岩崎はお休み確定と
完全に決めつけて観戦した虎心不動
ゲラと岩崎のダブルストッパーですが
ちょっと身体が重たそうですよね
岡田監督としても
頭の痛い部分が追加点ですよね
まぁ本当に投手力と守備力で
勝てた試合だったと思う
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９安打放ちましたが
蓋を開けてみると
近本・中野だけで５安打なんですよね
これガチでｗｗｗｗｗ
打てない内閣状態ですよね
佐藤にしても大山にしてもね
間違いなくミートポイントが
本人たちにとってはしっくりと
全然来ていないのだろうね
ミートポイントは
秋季キャンプから春季キャンプの間に
身体に染み付かせて間合いの感覚を
身に着けるのですが
明らかに、佐藤と大山は
ミートポイントがしっくり来てませんね
ミートポイントってのは大概の選手は
身体に染み付けていますので
元に戻すとか変更するのは
そんなに簡単に出来ない作業だったりする
ちなみに
鳥谷選手の場合は２ヶ月以上かかって
ミートポイントを元に戻せたそうです
その間も彼は１軍でずっと
プレーをし続けていたわけですが
ファームに居る佐藤の場合
ポイントを後ろに戻している可能性を
虎心不動は感じているんですよね
ポイントを後ろにした場合
ムービングファストボール系は
全然苦労しない
むしろポイントを後ろにしている分
手元で沈むボールの見極めが出来る
んで、逆にポイントを後ろの場合
速球の振り遅れ現象が多発しやすい
コンマ何秒の世界での
バットの振り始めがほんの少し違うだけで
グチャグチャになる選手が殆どで
ポイントを前にした場合
ストレートの対応力が確かに上がるが
壁の作り方などが巧く機能していないと
全部がダメになる可能性もある
ポイントを後ろにした場合の
速球対策ですが、（球威あるストレート）
その場合、ストレートをファールで
凌ぎながら間合いを合わせるか？
もしくはファールで粘って
ムービングファストボールを待つなり
変化球にヤマを張って待つとかね
ただ、速球基準であることは
ポイントが前だろうが後ろだろうが
一緒なんですよね
スイング速度速くない打者が
ポイント後ろにするとどうなるか？
ストレートは完全に振り遅れる傾向になる
近本と中野はポイント後ろですが
スイング速度がクソ速いタイプなので
速球も十分対応出来るわけですよね
ポイントはマジで好みとか
合う合わないの世界だと虎心不動は思っている
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ムービングファストボールの
仕様度が増えた大きな理由は
言うまでもなく統一球の存在
飛ぶボール時代から
ムービングファストボールを
投げれる投手は沢山居たわけだが
統一球の登場によって
投げれる投手が増えたのは事実だと思う
ただ、安定して
打者の手元で沈めるのは当然技術力の部分
統一球の登場から１２年目を迎えたわけだが
投手の技術はかなり向上していると思う
その対応をしっかりと出来る
打者もかなり増えているのも事実だが
昨年から打率３割の打者が減っている
今年のパリーグはガンガン打ってますが
セリーグで現時点で
３割を超えている打者はサンタナのみ
あとは２割バッターである
今の阪神打線は
スイングが速い打者を揃えるというよりも
守備力重視のスタメン起用
更にスイング速度が長けている
打者もぶっちゃけ限られている感じがする
だから岡田監督は
ポイントを前にさせたのかも知れないよね
ポイント後ろでも
ストレートに対応出来るのが
一番の理想形であるのは確か
近本や中野、糸原がそうですよね
スイング速度が凄く重要で
それ以上に大事なのがバットコントロール
力んで、バットコントロールが
乱れたら芯を外してフライアウトや
ボテボテの内野ゴロになってしまう
今の大山がいい例だと思う
球団で一番ホームランを放っているのが
近本だという現実を見ると
スイング速度とバットコントロールが
如何に長けているか？が分かる気がする
才木が無双状態であるのも頷ける
ハッチの速球に対して
阪神打線が苦労する姿を見て
スイング速度とバットコントロール面で
かみ合っていない打者が多いのだろう
守備力重視である内閣が故に
これはもう仕方ないと思っている
守備力抜群で打撃力も鬼という
万能すぎる打者は一握りしかいない
阪神打線のカギは
言うまでもなく、大山と佐藤の
打撃力だと思うから
佐藤が速めにファームへ降格して
しっかりと打撃と守備力を徹底して
見直す事がこの早い時期で本当に良かったと思う
タイミングが合わない
それは虎心不動から見て
佐藤と大山に関しては
オープン戦中盤からずっとだから
本気球に出くわした時から
ポイントがしっくり来ていなかった
かも知れないという考えが強いかな？
開幕して２ヶ月が経とうとしている
大山のポイント修正が開幕から
行われたとしたら、もしかしたら
そろそろ打ち出す時期が来るのかも知れない
大山の場合は
まずバットコントロールですよね
フライアウトが非常に多いし
最後の内野ゴロも打球速度が
そんなに早くなかったので取られたし
バットコントロールは
力みから乱れているのかも知れない
それ克服しないと
マジで頼れる４番とはならないわけで
阪神ファンは大山の関しては
成績以上に寡黙で真面目で責任感が
非常に強い選手として見ている分
かなり暖かい目で見守っている
ファンが凄く多いと思う
ただそろそろ克服して貰わないと
ファンの我慢の限界だってあると思う
頑張ってもらいましょう
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虎心不動は交流戦位までは
打線はこんな感じだろうとｗｗ
投手力と守備力で
しっかりと勝てる常勝チーム型で
頑張るシーズン前半になると思っている
安打は放っているのだが
得点圏打率が非常に酷い状況なので
投手陣は我慢の連続だと思う
ただ、佐藤が復活して打ってくれれば
一気に空気は変わると思うので
佐藤が変えて来るまでの間は
この打線状態で頑張ってもらうしかないと思う
最後にノイジーですが
イレギュラーして失点しました
エラーになりましたかな？
ただそれ以外は２ベースの当たりを
ファーストに釘付けにしているのが
２本位あったわけで
岡田監督が守備力重視で
ノイジーをスタメンから
出来る限り外したくないのも分かる
最終回の安打もセカンドへ行かれていたら
かなりしんどい展開になっていたと思う
ゲッツーマン状態なので
かなり揶揄されていますが
それでも守備力でかなり貢献しているのも事実
まぁ良く勝てたしｗｗｗ
よくカード勝ち越しできましたよね
投手力と守備力で勝てた試合でしたね
打線しっかりしてくれよと
打線に怒るファンは多いですが
広島サイドの方がファンも含め
崩せない阪神投手陣と中野のプレーで
かなりしんどい連敗になったと思う
広島は最終回でチャンスを作ると
滅茶苦茶厄介な球場でありチームである
その広島があと一歩で勝てない
投手力と守備力でしっかりと
凌げるってのは強い証なんですよね
西勇輝を含め
投手陣が踏ん張ってくれたのですが
追加点がないと
勝ちパターンの疲労蓄積がクソヤバイので
頑張ってもらいたいですよね
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