浜風の記事を昨日書きましたが
賛否両論でしたねww

 

ホームランを夢見る
1985の再来を求めるファン

本当に多いんですよねぇ

 

その中でも現実論として
ラッキーゾーンがない現実
これも頭に入れた上で
求めるファンが凄く多いわけです

 

超人ハルクを求める無謀な夢www

 

まぁまぁまぁ
夢を語るのは自由さw

汚ねぇ野次を飛ばさなければ
良いと思うので

 

とりあえず、昨日の記事で
金本とブラゼルが教科書と
書いた部分で敏感に反応した
ユーザー様からの質問が多かったので
今日はそれを記事にしたいと思います

 

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まずはじめに

浜風が強い弱いに関しては
ここの棚に上げておきましょうw

これはもう
水掛け論になる分野かも知れない

気象はもう逆らえないので
強弱的な感覚でええと思うわけです

 

風が強い日もあれば
穏やかな日もあるさ

逆風が強い日もあれば
弱い日もあるさ

無風に近い状態もあるさ

 

要は、その瞬間の風の見極め
その時の投手の配球癖や
コースをしっかりと読み取る

しっかりとヤマを張って
芯に当ててしっかりと振り抜く

ぶっちゃけこれは
500本クラスの天才打者レベル

 

それを3年目の佐藤に求めるのは酷な話

 

ただ、その技術を習得する為の
岡田内閣であっても良いと思うし
その技術を習得する為の
今シーズンでも構わないと思うわけ

 

まず、甲子園の左打者に求めるのは
ライト方向は弾丸ライナー性の強い当たり

 

出来るだけ低い軌道でグァアアっと
伸びる様な弾道が欲しいわけ

常に浜風が強いと想定する位の心がけ
これが一番の攻略への近道だと思う

 

筆者が思うに
打球速度って凄く大事なんですよね

 

バレルゾーンは成功率が
大谷クラスでも20%程度

残りの8割は失敗でフライアウト
もしくは、ファールで凌げるか?
の世界になるわけですよね

 

バレルゾーンが全てではないと
思うのが虎心不動の考えでして

レベルスイングでも芯に当てて
しっかりと引っ張れば飛距離は伸びるし
逆にバットコントロール的にも
安定する可能性があると見ている

 

甲子園球場のフライ革命は
ライト方向は5月から8月迄は
推し戻される可能性が高いと
最悪の想定をした方が良いと思う

 

打った瞬間入ったと思った感触が
ライトフライでアウトになる

これは甲子園左打者アルアルです

 

その弾道は大体が高いわけで
打ち上げ花火系に近い弾道だと
やっぱり戻される

 

打球速度と弾道なんですよね
ライナー性の強い当たりが
一番効率が良い

 

佐藤の場合インスト攻められます
このインストがストライクゾーンで
腰のラインであったならば

 

これチャンスボールなんですよね

 

このチャンスボールを結構な割合で
佐藤はファールしていたわけで
タイミングが合ってなかったわけ

だからと言って
インストが全く捌けないわけでもないわけ

 

結果的に
ヤマ張りが明確化されていなかったと思うし
それは指導者と選手本人の準備不足だし
大きな課題だったと思いますが

 

でもねぇ
初年度のブンブン丸よりは全然良くなった

 

インストの腰のラインの捌ぎ
ここなんですよね

 

これを弾丸ライナーでしっかりと
引っ張れるか?なんですよ

 

んで、打ち上げ式であっても
他球場だとスタンド中段まで行く
大ホームランだったりするわけだから

甲子園だと明らかに
戻されているのだからwwwww

 

逆に引っ張る時に弾道安定度って
必要なのかもしれないですよね

 

逆風の時期も含みですよね
逆風はオープン戦からGW手前辺りまで
サードから右中間方向へ押してくれるので

この逆風は9月序盤からシーズン終了まで
続くわけなんですよね

 

だから筆者は試合中止でシーズン終盤に
甲子園がポコポコ入る時は
チャンスじゃん?って思うわけですが

 

輝明バテてるwwwww
輝明ガチでピーク来てるぅww
もうアップアップなんよwww

 

甲子園球場の引っ張り弾道は
固定化すると良い結果が出るかもです
何しろ逆風時期は確変と同じです
稼ぎ時だと思うべきですよね

 

 

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金本やブラゼルってのは
浜風の時期は、センター方向へ
ライナーと打ち上げの丁度中間の
弾道で打っていたわけです

弾道5が打ち上げで
弾道3が弾丸ライナーだったら

弾道4のレベルで打ち上げていた

 

やり投げで一番飛距離出るのは
この角度だねwwwwwwww
みたいな感覚wwwwwwww

 

風によっては
打ち上げている時もあったわけ

 

これは絶対に
岡田さんとか、真弓さんの時代なので
その瞬間のアドバイスだったと思う

 

ここら辺狙うと伸びるよ

 

まぁ現政権はそれが出来るのが
一番のセールスポイントなわけ

金本・ブラゼルの両名は
弾道以上にこの二人はガチで
打球速度があったわけ
これが甲子園量産の一番のポイント

 

ボーアがガチでその才能
あったと思うんですよね
マジであの退団はもったいなかったと思う

 

金本監督がキン肉マン計画を
実行した大きな要因が
この浜風対策の打球速度向上計画
だったはずなんですよね

企画的には間違っていなかった

 

新庄体格を沢山作れば良かったのだが
体重増やして筋肉付けたので
結果的に
身体が重たくてしょうがねぇ状態に
陥ってしまったのだ

 

体重増やしたのが大きな欠点だったし
取り返しがつかない大スランプを
数名生み出したことは言うまでもない

 

カギはセンター方向なんですよね

右中間、バックスクリーン
左中間へと金本やブラゼルのホームランは
そこに着弾している時期が大体
5月から8月なわけです

 

浜風の時期にセンター返しを
しっかりとした弾道と打球速度で
はじき返しているわけです

 

そのアドバイスは岡田さんは
絶対に出来るんですよ

ただ、そのアドバイスに応えるべき
技術や体力が佐藤にあるか?

となると虎心不動的には
厳しい部分が多々山積状態からの
スタートになると思うわけです

 

しょうがないよ
3年目でスタミナが課題の大砲だし

 

ローボールに強いのですが
まだ、相手のリードに振り回されている
レベルの打席が目立つ時期です

 

政権交代により
進化する可能性が広がったのが
現政権だし、佐藤の試練と期待が
今シーズン渦巻きながら始まると思う

 

大変だと思うよ

 

シンプルにセンター返し
浜風とお友達になるための
初めの一歩が来た状態なので

グリップの高さだぁ
スタンスの広さだぁ
スタミナの問題だぁ

ガチで大変だと思う

 

型に嵌められるか?
嵌まらず個性で戦えるのか?

滅茶苦茶大変だと思う

 

だから岡田監督は必要以上に
ハッパかけまくっていると思う

 

このままでは俺的には
ダメだと思うという強い確信が
岡田監督にはあるのだろう

 

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村上は高卒で空振りブンブン丸の時
素晴らしい経験値を得て
相性の合った打撃コーチに恵まれ
才能開花出来たスーパースターだと思う

 

筆者は秘かに思う
ホーム球場が佐藤と村上が逆だと
どうだろう?ってね

 

恐らく佐藤より打ってるよ

 

スイングの軌道や
スイングのバランスや
スイングの瞬発力など

あり得ないくらい素晴らしいから

 

今年佐藤は、3年目のシーズンを迎える

 

矢野政権で、彼のグリップの高さを
完璧に修正に至らなかったのは
深追いをしなかったのか?
選手本人の我だったのか?

外部の立場では分からないが

 

アウトコースの高めに浮いた球を
センター方向へホームラン性の当たりを
打ち込めるか?がポイントとなる

 

それ以上に
左中間や右中間を破る当たりでの
チャレンジが出来るか?

 

センターフライで終わるか?
ツーベースを打てるか?

 

基本ビジター3分の2で
本塁打を稼げる打者になれれば
それなりの大砲にはなれると思う

 

広い甲子園球場
この球団に入団した大砲は
必ず大きな壁にぶち当たる

 

頑張れ!佐藤!

 

それではまた!

 

 

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