岡田監督がボヤくのも無理ない
あれだけの雨
雨雲レーダー見たら一目なのだが
中止の発表が遅かったのはあったと思う
怪我が一番困る時期だけにね
中止になって良かったと思うが
才木の10勝がかかっていただけに
スライド無しという事で
これも状態を崩さない処置の一環
なんとかあと2試合投げられるか?
あとで調べてみようと思います
では佐藤の記事にしますね
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見事だった21号ホームラン
まぁぶっちゃけね
昨日は青柳オンリーの記事だったので
ミエセスと佐藤のホームランを書いてなかった
中止になって記事が書けるので
昨日のホームランについて書きます
ミエセスですが
言うまでもなく、育成モードの助っ人
と言っては大変失礼なのだがwww
バリバリの助っ人ではないのは確か
逆にノイジーはMLB経験者でもあるので
成績次第では厳しくなるわけですよね
来季の契約がね
ただミエセスは、来季まで様子が見れる
まずミエセスですが
選球眼が結構慎重派なんですよね
追い込まれた時深追いをしない
これは大山と同じくらい選球眼が良い
アウトローへの縦スライダー系に
釣られるのは仕方ない部分があるにしろ
選球眼は結構良いんですよね
この体格だもんなwwww
ファーストだったらまた違ったかもね
展開によっては
守備固めで下げなければならん位の
守備力が故にね
これも仕方ないのだが・・・・・
ただ何といってもミエセスの魅力は
パワーなんだと思うわけ
大勢のストレートですが
アウトコースギリギリのストライクゾーン
腰のラインに来たのですが
バックスクリーン左側に放り込んだわけです
152キロだったのですが
まぁ球威はなかったですよ
明らかに球速が落ちながらの152キロ
状態がかなり良くない大勢
だからこそシュート回転だろうがなんだろうが
全力投球で勝負していたわけです
いずれにせよ、152キロですから
決して遅くはないと思われがちだが
球威がないストレートって
実は数字よりも遅いわけです
球速を上げながら向かって来るのが
球威あるストレートでしょ?
凄い体感なんですよね
球速を下げながら来るストレートは
MAX速度から落ちながら来るので
意外と合わせ易いんですよ
同じ152キロであっても
押される事がぶっちゃけないわけ
球威あるストレートは推されることが多く
詰まった当たりになりがちなんですよね
ただミエセスの良い所は
当たれば飛ぶって存在感を証明した事
アウトコースの腰のライン
これをしっかりと弾き返したのですが
弾道ですよ
高いフライにならない
しっかりとスタンドイン出来る弾道を
しっかりとこなせたことが素晴らしいわけです
そりゃね
翌日の神宮でスタメンになるわけよ
力で押したプラス
しっかりとホームラン性の弾道で
弾き返したのが一番の収穫だったと思う
岡田監督から見ても
ミエセス本人にとっても
手応えのある
起用面でも期待感を持てる
弾道とホームランだったと思う
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大山はアウトハイのストライクゾーン
これもストレートだったわけですが
152キロですね
ライト方向に逆らわず弾き返した
打線を繋げる意味で見れば
ナイスバッティングなんですよね
ミエセスと比較してしまった自分が居た
4番としての役割
大砲としての役割としてよりも
3番もしくは5番の役割と言える
ナイスバッティングを魅せてくれたと思う
得点を重ねる意味では
とても大事な安打になったことは言うまでもない
強いてい言うならば
アウトコースをセンター方向
もしくは浜風によっては引っ張って欲しい
というのはあったのも本音ですねww
大山も合わせ易そうだったので
球威なきストレートだったのは間違いない
ぶっちゃけ
クリンアップ相手にぶつけられる
ストレートを投げられる状態ではないですよ
原さんマジで
潰すぞ!大勢を!
最後に佐藤ですね
まずはインハイ気味のストレート
155キロの本気球でしたね
止めたバットに当ててファール
これは大勢がストライクカウントを奪ったと同時に
佐藤サイドは、球威のないストレートの体感を
身体で習得できた瞬間でもあったわけ
大城から見たら
間合いが合う可能性を感じたと思う
そりゃそうだよ
自分自身がインコース捌いて
ポール際にホームラン打ったのだから
インコース捌かれたら持って行かれる
可能性は十分想定出来るわけだ
大城はフォークをチョイス
佐藤は空振りで2ストライク
あっという間に追い込まれた
佐藤はストレートに照準を合わせていた
あの空振りを見たらストレート待ちだったのが分かる
大城はストレートを避けて
フォーク連投をチョイス
ここなんですよね
小林ならアウトコースへ
ボールゾーンのストレート要求してたでしょうよww
空振りを誘う
もしくは、次のフォークへの布石の
ボールゾーンへのストレート
絶対に1球は遊び球をするべき場面
大城は焦ったリードをしたわけです
フォークを要求しましたが
ホームベースに落とすフォークではなく
ストライクゾーン低めいっぱいのフォーク
ローボールヒッターに
同じ球種同じコースを低めに
しかも真ん中低めと来たもんだ
佐藤はフォークの間合いも体感して
ストレート基準の中でもフォークの
間合いもしっかりと準備していましたね
大城が放ったグランドスラムと
ほぼ同じ場所にツーランを放った
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今回の佐藤のホームランを見て
壁がしっかりと出来ているスイングが
完璧に出来ていました
綺麗なスイングでしたね
間合い
ストレートを基準としたうえで
変化球に対しての壁の作り
踏み込みから振り抜くまでの
完璧なスイングが出来ていたわけです
これマジで
ビジターでも打ちまくるぞwwwww
ライト方向へガンガン引っ張って
デカい当たりを見せてくれる可能性を
感じたスイングでしたね
今年あと何本打てるか?
それ以上に気になるのが
来季なんですよね
今年は開幕時から夏場に至るまで
スイングが模索状態だったわけです
今、スイングが固まって
ようやく自身と岡田監督の求める
スイングが合致していると思います
今年の安芸が凄く大事なんですよね
4番を奪い取れる安定したスイングが
佐藤に出来るか?
いい意味でも
大山と4番争いをして欲しいですね
もしかしたら
それが来年実現するかも知れません
左打者で甲子園でも
ホームランが打てる金本式を
習得し始めているのは確かです
岡田監督は間違いなく
佐藤に手応えを感じている筈です
それではまた!
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