要視されているし
それは今現在も指揮官、各コーチも
かなり見ていると思う

 

負けましたけどね
良い部分と問題点も出て来た試合だった

 

 

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まず榮枝のリードですね
岡田監督オコでしたねぇwww

 

榮枝のリードは
アウトローへの偏りが
実に目立っているわけですが

 

これ。。。。。。
開幕しても同じリードならば

 

間違いなく打たれます
投手の制球と球威頼みのリード

 

バットコンディションの投手の
リードはほぼ無理なリードになると思う

間違いなく四球を多く出すと思う

 

ここに構えたら
この球種は大体こっち方面で
これ位ズレる傾向があるんだよな

これ出来るのが
梅野と坂本なんですよね

 

アウトローに構えた時の
球種の修正などは確かにアウトローを
基準に行われるのは当然の事

身体開いてたのもあるんですよ
茨木がね

 

榮枝のリードは
どの球種でも
左右対称の打者に対しても
ほとんどがアウトロー一本のリード

 

虎心不動は捕手経験者ですが
ちょっとね
榮枝のリードは間違いなく
アウトコースが中に入ってきた所
所謂、真ん中に近いアウトコースですよね

そこに間合いをロックオンされて
狙い撃ちされてしまうタイプの
リードだと危惧したいわけです

 

藤井さんがそのリードで
ここ一番で良く打たれていたわけ

投手の疲れ際とかね
勝負処で打たれていましたよね

要するに投手の力と技術に
頼るリードにかなり近いわけです

 

 

榮枝の構えを見ると
ビックリする位
インコースに構えないわけですよね

 

ちなみに藤田の方は
インコースにも構えますし
アウトコースにも構えますし
真ん中低めにも構えますよ

 

 

虎心不動的には
リードだけに関しては藤田が
若虎の中ではかなり良いと見ている

 

捕手って凄く大変なポジジョン

リード・強肩・捕球・打撃

総合職でピックアップされるケースも
この時代凄く多いんですけどね

 

捕手の推しって様々ですが
打撃に偏ると良いことないんですよw

 

捕手の一番のお役目は
誰が何と言おうが

 

投手に対いて最高のパフォーマンスを
実現させるためのリードや試合以外での
コニュミケーションだとか
技術と頭と人間性が必要なわけで

 

滅茶苦茶育成に時間がかかるポジなんです

 

中川はまだ体力面でも
これからの捕手だと思う

とにかく、若虎捕手が一人1軍定着して
ファームの試合で数多くリードする機会を
勝ち取る事が一番大事だと思う

 

それがここ数年
梅野・坂本・長坂で鉄板で
長坂ファームで梅野と坂本だけだったので

 

若虎育成捕手として考えるならば
かなり遅れている工程だと思う

 

 

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個人的な考えとしては
捕手はまずリードだと思うわけです

 

投手の女房役ですので
兎に角、投手のその日のコンディションに
合わせた中でベストパフォーマンスを
引き出せるためのリードをすることが大事

 

昨日の榮枝のリードを見て
これだけアウトローに構えまくるから

嗚呼、相手打者のデータ
頭に入り来てないんだなっと
思わず確信してしまいました

 

キャンプ序盤なので仕方ない部分も
絶対にあるわけですが

 

7回で投手は茨木

2アウト3塁で郡司の打席

 

郡司の打席でオールチェンジアップで
四球を出したわけで

 

なんで?
オールチェンジアップだったのか?
個人的には分からなかったわけです


腕の振りの修正
身体が開いていたから
それは分かるんですよね

 

身体が開き気味だったので
アウトコースにボールを集めていた
可能性は絶対にありますが

 

オールチェンジアップのリードを見て
いや、緩急も絶対に必要なのだから
持ち球でスライダーもあるわけだから

 

吊り球だってあるわけよ

他にやれることはあったと思うのよね
確かにチェンジアップは腕の振りの
修正に使えるのは確かなんですよね

ストレートが抜け気味だから
ストレート避けていたとしたならば

もっと色々な球種を使うべきだったと思う

 

茨木の一番の武器である
ストレート

身体が開き気味だったとしても

投手が変わらない限り戦うしかないのだから

 

投手の引き出しを最大限に
引き出すリードが出来ていなかったと思う

なにをそんなに慎重になりすぎている?

 

固いマウンドのリードは
ファームでもやっていると思うので
自信を持って結果を恐れずに
勝負してもええと思いならが筆者は見ていました

 

 

門別はセットポジションになった際
ストレートの威力は問題ないが

変化球のキレ以前の問題で
低めを意識しすぎてボール先行になっていた

身体が開き気味だったと思う

セットポジション時に
変化球のキレの部分と
変化球の制球面に関して
修正していく課題が見つかった感じで

これは大きな収穫だったかも

 

変化球のキレですよね
打者の手前で沈めないと
2巡目で捕まる感じがする

先発ローテ候補ですので
頑張って欲しいですよね

 

岡田監督が
甲子園で投げさせないという意図が
そこにあるのかも知れないですよね
温室育ちにしては伸び率は限られて来る

 

ストレートも球速の割には
全然球に力を感じました

阪神の先発ローテに関しては
層が厚いので、そんなに簡単に
勢いだけでは戦えないチームですね

 

日本ハムって速球対応力が
非常に高いチームなんですよね

 

門別も1失点で終えました
茨木はガチガチの力みまくりの
投球でしたがwwwww

 

要は固いマウンドで身体が
開き気味だったのだと思う

とにかく経験値を積む

頑張れって事ですよね

 

 

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打撃面に関しては
近本がエンジンかかって来ましたね
ストレートインコースでも
推されながらもセカンド頭上を越える安打

力負けしていませんでしたね

 

中野もようやく逆転タイムリーが出て
フルカウントになるまで
落ち着いてファールで稼いで
勝負球を限定させていました

 

更に杉浦の速球はすでに
ペナントレベルだったのですが
木浪は落ち着いてファールで
粘りまくってストレート以外の
変化球もしっかりと見逃して

木浪のいぶし銀的な打席が
非常に好印象だったですね

 

植田もアウトになりましたが
杉浦のストレートに合わせられていた

 

打撃面ではかなり良い感じの
傾向が見えてきましたね

 

大山がちょっとねぇ
まだスイング速度然り
バットコントロール然り
もう一声なんですよね

最後の打席でセンターへの当たりは
手応え感じたんじゃないですかね?

 

 

ミエセスの追い方は
あそこはサードにランナーを
止めるべき対応をすべきだったが

追い過ぎたが故に
弾いて失点してしまいましたね

 

ヒットにしてランナーを止めるのが
あそこは正しい判断でしたよね

 

まぁベンチ裏で反省しているでしょう

守備力重視のスタメン構成である事を
ミエセスは改めて痛感したと思う

 

 

負けはしましたが
実に収穫のあるいい試合だったと思います

 

 

今日あたりスタメン次第ですが
勝てるんじゃないですかね?

 

打撃陣は良い傾向に向かっています

 

それではまた!

 

 

 

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