昨日高山の記事を書いたら
凄いメールが来ました

人気あるんですよね

再起をかけた崖っぷちの
天才を応援しているファンが
凄く多いことが分かりました

初年度の活躍の残像を
追い求めているファンが
どれだけ多いか?が分かった

 

フリー打撃が行われましたね
今日はエース格のお試し投球

力加減は開幕よりも
抑え気味で投げている部分もある

 

投手は投手でお試し感覚もあるし
制球などの確認や
変化球のキレなどの確認を
しっかりと行い、データとして
次の課題へ持って行く時期です

 

一方打者の方ですが
打者は、本気モードで挑む

 

投手と違って生きた球に対しての
対応力を徹底化すべき時期ですね

 

そんな中
打者としてよかったのが
天才髙山と新星森下だった

 

スポンサーリンク あなたにおすすめの商品はこちら

 

まず森下ですね

正直言ってこれからの選手です
1軍の生きた球を体感しても
しっかりと弾き返す力はお見事

まずは大したもんですよ

 

森下の場合は
とにかく経験値を積ませるべきシーズン

プロ野球選手元年ですからね

143試合でどれだけ戦えるか?
まずはそこからなんですよね

想像絶する体力勝負の世界です

 

起用するなら怪我以外は
徹底して鍛え上げて欲しい位
期待しているファンは多いと思う

 

アレと森下の育成どっち優先しますか?

という
究極の質問が虎心不動のメールに来た

虎心不動は当然、アレ優先ですww

 

ライトは森下一人ではないです
タイプが違っても代わりはなんぼでも居ます

 

森下に関しては
スイングでOBも解説者も
驚くほどの凄いスイング

シーズン始まってから
徐々に明白になるわけです

 

143試合 週6試合設定が
ガンガン容赦なく襲ってきます

GW辺りに9連戦など来ますよね

大体そこら辺で中堅クラスの選手でも
疲労蓄積第一波が来るケースが多い

 

どれ位、走り込んでたか?
以前に初めて経験するわけです

プロ野球で一番大変なのは
疲労蓄積との闘いなわけです

 

当然、相手チームは弱点を探って
容赦ない攻めを一斉にして来ます

佐藤もそれで苦しみました

その弱点を克服するにあたって
シーズン中の戦いは疲労蓄積

まずはそこなんですよね

 

良いスイングを崩す悪魔であり
メンタルを削ぎ落とす悪魔こそ

疲労蓄積なわけです

 

今シーズンの森下は
まずその疲労蓄積と対峙しながら
戦い抜く体力と精神を鍛えるべき
シーズンを迎えるわけです

くたばって当たり前なんですよ

そこから本当のプロの戦いです

 

ただ、速球への対応力は
既にスタメンクラスのレベルです

 

速いです
スイング速度が非常に速くて
打球速度も非常に速いです

 

豪快なスイングの中でも
バットコントロールを重視して
軽く振り抜いている部分もある

和田監督が行った修正で
森下はバットコントロールを
重視しながらスイングが出来ている

 

ホームランを狙う当たりよりも
まずは生きた球をしっかりと叩く

その段階で素晴らしいわけです

スタメンレベルの打球です

 

ベースランも外野守備練習も
普通にこないしているので
大事をとった事が幸いしたと思う

 

だから虎心不動はまず森下は
まず体力との戦いに挑んで
苦しんででも、怪我なく乗り越えて欲しい

 

そんな感じで
素晴らしい逸材のスイングを
目を細めて見守っている状態です

 

起用面に関しても
岡田監督の匙加減一つですよね

佐藤の初年度は流石に
矢野監督はファームで調整期間を与えた

ただ、殆ど意味がなかったわけ

走り込んで体力の見直しではなく
修正に明け暮れたわけですから

足腰ヘロヘロでも
修正に明け暮れる
それがプロ野球の世界なんですよね

 

とにかく森下には期待している
ファンが凄く多いし筆者も
久々に手応えを感じるルーキーを
野手で体感しているので

あ、佐藤2年前だったねwwwww

期待してるんだよwww

頑張って欲しいです

 

 

スポンサーリンク 楽天トラベルで阪神の試合観戦
宜野座・安芸キャンプにご利用ください!

 

森下以上に驚いたのが
数日前まで悩んでいると
岡田監督がボヤいたのが高山だが

驚くほどスイングが良くなっている

 

アッパースイング気味の
スタイルを捨てさせた岡田監督

バックスピンをさせるスイング

 

得意の真ん中低め以外は
無理して追わなくても良いんだよ

という感覚を与えたと見ている

 

だから逆に言えば
高め、アウトコースの
ストライクゾーンに関しては
徹底して打たせる方針であると思う

 

まず、バックスピンを与える

フリーで打てても
実戦で打てないケースが多い

バックスピンをかけると言ってもね
スイングは各々スタイルが全然違う

ボールの真芯よりもやや下を叩く

 

これはね

フリー打撃やトスバッティングで
徹底して練習していると思われるが

スイングで打つ場所を
徹底して体と眼に焼き付ける
染み込ませる事が重要であり

逆に実戦の場合は意識しない方が良い

意識し過ぎるとね

大体がね、フライアウトになるwww

アカン下叩きすぎた系ですよね

 

眼と体をとにかく
フリーとトスバッティングで
徹底して染み込ませる必要性がある

 

逆に言うと実戦では自然体で
打てる方が成功率が高いわけ

身体に染み込ませたスイングが
形になるまで頑張るしかないわけ

 

大山のフライアウトがいい例です
意識が凄く強すぎるんですよね

 

バックスピンに関しても
合う合わないが絶対に出てきます

ただ、高山に関してですが
スイング軌道を最短距離にさせて
インコースへの捌きを徹底したかも

 

スイングが非常に速いんです

ミートポイント以前の段階で
速くなってますよ

 

髙山の場合
広角打法の安打量産系であり
2ベースの当たりを徹底して
出来る逸材のバッターです

低めのストレートに対して
良いライナー性の当たりが出ているので

バレルゾーンよりも
髙山に適したスイングを岡田監督が
見出す事に成功しつつあると見ている

 

バレルゾーンを意識せず
コンパクトにしっかりと振り抜く

基本中の基本に返った気がする

 

インストはしっかりと引っ張って
アウトコースは広角にサード頭上を
しっかりと超える辺りを意識している

安打製造機型になっていますね

感覚で打てる天才ですから

 

バックスピンに関しても
練習で染み込ませたら
あとは感覚で打てる逸材であったって事

 

髙山を応援し続けたファンから
涙が出ましたとメールが来たが

あの、まだキャンプねwwww
オープン戦も始まってねーしww

だから早いんだよww
涙腺が緩むのがwwww

シーズンで結果を出してから

我慢し続けた涙をブワっと
流す位の感覚で見守りましょうね

 

岡田監督の凄い所は
眼力なんですよね

 

なにが良くて何が悪いのか?
だからどーすれば良いのか?

それが出来る監督なんですよね

 

アッパー気味のスイングを
岡田監督は人一倍嫌うタイプ

バットが遠回りするし
ヘッドが寝てしまうので
インパクトの瞬間ミスる確率が
高くなると解釈しているはず

 

最短距離で力を与える
バックスピンをかければ
髙山タイプであるならば

内野頭上を越える良いライナーが
外野へ飛ぶと見ていたと思う

 

逆にストライクゾーンの
距離感や感覚を殺さずに
髙山に適したスイングを
提供したと信じている

打撃指導は間違いなく長けている

 

必ず抑えクラスでも
しっかりと叩けるまで
髙山を再生してくれると信じる

ストレートの対応力が
間違いなく向上しています

髙山が岡田監督によって
再生される可能性は大です

 

1軍メンバー生き残り所が
スタメン奪う位の立場で居て欲しいし
それが出来る位の天才です

 

鳥谷が現役時代見た選手で
一番の天才は高山だと言わしめたのだから

 

スポンサーリンク 送料無料の楽天ブックス

 

今シーズンの阪神は
投手も野手も最高年齢が32歳

髙山はまだ28歳ですね

この年代の活躍が絶対必須なのが
今年の阪神だと思うわけです

 

ルーキー新星の森下
再起をかけた天才髙山

 

この二人の己自身との戦いを
長い目で見守りながら応援したいですね

 

それではまた!

 

***********************************

更新の励みとなりますので是非、

ランキング投票願います

にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ    

***********************************
虎心不動のメールはこちら
返信は殆ど出来ませんが、必ず読んでいます

虎心不動正悟へ

***********************************
タイガースの試合実況部屋

Facebookの虎心不動グループにて開催中

参加希望の方はメンバー申請をお願いします(無料)

Facebook 阪神タイガースwith虎心不動

***********************************

また、Facebookでのいいね

Twitterでのリツイートでの拡散

ご協力もお願いします

虎心不動のツイッターと  Facebookはこちら

フォロー、お友達申請お待ちしております

虎心不動ツイッター

虎心不動Facebook

インスタグラムはこちら(放置状態w)
虎心不動インスタグラム

****************************************

虎心不動スポンサーリンク