サッカー日本代表がドイツを撃破
見事な逆転価値を収めたわけですが
Jリーグ開幕前から、日本サッカーって
スピードが武器なんだよねと言われて
これ速いのか?と感じながらも
背の高い国相手にチョコマカドリブルで
抜いたりスルーパスを通したりでね

 

ああ、やっぱり速いんだなと
痛感しながら何十年も見続けましたが

 

ドイツのディフェンスが日本人の
パスやドリブルにゴタついているのを見て
やっぱりスピードが武器なんだなっと痛感

 

それと同時にやはりディフェンス力ですよね
失点がファールによるPKのみでしたが
決定機でもなんとか凌いでいたわけですよ

 

やはり球技ってのはディフェンスが
絶対なんだなと痛感したい次第です

 

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岡田監督になって期待されるのが
ディフェンスの強化でしたね

これを期待する同志はかなり居る

 

捕手出身の虎心不動ですが
内野手のエラーってガチで
イラッと来るんですよねwww

 

マジでお前
それアウトだったから
なにしてんねん

 

となるのがバッテリー心理なんです

 

それが金本政権から今年までの
合計6年間も続いていたわけで
守備力で負けた試合って数知れず

 

それ位打撃重視の球団体質になり
打てればスタメンが奪える世界

 

ディフェンスが駄目でも
打てれば目をつぶりますよ内閣が
2政権続いたわけですよwww

それが3割バッターなら納得しますが
それほどでもない野手だったりするから
怒り心頭の6年間だったわけ

 

当然、守備力がガタ落ちして
失策が絡む失点とかね

今年の西なんてね
打撃力と守備力が良ければ
もっと勝てたわけですよね

 

打てればスタメンの時代

 

その考えが廃止レベルまで
岡田監督は方針転回しましたね

 

守備力ない奴にスタメンはない世界

 

正に新世界ですよwwwww

 

基礎の反復なんですよね
それが一番なんですよね

 

少しサッカーの話しますよ
昔ね、初めて外国人代表監督になった
ハンスオフトって居たんですよね

んで、彼が就任した時って
Jリーグ開幕が見えていた時代だったわけ

 

カズ・ラモス・柱谷・井原とかね
凄いスター選手が居たわけですが
それは日本レベルのスター選手だった

 

これが世界大会となるとガチで
天と地の差が当時あったわけです

 

そのハンスオフトが日本代表合宿で
行った練習がドリブルとパスの反復

ディフェンスの連係や、担当の確認の
反復練習を永遠と繰り返すだけ

 

俺達がなんで?
こんな基礎練習をしなければならない?

俺達は打以上選手であり
Jリーグ開幕したらプロ選手の中核になる
存在なんだぜ?
やってられないんですけど

 

そんな状態だったわけですが
ハンスオフトはベテラン選手に向かって

 

基礎が出来ないから勝てないんだ
その基礎を徹底して何が悪い?

 

選手の反感を尻目に
徹底した基礎練習の反復を貫いたら

 

アジア杯初優勝まで上り詰め
ドーハの悲劇でW杯初出場を逃したが
アジアでもショボくてどうしようもなかった
日本サッカーがアジアトップレベルまで達した

 

ディフェンス力と基礎の反復練習

 

日本代表を強くするための
イロハのイを成し遂げた監督である

 

基礎練習の反復

これが一番の収穫に繋がるのがスポーツ

 

岡田監督はかなり細かい指示を出して
守備力向上に賭けているが
まぁ最初は驚いたでしょうね

基礎が出来てない選手たちを見て

 

おーん
解説席で見てて分かってたけど
実際に指導者としてみると
マジかよだおーーーん

 

そうなりますよwwwww

 

 

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外野に関しては
守備範囲と肩の力
更に連携などを徹底している

 

捕球した瞬間の判断力と
捕球してからの送球速度
更にその送球精度と強肩度

ここは徹底するはずです

 

落合ドラゴンズですか?
森西武ですか?

と言いたくなる位守備力に対しては
かなりこだわりがあるわけです

 

広い甲子園です

左中間・右中間の広さは凄い球場

だから守備範囲ってクソ大事なんですよ

 

外野守備力がなければ
ホームの特権を活かせない球場であり
球団なんですよね

森下獲得は正解になると言いたくなる位
守備範囲と強肩が凄く大事なんですよね

 

外野手の強肩と同時に

中継の連係も凄く重要なんですよね

 

左中間が異常に深い球場なので
深い位置での外野フライの時の
中継の連係が巧くなければ
タッチアップで2塁ランナーが
3塁へ進塁出来ちゃうんですよね

 

前政権はそれは仕方ない系だったが
岡田監督は進塁はガチで阻止するタイプ

 

深い外野フライで捕球した時には
二遊間のポジションリングも
滅茶苦茶指示していると思いますね

 

それ位細かい指示を徹底して
行っているのが現政権なわけ

これは凄く嬉しい事ですよね

 

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内野手のゴロの捌きに関しても
かなり細かく指示指導しています

 

捕球から送球に至るまで
普通にアウトに出来るのがプロという
自覚を植え付けることが始めたと思う

 

打てる選手でなんとか!

それが前政権と前々政権の打撃ありき

 

ただ岡田政権は間違いなく
打てるだけでは使いたくない

目をつぶれる守備力は
3割以上の選手しか考えられない

守備範囲を殺してまで
スタメン構成はしたくない派なので

 

物凄く守備練習に頑張るわけ

選手達も分かっているわけ

守備力絶対向上心を持ったうえで
打撃力も鍛える形となっている

 

守備力絶対向上心がこの6年間は
生ぬるかったわけですよね

 

打てればスタメン確保内閣だったから
それが通用しない政権になったのは
本当の意味で選手達の課題克服が
打撃だけの世界ではなくなっている

 

というわけで
今夜の記事は二遊間について書きます

 

岡田政権になって本当に良かったと思うのは

エラーが減る
守備範囲が良くなる
強肩度と送球内容を徹底化する

 

これだけで前政権と比較すると
10勝近く勝ち星が上乗せ出来るww

 

それだけ2つの政権が
守備力に関しては酷過ぎたって事

今夜はその二遊間について
書こうと思います

 

それではまた!

 

 

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