楽天との練習試合が行われ
筆者は早起きをして仕事を済ませて
午後1時前にTV前で正座wwww

試合をじっくりと見る事が出来た

 

まず、楽天と阪神の違いは

スターティングメンバー以前に
ベンチ構成ですね

 

楽天は若手に実践チャンスを与える環境

1軍ギンギンレベルの選手は
殆ど居なかったと言ってもいいかな?

特に投手は1軍を目指すレベル

 

阪神も投手陣は
村上、岩田、復活を目指す桐敷
ここら辺のメンツで挑んでいたのだが

野手人は前半は阪神は結構主力を揃えた

 

点差を見て
そりゃそうだろうという感じ

勝ってよかったとかではなく
この点差で終わって一安心レベル

 

その中でも気になったのが
髙山でしたね

髙山の記事を中心に書きます

 

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原口のホームランはストレート
一番深い所へ大きな当たりを見せた

ストレートを弾き返せる今は
状態が非常に宜しいですよね

 

井上の代打ホームランも
藤井が疲れ始めた所でしたが
一発で仕留めたのが大きかった

1軍クラスのエース級とは
比較にはならないのが現状だが
それでもしっかりと答えを出す事が
この時期は非常に重要なんですよね

 

好調維持はいつまでも続かないが

オープン戦後半になると
本気球のエース級がぶつかってくる

この時にどこまで?弾き返せるか?
それ一本なんですよ
開幕スタメンとベンチ入りは

だからね
その時期までにしっかりと
修正と課題をこなして克服しながら
体力をしっかりと維持する事が大事

 

 

では投手です

桐敷はまだチェンジアップが
高めに行ってしまうのが気になる

一発病になりがちの桐敷だがw

変化球を低めに集める部分で
まだ課題は残っていると思う

良いストレートは投げいるし
スライダーの低めに行くときは
凄いキレを感じるのもあるので

チェンジアップの制球とキレですよね

 

村上も投球内容は良かったと思う
ストレートの重さ
スプリットの落差の調整など
順調に仕上がっているのが分かる

ファームの帝王だった村上
とにかくファームの壁を突き破って
1軍レベルの投手になって欲しい

今シーズンは村上にとっては
勝負の年になる事は間違いない

 

ウイリアムズのアドバイスを受け
マウンドに立った岩田

彼のストレートとスライダーは
左打者は打ちにくいと思いますよ

左打者から見てのアウトローへ
スライダーをしっかりと投げられれば
ある程度活躍のめどは立つと思います

制球の安定度
右打者へのインストの効果を
これから課題として頑張っていくと思う

 

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髙山ですが
岡田監督もかなり心配していますね

悩んでいる

岡田監督はそう表現した

 

髙山の課題はストレートへの
対応力がまず必須項目である

ミートポイントを前に設置

ストレートへの対応力への
一番の近道を選んだわけだが

手元でムーブするボールの
見極めなどで打ち損じが目立っていた

 

ポイントを前に設置した場合
変化球への対応力がカギとなる

やはり壁を作って引き付ける

その時にストレートが来た時
振り遅れ気味になる可能性が高い

バットを出す瞬間の
判断と瞬発力が凄く重要

 

身体を絞って挑んでいる
春のキャンプですが

ミートポイントが本来後ろで
反応が凄く良い選手ですので
感覚で打てるタイプだったわけ

その反応が鈍ったのが
3年目だったと思いますね

ベスト体重を大幅に超えたと思う

 

ただ、体を絞っても
ミートポイントがしっくり来なくて
手探り状態が続いていたわけです

 

低めを打つのが凄く上手です

高めを打ち損じが多いので
ローボールヒッターに近い部分が
あると思うわけです

 

彼に必要なのは
狙い球が来るまでファールで粘る

その技術はあるはずなのだが
それが出来なかったわけです

 

2ストライクに追い込まれても
全く動じず平常心で打席で
ファールを重ねられるゆとりを
失っている状況でもあると思う

 

ライトオーバーの2ベース
ストレート真ん中低めでしたね

球威があまり感じられない
ストレートでしたが、
ジャストミートして振り抜いた

久々に髙山らしいスイングを見た

低めを捌くのは上手な選手

タイミングが合い始めている

 

ミートポイントを前にする事は
彼にとっては間合いが
白紙同然の大改革になるわけだから

悩んで当然なんだよねwwww

 

綺麗に当てて振り抜いた辺りが
打ちあがらずライナー系で
鋭い打球で飛んだわけです

まず打球速度が良かった

あの2ベースは高山自身が
納得する手応えを感じたはず

低めのストレートをライナー性の
鋭い打球を飛ばせたことが
一番の功績だったと思う

 

今日注目したのが
左の藤井と対峙した時の高山

 

これも真ん中低めのストレートを
センター前に弾き返したわけだが

2ストライクに追い込まれていた

6球目の真ん中低めの
ストレートを弾き返したのだが

筆者はその前の5球目のスライダー
インコース腰のラインに来たのですが
ストライクボールどっちに
宣告してもおかしくない微妙なコース

 

左の藤井のスライダーで
インコース腰のライン

死球系の感覚を感じるコース

それをよけずに
三振にならない様に
ファールで凌いだわけです

 

腕を畳んで右肘をグっと前に出して
身体から離れない様にしながら
とっさの判断で打ちに行きました

かなり窮屈そうに対処したのです

物凄いコンパクトな変な打ち方でした

 

インコースのスライダーを
振り遅れてコンパクトに振って
レフト側にファールをしています

あのタイミングで
あの体制でファール出来る?

このファールを見て

これが鳥谷が天才を称した
髙山のスイングだよなっと確信

 

あれは曲芸師レベルだし
全盛期の高山のスイングですよ

インコース腰のライン
スライダーですが

とっさの判断で振り遅れながらも
コンパクトに腕を畳んでから
無理な体制で振り抜いたファール

1年目に見たスイングだと確信

 

明らかにここ数年では
見られなかった変態打ちです

一番驚いたのが
藤井と捕手のはずです

え?それ?ファール出来る
タイミングじゃないはず

 

だからね
あのタイミングの判断で
ファールに出来たのが凄かった

その後のストレート真ん中低めを
しっかりと捉えて昨日の高山は

マルチでしたね

 

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まず低めの対応力と
ストレートの対応力が
滅茶苦茶上がっています

 

間合いの感覚のコツ
これを久々に感じていると思うし

当てられる自信というか
当てられている感触が
身体に染み渡り始めていると思う

多分久々感じた感触だと思う

 

これはきっかけに過ぎないわけで
きっかけで十分な時期でもあるわけ

オープン戦終盤までに
間合いとスイングの感覚をしっかりと
身体に染み渡れば

スタメン争いに名乗りを上げあられます

 

虎心不動としてもね
久々に見た天才髙山のスイング

昨年とは違う高山が見れるかも知れません

 

期待しましょう

それではまた!

 

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