秋季キャンプが打ち上げ終了
ここからは個人練習が主となる
大山評価爆上がりと対照的に
中野評価爆上がりと対照的に
課題露呈が公になったのが佐藤
虎心不動としては大山同様
佐藤をを兎に角応援したいわけです
記事に入る前にこれだけは伝えたい
佐藤本人にとっても
岡田監督になって本当に良かったと思う
自主性を重んじる世界は終わった
新世界は昭和スタイルであった
それが必要な程
基礎体力とフォーム適性が
かなり崩れていたのが現状だったと思う
助っ人が計算出来ない阪神にとって
和製大砲の存在は極めて重要
岡田政権の大きな課題は
安定した守備力と和製大砲の確率
２０本クラスで喜んではいない
３０本超えが助っ人込みで３人は
絶対必須だと思っているだろう
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岡田監督は確かにマスコミを通じて
お灸をすえる癖がある
このお灸方式は実に紙一重
球団サイドとしては冷や汗モノ
ただ、虎心不動の感覚では
マスコミに辛口評価しても
実際に本人に対しては、あの、ほら
顔を引きつらせた優しい笑顔で
普通に話をする部分があると思う
でもね、佐藤にとっては
お灸が絶対に必要だったって事
よくまぁ、こんな体力で
シーズン戦わせていたよなと
岡田監督はそう感じただろう
疲労蓄積時に騙し騙し凌いで
ベテラン選手のような戦いを
２３歳の佐藤がやっていたわけだからｗ
岡田監督としてはあり得ない光景だった
佐藤は今シーズンコロナ感染なく
見事にシーズン戦い抜いた一人
密かに虎心不動は
佐藤の免疫力の強さを感じていたｗ
改造とか守備力とか体力とか見直し出来るのは
秋季キャンプが一番でしょ？
くたばっている最中でも必死に
身体を鍛えられる唯一な次期なわけ
くたばっている時に
肺活量と筋力をつけて体を絞る
これが一番体力がつくわけだから
背中の張りの翌日にね
特守自ら希望した姿に対して
岡田監督は素直に嬉しかったと思う
腐っている選手だとそのまま
秋季キャンプフェードアウトするから
体力面ではかなり評価低い中でも
俺は変わりたいという意思表示は
個人的には嬉しかったですね
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今の佐藤のフリー打撃を見て
バラバラですやんという意見が殆ど
アレコレ試しているわけだから
当然そうなりますよｗｗｗｗｗ
何言ってんだよ？って感じｗｗｗ
えっとですね
まず、今までのフォームと
今取り組んでいるフォームを
シンクロさせる事は必ず誰でもやる
それを公開形式でやっているだけ
室内でカメラがない所で
コーチとシンクロしながら
新たなフォームと照らし合わせるわけ
ちゃんと理由があるわけよ
もしフォームが合わなかったら
戻せることが出来るので
最悪の想定の回避策として当然ある
新フォームが固まる前段階は
誰しもがこうなるわけよｗｗ
例えばさ秋季練習などで
カメラない場所でそれをやって
本人が納得したら、秋季キャンプで
ガッツリスタートできるわけ
それが大山ですよ
フィット一発でしたと思うよ
打撃指導者と選手で
コマ送りレベルのフォームチェックとか
かなり綿密な作業をしているわけですが
佐藤の場合、投げて動くボールで
感触を試させている可能性が高い
手探り感は絶対にあるわけ
段階を経てやっている部分がある
ノンステップで間合いを図って
それが合えば、それで行くだろうし
重心のバランス的に安定はしても
パワーを伝えにくいとかね
人それぞれなわけだから
どれが自分に適しているか？
ここなんですよね
型に嵌める前に適性を見ている
だから今バラバラで試しているわけ
確かに前政権では
ミートポイントをかなり後ろに下げた
当然手元でムーブするボール対策で
ツーシームやカッターなどを
しっかり捉えられるようにするため
ただ、速球対応力が想像以上に
駄目になった結果が残ってしまった
その中でも対応力が優れている選手の
選別はしっかりと出来たデータが
岡田新監督への置き土産となったと思う
ミートポイントを後ろにしても
速球に対応出来る事は
スイング速度が速い
バットコントロールに長けている
この２つが備わって居なければ
絶対に打率維持は出来ないわけだから
近本・中野・佐藤・島田
ここら辺が対応できていたわけだが
それプラス体力なんですよね
島田と佐藤が体力面で脱落したはず
疲労蓄積時にミートポイントを
後ろに設定していると絶対に
振り遅れたり上体の力みに任せたり
必ず打てるはずのストレートに対する
対応力が下がるわけだから
岡田監督が中野と近本を高く評価するのは
まず、この両名の体力なんですよね
スランプスパンが短い
これが一番の武器なんですよ
だから笑顔でキャッキャと
キャンプをこなせているわけです
セカンドですか？
やれって言われたらやりますよぉ
今から本気でセカンドやってみまーす
キャッキャ💛
おーん ホレ見てみぃ
キャッキャ言いながらこなしてるやん
中野はガチでスタミナ凄いんですよね
ちなみに糸原は守備力が難があり過ぎますが
スタミナはガチで中野クラスあるわけｗｗ
糸原もミートポイント手前にして
しっかりとダイエットすれば
岡田政権なら生まれ変われるかも知れない
糸原こそ
今年はミートポイントが適してなかった
代表例の選手だと思うわけよ
あの打率は彼のスキルでは考えられないもん
そういう視点がメッチャ少なくない？
守備否定だけに集中しているけどｗｗ
縦縞纏っている以上応援するスタイル
糸原には代打の切り札でもええから
頑張って欲しいのがある
佐藤の話に戻りまーす
体力の次はスタンス
岡田監督が守備でも打撃でも
まずはスタンスを広げろ
要するに下半身で捕りなさい
投げなさい 打ちなさい
という教示なわけですよね
突っ立ってないでさ
スタンス広げて下半身の体重を乗せて
グアっと振りなさないよって意味だから
バランスを保つにしても
力を伝えるにしても
大砲候補なんだからさ
スタンス広げないと
打率も本数もこれ以上伸びないよ
これが岡田監督のメッセージなわけ
その奥をマスコミは書かないし
ファンに伝えようとしないわけ
事柄を伝えるだけだから
大きな誤解を生むと思っている
人それぞれなんですが
スタンスを広げる事によって
下半身に伝わる力はかなり増える
そこに必要なのが
溜め 壁の作り方ですね
ここなんですよね
ここを後編で書きたいと思っています
これは今晩アップ出来ると思います
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確かに大山の評価は爆上がりです
佐藤は確かにフォームが定まってないとか
バラバラやんか？と言われていますが
あのね
当たり前のことなんですよｗｗｗｗｗ
試しているんだもん
前の打撃スタイルと
複数の提案のスタイルと
照らし合わせてフィットする
スタイルを求めている段階だから
アレコレやりますよｗｗｗｗ
それが本人だけの迷いであれば
公で打たせませんってｗｗｗｗ
指揮官・首脳陣が見守る中での
アレコレブレブレ現象なので
当然、模索している最中なだけです
時間が短かったから
スタートが遅れたわけでしょ？
大山とタイムラグは生じますよ
秋季練習からの時間を計算すると
相当タイムロスがあるわけだから
だからね大山は凄い
佐藤はアカンな！ってのは間違い
甲子園に戻って必ず月末までに
フォーム形だけは形にしたいのが
双方の意見の一致している部分のはず
侍がガチで邪魔したんだよなｗｗｗ
指導者が力になれる時間が
月末まででしょ？
あと１週間強あるわけだから
なんとかそれまでに
形を作っておきたいという考えが
あるのですが、焦りが前面に出たら
逆効果になるわけ
岡田監督は、月末までに
最悪間に合わない想定をしているので
とにかく体力つけとけ
それが基本やからな おーん
という感じなんだと思う
結果は開幕してからなんですよ
速球をしっかりと捌けますか？
変化球の捌く壁は機能してますか？
２ストライクに追い込まれた時
３ボールへ持って行ける戦いを
貴方出来ますか？
最終的にここに収まるわけ
そこに収まった時に
打率や本数や打点が着いてくる
その詳細は後編で書きます
それではまた！
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