カープキラーと言われている大竹
初回２失点食らいましたが
しっかりとゲームを作れましたね
彼の投球を見て思うのが
往年の下柳を思い出しますよね
ただ、種類が違いますけどね
彼の投球術は実に面白いです
のらりくらりと言った感じです
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森下の逆転３ランが素晴らしかった
バットを少し短めに持って
バットコントロール重視している様だが
これが実にはまっていますよね
遠心力は小さめであっても
ミート力はパワフルなので
いやいや、実に素晴らしい状態ですよね
カットボールが中に入ってきた所を
見事に捉えたわけですが、
しっかりと芯に当てて居ましたね
詰まり気味であっても放り込める
彼はまだ２年目の選手なんですよね
２年目のジンクスなんて関係ない位
昨年以上の結果を出し続けています
昨夜の試合で、印象に残ったのが
下位打線でチャンスを作って
しっかりと近本でタイムリーが取れた
これが昨年の阪神の勝ち方であり
阪神の一つの繋がる打線
下位打線でチャンスを作って
しっかりと上位打線で得点を生む
しかも２アウトからの５連打ですから
坂本四球 木浪犠打成功
更に大竹が進塁打で３塁へ送った
アウトの内容が悪くない状態で
ノーヒットで３塁まで進めたわけで
そこから５連打でしたので
打てる阪神が見れたのは大きかったですね
近本は８度目の猛打賞
ここに来て彼の活躍が実に頼もしい
気が付けば１２９安打で
リーグ１位タイなんですよね
ヤクルトの長岡と中日の細川と
デットヒートを繰り広げている段階
最後に最多安打を獲得するのは
勿論近本だと信じたいですよね
ちょっと中野を見て思うのですが
１０２安打放ってますが
打率が.２３０
守備で貢献しているので、岡田監督としては
全然ＯＫラインではあると思うのだが
やはり、アウトの内容がね
三振がぶっちゃけ無様だし
フライアウトの内容ももったいないわけで
ソフトバンクの近藤にはなれないからｗｗ
自分の本来のスイングで良いと思うよ
大砲系のスイングをする時と
しない時と分けているのはあると思うが
自分らしさを絶対にブレない打者でないと
当然ムラが出て来るわけですよね
近本との大きな違いは
近本は本来のスイングを取り戻して
安打製造機へしっかりと移行している
自分らしさ
自分のやるべき事
中野の場合は、打撃部門では
全く活躍していないわけではないが
シーズン終盤なんだから
スイング軌道を一本化して
大きいの狙った外野フライなんて
見たくもないからｗｗｗｗｗｗ
強い当たりのゴロとか
外野手前で落ちる安打とかね
安打製造機モード一本で
クリンナップへ回して欲しいのはありますね
近藤と中野を見ても
体格が全然違うし、筋力も全然違うわけで
安打製造機一本のスイングを心がけ
クリンナップへ回す打撃オンリーで
頑張って欲しいですよね
犠打等で手堅いシーンを演出出来る
技術はあるわけだから、もったいないですよね
ソフトバンクの近藤ではなく
元セカンドの鉄人だった平野を目指して欲しいですね
タイプは似てるのだから
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大竹の投球は初回は
ストレートをどうしても試すので
その段階で打たれていましたよね
スライダーの軌道も調整していたので
初回の２点は仕方なかったと思う
所謂現場確認と修正をしていたと思う
２回から緩急をつけた投球に切り替えて
本来の姿を見せて居たと思う
ストレートを待っている打者に対して
チェンジアップがかなり有効だったし
スローボールで嘲笑う投球も出来ていた
間合いを崩して打たせているわけで
今の広島打線はストレートに強い打線
緩急をつけるとタイミングを崩せるという
見事なサンプルを大竹は見せてくれたと思う
新井監督は
苦手意識はもうないと感じる
２回以降しっかり押さえてますわｗｗｗ
苦手意識がないのであれば
こちとら
得意意識があるわｗｗｗｗｗｗ
（変な日本語ｗｗ）
緩いボールが有効化出来れば
逆にストレートに対しても
振り遅れが生じるわけで
チェンジアップの軌道がマジで
ストレートに錯覚させていることは
明らかなので、広島打線としては
捉えたつもりでも捉えていない
捉えたいけど捉えられない
苦手ですよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
間違いなく大竹苦手ですよ
初回のお試しの段階で
得点を取っただけに過ぎませんので
甲子園だったら初回から
普通に抑えられると思いますよ
確かにね新井監督が会見でね
いや、マジで大竹打てない
ガチで苦手ですよねぇ
なんていうはずもないｗｗｗｗｗ
広島戦は残り３試合で
２試合が甲子園で最後がマツダです
もうね
ここは勝ちに行くはずなので
ガチでぶつけて来るでしょうね
勝てる投手をガッツリと
カードシーズン勝ち越しは可能なので
全勝する位の勢いで岡田監督は
全力で勝ちに行くでしょうね
まぁ負け数が７の状態なので
大瀬良で負けは痛かったんですよ
それは昨夜勝っても変わらないわけで
サバイバル感覚はこれからも続きますね
石井が打たれて桐敷が火消し
桐敷も安打打たれて追加点を取られ
石井の防御率が下がりましたが
あのね虎心不動が思うのが
左右あと１枚どう見ても足りないわけで
石井、桐敷、ゲラ、岩崎
このペースだと今シーズン持ったとしても
来シーズン結構しんどいと思うわけ
富田が防御率凄く良いのですが
間違いなく矢野さんだったら使うよ
岡田監督としては、マジでガチで
セットになった時の不安要素が強いんだろうね
追う立場だから当然そうなるよね
勝ちパターン４人はね
打撃陣次第によっては
今シーズンもしんどくなるかも知れない
岡留や富田が頑張ってくれていますが
湯浅と加治屋と岩貞のピースが
はまらなかったのは大きかったですよね
及川が先発調整でファームで投げている
要は、９月の連戦などで、疲れた時に
代役要員として必要なわけですよね
高橋や門別はスポット的な先発になるが
及川もその中のピースでもあるわけですよね
先発はシーズン終了まで
なんとか形は保てると思うのですが
中継ぎの救世主がマジで欲しいですよね
今季以上に来季が怖いですよね
中継ぎ陣がね
残りの日程を見ると
今週から２週間が６連戦で
３週目が７連戦になるわけですよね
そのあとはもう飛び飛びなんです
これから３週間がヤマなんですよね
台風の影響で中止となると
また変わって来るのですが、
それは広島も同じなんですよね
台風で流れると
広島はもっときつくなるから
中継ぎより先発がキツくなるはず
阪神はこれから３週間ですよね
なんとか中継ぎが踏ん張れる環境を
打線とファームで作るしかないですよね
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さぁ敵地でカード勝ち越し
３連勝を当然目指しましたが
その中でも岡田監督は門別を起用して
賭けに出ていたわけですよね
そんなゆとりあるのか？
相手は首位広島だよ？
って感覚がある中でも岡田監督は
勝負はこれからだと感じている筈
更に門別は展開によっては
もう一度登板が来るかも知れないので
良い投球調査は出来たと思うわけです
最後の夏の遠征となる横浜戦
ここは熱いですよ
横浜は最後のＡクラス獲りに来ますから
受けて立つ立場ですからね
その横浜戦の後が
甲子園おかえりで巨人戦
今週はかなり熱い一週間になります
勝負の９月と言われますが
この６連戦は間違いなく
奇跡の逆転優勝か？
脱落になってしまうのか？
の大きな節目になると思います
とりあえず今回のビジターでの広島戦
３連勝は流石に厳しかったが
カード勝ち越したのは大きかったですね
負け数が７のままですが
阪神は勝ち続けるしかないので
頑張ってもらいましょうね
それではまた！
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