いや、見ている分には
滅茶苦茶楽しい試合でしたねｗ
ノーガードの打ち合いみたいな
打たれたら打ち返してみたいな
投手コーチとしてはもう
胃が痛くなる試合だったと思いますｗ
では記事に参りましょう
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村上の投球なんですけどね
ストレートの騙し球である
ムービングファストボールが
彼の得意技の投球法ですが
ストレートが
ムーブしてなかったっすね
まぁ彼の最大の持ち味は
動くストレートなのですが
今回はほぼそれ見せてない感じがした
ムーブさせることが出来ない
って事は絶対にないので
その件に関しては分からないのですが
ファームで最後に調整するか？
そのまま練習で調整して行くか？
カーブ系が高めに浮いて
苦しんでいたのは分かったのですが
まぁ無四球って事でね
打たれまくっても無四球だったという
８失点ってあれだけ大炎上しても
無四球だったというねｗｗｗｗｗ
調整してしっかりと修正して
横浜戦の京セラにしっかりと
照準を合わせて来るでしょうね
制球力の高さ
低めに攻め込むストレート
打者の手元で動くストレート
ストライクカウントを取れる変化球
個人的に見た感じ
ストレートの力が全くなかったので
そこをしっかりと修正して
バチっと最後の修正を終えて
京セラ横浜戦でバキっと見せてくれると
信じています
岩崎は登板間隔が空きすぎてｗｗ
あんなもんでしょうよｗｗｗｗｗ
空きすぎても難しいし
３日以上の連投も厳しいので
その空きすぎて難しい日だったとｗｗ
そういう事にしております
投手陣についてはこんな感じです
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佐藤のスイングは良い状態に来ましたね
打率が２試合で.２５０まで上昇し
まぁ素晴らしい活躍度ですよね
開幕時にベストコンディションであれば
とにかく頼りにすべき打者になるので
頑張ってもらいましょうよ
間合いが合えば何とかなるわけで
打撃フォームの修正が意外と簡単に
出来た部分があったと思いますね
坂本は完全に疲れて、打率がもう今日にでも
２割台に落ちるんじゃないですかね？ｗｗｗｗ
流石に疲れが来てますよ
梅野が居ないので、ほぼ正捕手状態で
試合後半だけ長坂や藤田に受けさせて
あとは全部こなしているので、疲れて当然です
疲れている段階ですが
犠飛をあそこまで飛ばせるってだけで
全然大丈夫でしょう！
外野にすら飛ばせない打者
ゴロゴロいる中でねｗｗｗ
前回中日戦では坂本がゲッツーで
メッチャ叩かれていましたやんｗｗ
タイムリーヒットではないにしろ
犠飛の追加点は非常に貴重だったし
岡田監督も高く評価すると思いますよ
では中野ですね
凄く重要なポジションなんですよね
打線で見ると近本の後ろですよね
最多安打の２番打者ってマジで
相手バッテリーは嫌なんですよ
守備面で言うとセンターライン
固定したいセンターラインの
セカンドであり、ゲッツーの
重要ポジションであるわけで
この中野が打撃不振で苦しんでいる
中日戦で良い当たりを見せて居たので
大丈夫だろうという軽い記事を書いてのですが
ソフトバンク戦で
中野の打席をスローで見せてくれたわけ
上画面と横画面とね
それを見て虎心不動は流石に
いやいや、これちとキツイかな？
思った以上に
フォームが崩れまくっている
と言う感覚に陥った
昨年最多安打を放った中野だが
基本安打製造機スタイルで良いと思うわけ
だけど本人はもっと強い打球
もっと速い打球を求めていたわけで
テイクバックを広くして
後ろを大きくしたようですね
フルスイング型ですよね
速球対応力が元々高い打者なので
スイング速度は速い方なんですよ
ただ、
フォームには合う合わないがあると思う
後ろ大きく遠心力をかけて
ミートポイントに合わせて
パワーを伝えたい打ち方ですよね
これ大砲系が好むスイング
大山とか
昨年の森下とかがやっていたスタイル
フルスイングスタイルですよね
安打製造機タイプがそれやると
体格的問題も出て来ると思うわけ
いい例がマッドマートンですね
マートンは４番候補になってしまい
大幅に打撃スタイルを変えて
テイクバックを後ろにして更に
体重も増量してスイング速度も落ちて
契約金も高騰していたので契約打ち切りとなった
もったいなかったんですよ
ねぇ？和田監督ｗｗｗｗｗ
彼が打撃フォームを変えず
体重維持をしていたら間違いなく
あと３年は戦えていたと思うだけにね
残念な助っ人の最後だった記憶がある
中野の上からのスローを見たのですが
アウトコースの追い方がですね
左脇が完全に開いていたので
完全にドアスイング状態
これはバットコントロール維持して
振り抜くのは無理でしょ？と
後ろを大きくしてスイング速度が
追いついていない感じなので
アウトコースへの対応力は相当厳しいです
甲斐も間近でそれを見ているので
ファールで追い込むのも簡単だし
追い込んだらアウトローへ投げれば
ドアスイングなので早々当たらないし
当たったとしても打ち損じ率が極めて高い
更に横からの動画を見ると
後ろが大きく遠心力を活用して
結果的にバットが下から出ている状態
江越の阪神最後のシーズンの
アッパースイング程ではないが
遠回りしてヘッドが寝て振り遅れる
状態に近い感じがした
フライアウトになる確率が凄く増えるし
ライナー性の当たりも出にくい状態です
ヘットが寝ている状態で
アウトコースはドアスイング気味
後ろを大きくしているのでスイングが
追いついていない状態だからファールが多い
つまり、
選球眼的にも焦りが増えるので
よんたまゲットよりも
三振やフライアウトが増える
インコースは当然振り遅れるわけで
インコースでもアウトコースでも
空振りを取るのが簡単な状態
現段階で言うならば
後ろ大きくして遠心力を活かした
打撃スタイル改造は大失敗と
虎心不動は現時点では考えています
現段階の話ですよ
もし打てるようになったとしても
疲労蓄積時のスランプスパンは
間違いなく長くなると見ている
でもそれは野球経験者が言う
単なる仮設程度のレベルです
岡田監督が中野のスイングを
横から見ていたわけですが
３塁側のベンチで左打者なので
良く見える場所なんですよね
３打席目の三振の際に
ドームの屋根を見つめてため息をついた
何かを感じ
何かを決める時が近い感じがした
代役を立てるとかの話ではなく
打撃フォームの方ですね
強制で元に戻すか？
中野の改造の段階で修正をするか？
本人の意思もあるわけですが
いずれにせよ、時間がないわけで
開幕はもう来週末なわけです
ヘッドが寝てる
ドアスイング気味になっている
間合いが合っていない
厳しい状態なので
一言で言えば改造による大スランプ状態
まずはテイクバックの見直しか？
間合い全体の見直しか？
スイング軌道の見直しか？
項目が多いのは言うまでもない
元のスイングに戻すのが
一番の近道かも知れないですね
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修正をかけた時に一番重要なのが
間合いの感覚的問題なんですよね
スイングの始動は感覚なので
あとは常に練習している事を
行うだけなのですが、間合いって
物凄く重要なんですよね
中野クラスの打者であれば
間合いを後ろでコンパクトスイングに
戻す方が手堅いかも知れませんよね
元々が近本レベルに近い位
当てるのが巧い打者であるが故に
理想を高く求め挑戦した志が
今現在苦しめる原因なのかも知れない
我々は高山とか見ているわけで
中野同様当てるのが天才だったわけ
元のスイングに戻したくても
戻せなかった選手も沢山居るわけですが
中野の場合は
打撃スタイルを変えて
そんなに時間が経っていない
治すならいや、戻すなら
今でしょ！ かも知れない
単なる野球経験者レベルの
仮説に過ぎませんので
今日猛打賞とか打ったら御免なさいね
いずれにせよ、体力ギンギンの
中野のセンターラインの存在は必要です
頑張ってこのスランプを
脱してもらいたいですね
それではまた！
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