昨日は雨の為中止でしたね

まぁGW最後の休日
主催側の阪神としてはやりたかっただろう
ただ、予報的に園芸さん限界が見えた所で

今日はやめた方がええ

って事で9月かな?振替は

って事で昨夜はボクシング三昧でした

 

 

 

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井上のプロ初ダウンを見て驚愕し
お返しのダウンで驚愕し
ネリをもてあそぶ姿に驚愕し
倍返しのダウンに驚愕し
最後のダウンで昇天した私wwww

まぁ正真正銘の強さですよね
スーパーバンダム級にはもう敵なしです
あとはいつ?階級を上げて最後の仕上げに
行くのか?あと4年はやるつもりらしいので
楽しみですよね

では、阪神の話に入りましょう

 

 

今日は村上と床田の戦いと言うことで
床田の速球と変化球に対して
どこまで?対応出来るか?って事ですが

まぁ阪神は打撃陣が線がまだ点な部分があるので

なんで?点なん?という事で
少しだけ書いてみようかと思います

 

 

岡田政権になって2年目です

遡る事、和田政権時
ミートポイントはそれぞれに
合った形で個々に適した形だった

 

金本政権になって一気に変わった

ポイントを後ろにして
一気に振り抜いて速球対応力を高める

これはですね
統一球の数値も安定化して
ムービングファストボールが主流となり
打者の手元で小さく沈むボールが
本当に多くなったことから

ポイントを後ろにして
一気に振り抜いて対応しよう

と言う形になったと虎心不動は思っている

 

ただね
ポイントを後ろにして一気に振り抜く
しかも速球となればね

ぶっちゃけ出来る人って限られるわけ

一気に振り抜くのでスイングが固くなるわけ

 

筋力を上げて速度を速くしたら
バンバンスイングが固くなってしまい
バットコントロールの乱れが生じ
力みまくりの打線になってしまった

髙山という天才も
この企画で持ち味の柔らかいスイングが
死んでしまったわけですよね

このポイント後ろは矢野政権でも
引き継がれる形となりましたね

 

 

 

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確かにね
ムービングファストボール系が
滅茶苦茶増えたので、ポイントを
後ろにした方が対応しやすい打者が
意外と多いわけです

 

ただ、球威あるストレートを
ズバンと投げられたら
ムービングファストボールと違って
押されてしまうわけです

 

逆にツーシームやカッター系を
しっかりと見極める特権もある

 

先発は打てる可能性はあっても
勝ちパターンの中継ぎや守護神になると
球威あるストレートをバンバン投げて来るので

追う展開の試合終盤になると
もうお手上げ状態になる時が多かった

 

前政権である矢野監督の野球は
ある意味岡田監督と違った形で
非常に考えられた戦術で戦った

あの監督は批判派の人達が思う以上に
野球脳は凄くレベルが高かった監督

 

ポイントを後ろにして
なんとか速球を打たせるために
矢野監督は足を使う戦術を主にした

 

盗塁ダントツ数を誇った矢野政権
就任直後、急に阪神は盗塁だらけの
凄い足の球団に化けたわけだ

 

投手がセットになった時

正に打ち時はここだと言わんばかりの
戦術だったわけですよね

 

俊足系がバンバン来るので
相手投手は嫌でもセットではなく
クイックで投げるしかなくなるので

そこで多少球威が死ぬという計算で
セット系の時に叩きなさいという
戦術は間違いなく存在したと思う

 

ただ、この企画であっても
良い事ばかりではないわけで
ポイントが後ろになると
やはり速球系は押され気味になる
ケースが非常に増えて来るわけだ

 

ミートポイントって
シーズンオフの間に徹底して
身体に染み込ませるわけで
ポイントを変更、元に戻すのは
皆さんが思っている以上に時間を要する

鳥谷で約2ヶ月以上かかったという

王さん落合さんクラスの天才以外は
大体ポイント変更って時間を食うわけ

 

岡田監督は解説時から
なんで?ポイント後ろにしてるんや?

速球系押され過ぎやろ?

という考えで

速球押され気味の打者はポイントを前にして
速球対応力を上げる行動に出たわけですよね

 

 

 

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ポイントを前にした場合
速球への対応力は当然上がる

ただしムービング系は
打ち損じのリスクも背負うわけだが
間合いさえしっかりとすれば
壁で対応できるというのが岡田理論だと思う

 

これは慣れなんですよね
更に今年はテイクバックに関しても
後ろを小さくして前を大きくする
改革を行っている打者が居ると思う

オープン戦に入ってから
打てなくなった打者が結構いたわけ

 

生きたボールに対しての間合いが
ムービング系と速球系の見極めの
部分で掴めなくなった打者が
結構いたと思うし、今でも苦しんでいる
打者は居ると思う

 

坂本、梅野、佐藤、大山

ここら辺は結構間合いで苦しんでいますよね

 

生きたボールに対しての間合い
その対策で後ろを小さくして
インパクトの瞬間まで短縮させているのだが

これはバットコントロール安定度の
対策も当然兼ねているわけですよね

インパクトまではコンパクトと言うのが
一番の定義なのですが

 

インパクト後のフォロースルーの
部分でバットに乗せてバックスピンを
かける方針でもあるわけ

 

レベルが高いわけでwwwwww
でもそれを習得すれば間違いなく
バース掛布、ブラゼルクラスの
本数を稼げる理論なのは間違いない

 

だから挑戦させている部分も
大山と佐藤に関してはあると思う

森下、大山、佐藤に関しては
ぶっちゃけ打率を犠牲にしてでも
習得させている我慢の起用と修正を
岡田内閣はしているのかも知れない

 

タイミングで苦しんでいるし
バックスピンの部分でコツをまだ
完全につかんでいないと思う

だからフライアウトが凄く多いと思う

 

昨年もポイントが前でしたが
今年はテイクバックと小さくして
後ろを小さくして前を大きくしているので
感覚的部分で
間合いが全然違うんでしょうね

 

実はこの打法ってのは
ダイエー時代の城島のコマ打法です

後ろを小さく小さくしたら
飛距離がドンドンドンドン大きくなる

 

インパクトまでの最短距離化によって
バットコントロールを安定させて
バットにボールを乗せるわけですよね

バックスピン打法ですよね

城島は滅茶苦茶器用な打者だったので
物凄く才能があったわけです

彼はポイントは前で貫き
スイングの理論を自ら進化し続けた人

 

バックスピン打法ってのは大概、他球団の
ホームランアーティストはやってます

フライアウトが多いのは
阪神大砲陣だけではないわけ

ホームランアーティストは
打ち損じと大成功と背中合わせだから

 

当然相手バッテリーは
球威あるストレートと
ムービング系と使い分けて
タイミングをズラしてくるわけだから

確かにオープン戦終盤から現在に至るまで
本気球相手にすると

あ、間合いが全然合わんわ

ってなるのは当然の事であって慣れるしかない

 

前に飛ばそうと思っても
ファールになってしまったりね

間合いが崩れてバットコントロールが
乱れているが故に

フライアウトが凄く多いわけですよね

 

大山も佐藤も梅野も坂本も

今が一番しんどい時期だと思う

 

間合いのコツを掴んで
バットコントロールが安定してきたら

速球とムービング系と両方対応出来て
打てるようになるでしょうけど

慣れるまでが大変なんだと思う

 

金本政権時から矢野政権時まで
続いた7年位の間はポイント後ろだった

昨年からポイントを前にした選手は

慣れた打者も居れば、
慣れない選手も居る

 

ポイントが合う選手と
合わない選手も居る

 

ある意味言い方悪いけど
型に嵌めている感覚もあるんだよね

ただ岡田監督の理論は
甲子園でもホームランを打てるわけ
全然間違っていないわけ

だから慣れるまでの辛抱ですよね

 

最後にポイントは人それぞれであり
これがやり易いってのが一番良いが

 

この間合いがやり易いと思っても
飛距離や打球速度面で結果に繋がらないのは

やり易いだけで合ってないんだよwww

 

岡田監督はそれを悟って欲しいと
思って我慢の起用をしているのかも知れない

 

 

 

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