オリックスの中継ぎ陣のデータを
昨日書きましたが、その続きです

 

阪神の打撃状態を良くする為に
既に岡田監督はメスを入れています

 

ただ、報道がかなり薄いので
ほぼ見せていない可能性もありますね

 

先日の囲みの中からの推測記事です

 

 

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オリックスは速球で制球力が
良い投手を揃えておりますね

 

速球対応力がまず肝になるわけで
元々はそれが出来ていたわけです
シーズン中にそれは出来ていました

 

んで、交流戦時期に
一気にバテまくったのが記憶にあると思う

 

一気に打てなくなったわけですが
あれが疲労蓄積の象徴です

 

面白いんですよ
チーム一気にズドンっと状態が悪くなる
傾向が強いのを見たことあると思います

 

その中で数名なんとか振り抜ける打者が
3人程度居たりするわけですが

 

今年の交流戦の阪神は
前川がギュンっと出て来た時期が
この頃なんですよね

 

そして怪我をしたのもこの頃で
平田監督にベンチで明治式で怒られて
顔面蒼白になって数試合後に
1軍から去り、出て来ることがなかったわけ

 

 

捕手の梅野と坂本もこの頃は打撃が
低迷していた時期でもありましたし

それ以上に投手陣が
手探り状態だったのもこの交流戦でしたね

 

西純矢、西勇輝、青柳、ここにメスを入れて
入れ替えを実施していたのもこの時期ですね

結果的に西は交流戦後でしたね

 

富田とビーズリーを先発モードにしたが
まだ時期早々のお試し時期だったとかね

 

実は交流戦時に、投手陣が踏ん張れていれば
借金3ではなくもっと勝てていたと思う

 

交流戦って当たり前だけどwww
パリーグ相手に戦うわけですよねwwww

 

その中にオリックスも居たわけです

 

 

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そのオリックスと日本シリーズ
短期決戦が今週末から始まりますが

 

とにかく勝つには
先発を打ち込んで先制して逃げ切る

先発からなんとか点を取りたいわけですが
それもなかなかうまく行かない相手

 

実は同じ目線でオリックスもそう感じている

 

中継ぎ陣から得点を奪うのであれば
阪神の場合は絶対必須なのが
速球対応力なわけですね

 

疲労蓄積時には
間違いなく、瞬発力が落ちますが
その根源が、足腰なんですよね

 

重心を支える軸足

踏み込んだ瞬間の安定感

振り抜くまでの腰の回転力

 

これが乱れているから
手打ち状態になってしまうわけだから
(これは極端論的表現です)

 

疲労蓄積が襲いかかって来ると
まぁなかなか抜け出せないわけで
それが交流戦時だったわけで
セリーグに戻って来てからは
正直勝てる様になっていたわけですよね

 

そのまま大スランプも少なくて
シーズン最後まで戦い抜けた印象です

 

オリックス戦の場合は

まずは速球対応力
これが絶対的根本でなければならない

 

速球対応力を主にした上で
変化球対応力
ムービングファストボール系の対応力

これを徹底化しなければならないが

 

シーズン終了疲れが絶対に襲いかかって来る

 

秋季キャンプって一番習得力がある
それは疲れ切っている身体に最後の鞭を
打ちながら戦うわけですから

んで、この疲労蓄積ですが
実はオリックスも一緒なわけです

 

じゃ、その速球対応力を
どうやって?今克服しているのか?

 

シード打撃なんですよね

 

ガチ勝負させていると思います
ただ、球種宣言はしているかも知れない

 

生きたボールを徹底的に
体感させる事が一番重要

 

特に阪神投手陣は
ムービングファストボールの使い手が
ゴロゴロ居るわけですから

 

中継ぎ陣もオリックスの山崎程ではないが
速球対応力を向上させるには
充分の実力を持って投げてくれるはずだから

 

そのシート打撃の最中に
ミートポイントと間合い
壁を作った間合い

速球と変化球の間合いを
徹底して修正していると思われる

 

ここは報道陣入れないと思う
シリーズ短期決戦モードなので

だから徹底的に今動いていると思います

 

 

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虎心不動的考えは
山崎が打てなければ打てないで
仕方ないと思うんですよwwww

 

要は先発を崩すタイミングですよね

 

シーズンだと球数を投げさせて
疲れさせた疲れ際に攻撃だが

 

失点が命取りとなるのが短期決戦なので

疲れ始めたら即投手交代

 

これが短期決戦のやり方なので
広島モードで行く可能性は高いですね

 

甘いコースが来たら打て!

 

ただそれだけでは矢野阪神と変わらない

 

球種とコースのヤマ張りを徹底して
個々の能力に合わせて打席に立たせると思う

 

森下が犠打の練習をするのもそう
短期決戦なので、全員が犠打をする位
先制点の難しさを岡田監督は分かっている

 

近本、中野、森下、佐藤

 

ここら辺の速球対応力が長けている
打者に大きな期待を持っていると思う

 

弱点克服は
疲労蓄積を乗り越える事と

速球対応力を高める為の
シート打撃での本気対決+修正

速球を軸に如何に打席に立てるか?

 

近本と中野が3割レベルで打てる
日本シリーズになれば、必ず
オリックスの脅威となるでしょうね

 

では明日は、4番大山について
書いてみようかと思っています

彼が打てなければ厳しいですよね

 

4番大砲が、よんたまでよくやった!では
オリックスとの日本シリーズは
なかなか厳しいと思うのが虎心不動

 

それではまた!

 

 

 

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