虎心不動のメールで
５連敗大丈夫でしょうか？
いやぁ勝ちパターンで
ガチモードで負けたなら
これはマジで心配やなってなりますが
そんな展開ではなかったわけで
先発候補の及川が打たれたわけで
しかもセットポジションの課題が
浮き彫りになっただけでｗｗｗ
しっかりと勝ちパターンで
やっていたら５－１で勝ってたと
想定していればよろしいかとｗｗ
この時期若虎のお試しの時期
スタメンクラスの修正の時期にね
そんなに不安になる必要性はないです
勝ち試合を見たいという
その願望は理解できるんですよ
ただｗｗｗｗ
大丈夫でしょうか？ってのは
種類とはまた違うのでｗｗｗｗ
毎回も書いてますがねｗ
開幕時のコンディションが凄く大事
オープン戦残り６試合が本気モード
それまでは若虎にもチャンスがあり
スタメンクラスは調整や修正が
まだ許させる時期だと思っているので
５連敗だからなに？
って感じですｗｗｗｗ
では記事に参りましょうｗｗｗｗ
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ではまず
セットポジションから書きますね
セットポジションは
静止してから投げないと
ボークになりますよね
静止して速攻の動きの
投球モーションで盗塁をさせない
盗塁の隙を与えないようにする
ランナーが出た時に見せる
投球術の一つなんですよね
投球モーションを小さくして
投球タイムを省略するわけ
右投手で例えるのであれば
踏み込み足の左足ですよね
普段高く上げる姿から
足を高く上げずに体重移動して
投げる状態です
一番のポイントは
体重移動の大きさが小さくなるので
軸足を少しセカンド方向へ向けて
回転力を大きくするのが通例
人それぞれなんですけど
セットポジションよりも
更に素早い動き
小さな動作でもっと速く投げるのを
クイックモーションと言うわけですよね
まぁセットポジションと
クィックモーションが同じだと
いう解釈の方も多いらしいですよね
虎心不動的には
クイックモーションは
セットポジションの中でも
更に速い動きで投球するスタイルだと
解釈しているタイプです
阪神タイガースに
香田コーチが持ち込んだ
スーパークイック投法は
クィック以上に最短化された
モーションだったと言われています
金村コーチの時代まで
それは受け継がれていましたね
丁度梅野がスタメンマスクで
フル出場した頃とかね
盗塁刺しの大きなポイントが
梅野の強肩と
スーパークィックモーションの
合わせ技だったともいわれています
バズーカ＆スーパークィック
凄かったですよね
ただね、慣れない投手や
板に付いていない投手には
球威がガタ落ちしたり
制球が乱れたりする傾向があるわけで
恐らく岡田内閣では
スーパークィックはやっていないと思う
与四球がかなり減っていたので
それはそれで効果があったと思う
ただ、盗塁刺の方ではかなり
梅野も坂本も苦労していたのが分かる
確かに坂本がリーグ３位の数字でしたが
３割超えの盗塁阻止率だったわけで
足の速いランナーを出すとしんどかったのは
データとして出ていたとも言える
今回このセットポジションの記事を書くことで
マウンドの固さを昨日も書きました
色々と調べてみたわけですが
ちょっと赤面状態になりましたｗｗ
だからここで修正しますね
マウンドの固さのデータが
虎心不動的には２０１６年辺りで
完全止まっていたお爺ちゃん感覚でした
甲子園だけでなくほぼ、全球場レベルで
マウンドが改善されていたわけですｗｗ
マジで筆者は調べて恥ずかしくなって
調べている途中で風呂へ行き
自身の身体を懇ろにｗｗｗ
清めてきましたわｗｗｗｗ
各球場の殆どがメジャー仕様の
マウンドへ改良されているのが現状で
神宮も横浜もナゴドもそうですね
マツダスタジアムも
ＭＬＢ仕様になっていました
東京ドームが一番固いと言われていました
マジか？虎心不動のマウンド感覚って
浦島太郎状態だったじゃん？ｗｗｗｗ
マジですいませんでした💦
ＭＬＢ関係の助っ人や
ビジターゲームのマウンドなどでも
２０１６年の頃の様な大きな差は
そんなにないとらしいです
球児の全盛期時代は
札幌ドームだとボール先行で
苦しんだりとかあったんですよね
所謂身体が開く現象って奴ですね
マウンドの固さや感覚の違いって
物凄く大きなモノだったと思う
甲子園も２０１９年に
ＭＬＢ仕様に変更していますよね
温室育ちだった投手陣が
ビジターでも通常の力を出せる
環境になっているのも頷ける
ただ、固さがＭＬＢ仕様と言えども
やれ土室だぁ！とか やれ粘土がぁ！とか
違いはあるわけだよね
ザックリＭＬＢ仕様と報道されているが
じゃあさ？
ＭＬＢってマウンド統一してるん？
現実論として答えるならば、各球場
全然感覚が違うはずだからｗｗ
これ位の傾斜でこれ位の固さと言う意味で
徐々に統一球されている感じがする
踏み込み足がかかる土の下の
粘土の質の感覚の違いは
絶対にかなり影響する部分はあると思う
ただ言えることは
前ほどのホーム色はないかも知れない
と言う部分に関しては間違いないと思う
でも甲子園の土室とマウンドの粘土の質は
世界最高峰なのは今でも変わらないだろうね
マウンドとクイック関係を先に書きました
では本題に入りましょう
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及川が
明らかにセットポジションになってから
ガタガタガタってなりましたね
昨日の茨木もそうでしたね
セットポジションって
先ほど書いた通り、軸足に重心をかけて
一気に踏み込んで投げる世界ではなく
素早く体重移動して投げるわけですよね
本来なら
球威が落ちがちで制球は良くなると
言われているのですが
そうでもないんですよね
身体が開き気味になる投手は
制球力も球威も同時にダメになる
茨木が抜け球系になってましたね
及川は低めが完全なボール球になって
ストレートも力も完全に
別人化していましたね
球威落としたくないからだと思う
力任せに投げてしまっているが故に
制球も変化球のキレも崩れてしまい
打者からすると
間合いは合わせ易い
ボール球の見逃しは楽
カウントによっては最悪
置きに行く位の感覚になってしまう
状況もあるわけですよね
クイック別人タイプの投手は
ゼロではないですが
大体１軍では投げられない部類ですよｗｗ
阪神にも過去いました
劇場型タイプの部類です
榎田がそうでしたね
ケラーもそのタイプでしたね
藤浪なんて代表例じゃないですか？ｗ
セットになると
制球系が荒れるわけですｗｗ
力で誤魔化そうとすればするほど
力んで身体が開き気味になるわけです
下半身の移動が短縮されて
上半身に頼る形になると
もうダメ状態になるわけですｗｗｗ
これが甲子園だと大丈夫になる投手が
意外と居たりするわけです
踏み込む足側の粘土の相性とか
色々とあるわけですが
ただ言えることはビジターで
良いパフォーマンスが出来ない投手は
１軍で安定した活躍は無理なんですよね
ビジター専門劇場型タイプｗｗｗｗ
日本映画専門チャンネルみたいですなｗｗ
岡田さんはそんなタイプは
１軍ベンチに設置しないタイプでしょう
ハムの投手も新助っ人とか
セットになると別人化していましたね
ホームのマウンドに慣れているってのは
練習でよくホームのマウンドでやっているから
ただそれ以上に大切なのが
ビジターのマウンドに慣れること
これが一番の肝なんですよね
京セラや甲子園のマウンドで
ホームゲームですよｗｗｗｗ
セットになった瞬間
球威と制球と変化球のキレなどが
別人化してしまう投手の場合は
まず１軍のマウンドで公式戦は
戦えない状態ですよねｗｗｗｗｗ
時間をかけて修正が必要ですよね
茨木や門別もそうですね
椎葉や今日の及川もそうです
北海道でカニ食って帰ったら
甲子園のマウンドで
セット投げ込んで状態を見ると思う
まずは身体の開き具合のチェックを
絶対にするでしょう
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セットポジションの練習や修正は
必ず効果をもたらすと思いますが
要はビジター球場でのマウンドで
セットポジション状態になって
身体が開き気味にならないか？
徹底してここはやっていく部分だと思う
及川は次のイニングでも
３人で抑えはしましたが
身体が開き気味になっていた状態で
本人は納得しない最後のイニングだったと思う
身体の開きに修正に関しては
短期で治るのがが半分以上
及川は、ビジター経験が豊富なので
大丈夫だと思いますけどね
スゲー記事が長くなったのでｗｗｗｗ
打線については明日ゲームないので
明日の夜に書こうと思います
それではまた！
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